う〜's ゲームレビュー

第2回 「はじまりの森」(NP・任天堂)

やってみましたよ、ロッピーの書き換え。
いやぁ、大変だった。
噂には聞いていたものの、実際やってみると結構緊張モノです。
ローソンの店員さんの方は気の毒なくらい大変そうでした。
でも、中身(ゲームソフトね)を入れずに空のソフトだけを渡されそうになったときは、
オイオイ・・・とか思いましたけどね。
ちなみに取扱説明書は、カラーコピーみたいなペラが1枚、30円。
せめて、これぐらいは同梱して欲しいもんです。
任天堂のけち

さて、ゲームの中身ですが、素直に好きなゲームです。
この作品は任天堂開発1部の作品なんですが、
情報開発部の作品とはまたひと味違うぜ〜、って感じです。
たとえて言うなら「カエルのために鐘は鳴る」(GB)
う〜たんが去年大ハマリしたゲーム(これも開発1部の作品)なんですが、
まず「お話」があって、それを楽しむために時々アクションしたり、パズルを解いたりする。
で、その難易度が「ちょうどいい」。
最初は「ええっ?!」とするけどもう一度やればちゃんと出来る程度のむずかしさ。
やはり任天堂は「職人メーカー」。

すでに旬を過ぎたハードの新作ゲームをちゃんと作っていることに
一時代を築いたハードメーカーとしての誇りを感じます。
さすがです。
SCEはPS2が出てもPSでも遊べるゲームをだせるか?・・・
って期待するほどバカじゃないけどね。

ちなみにこの作品「ファミコン文庫シリーズ」と銘打ってあります。
「シリーズだったら、サクサク続きを出してくれ」
あ、「カエル」の続編もね。

TOPへ戻る