う〜's 日記199907「う〜たん謎の日常」を紹介。
7月31日(土)

「平成・新鬼ヶ島」(NP)で詰まったところをインターネットで調べる。世の中便利になったものよのぉ。しかし、攻略ページにも載ってないようなヘボな詰まり方であった。ショック。っていうか、う〜たんコレをわりとよくやってしまう。うう。午後から来年購入するマンションの件で出かける。解けそうな暑さ。

7月30日(金)

う〜’ファミリー・サマーバケーション。枚方パーク、略して「ひらパー」へ行く。心がはずむ。うき。が、中途半端な時間に着いたため、ちょっとパークの方でアトラクションを楽しむ。それが悲劇の始まりである。「トロールパニック・パチャンガ」に乗った。ずぶぬれになった。飛沫がかかったのではなく「水」を被った感じ。お昼は園内の「ポムの樹」でオムライスを。う〜3号のお子さまセットが美味くて安い。食べたい。午後からはプール「ザ・ブーン」なのだが、急に曇り空になり肌寒いくらい。おかしい、さっきはあんなに暑かったではないか!結局、3時にはあがる。すると一転して照りつける太陽。・・・嘘だろ〜。せっかくなので「稲川淳二の怪奇館〜呪いのTV局」へ。う〜3号泣きそう。ホラー好きの一家に生まれたことを一生悔やむに違いない。ふはは。懲りもせず再び「パチャンガ」に乗る。今度はう〜2号ずぶぬれ。教訓「『ひらパー』行くならパンツは忘れずに」

7月29日(木)

自転車のタイヤがパンクする。悲しい。近頃、う〜’ファミリーの自転車受難である。買って半年の間に盗まれるわ、しかたなく替わりのを買った翌日に発見されるわ、ほっとしたのもつかの間、今度はベルを壊されるわ・・・。ついてない。今回の自転車も4月に買ったばかりやのに〜。図書館で「小松左京 ショートショート全集」勁文社を借りる。やっぱりええの〜。今まで敬遠してたのをちょっと悔やむ。う〜2号が「地を這う虫」高村薫(文芸春秋文庫)を買ってきた。ちらちらと眺めただけだけど、まるっきりの別本になっているようで非常に楽しみ。「平成・新鬼ヶ島」(NP)第2章で詰まる。この暑いのにゲームに詰まると腹が立つ。ぐぉぉぉぉーー!!

7月28日(水)

あ、暑い。京都の夏は殺人的だと聞いていたが、暑い。う〜2号が図書館で「青らむ空のうつろのなかに」篠田節子(新潮エンターテイメント倶楽部SS)←セガサターンの略ではない。と「氷の家」ミネット・ウォルターズ(東京創元社)を借りてくる。カタカナが異様に苦手なう〜たん。「氷の家」読みたいが果たして、どうなる事やら。

7月27日

「はじまりの森」(NP)の終盤のアクションシーンでどうしてもできないところを、う〜たん2号に泣きつく。すると「ならば奴隷になれ!ケケケ」と高圧的な態度に出る。く、くやし〜い!が、背に腹は代えられない、やってもらう。他にもアクションで詰まっているゲームがある。「ゼルダ64」水の神殿の川下りの渦と「ゼルダGB」つぼのどうくつボス。宮本茂さんのサインを前に悩む。「奴隷に身をおとしても解くべきか、人として尊厳を持つべきか」。ところで奴隷、って一体・・・?

7月26日

「冷蔵庫さま」やってくる。待ち続けて日が暮れて、ようやく届いたのは夜8時近く。新しい冷蔵庫は麦茶がよく冷えてきーーーん、とする。氷も自動的に出来る。スゴイ。

7月25日

勢いづいて「ドリームキャスト」購入。シーマンモデルを買いに大阪まで行く気力もないし、「後藤喜男キャンペーン」まで待てない、中途半端な時期である。いいのだ、必要なのだ!(何にだ?)昨日買った「ソニックアドベンチャー」も浮かばれると言うもの。でもやっぱり「THE HOUSE OF THE DEAD2」も買う。当然ガンセットなのだー。撃ちまくる。でも、時々弾が出ない。おかしいのはTVか、ソフトか、ガンが? 深夜にう〜たん2号と、ゲーム話で盛り上がる。「『FF8』って、グレイのTERUと松たか子だよねー」「うん」「だからさー、次の『FF9』の顔って、ドラゴンアッシュの降谷と鈴木あみ、とかなんだよ〜」(爆笑)「スコールって3枚目からいきなりラブラブモードで、どうなっとんねん、ちゅう感じやな」「いっそ3枚目から、TERUじゃなくて、川村隆一にすればいいんだよ〜」(大爆笑)。こんな感じでう〜'sファミリーの夜は更けていく。

7月24日

冷蔵庫を買いに、大阪なんばへ。「でんでんタウン」である。がんばって値引きしたニノミヤデンキで購入。ちなみに、日立PAM冷蔵庫380Lです。その後は楽しいゲーム購入。まずはSS「SONIC JAM」「DEEP FEAR」(う〜たん、川井憲次さんの音楽が聴きたい)「ネクストキング」(う〜2号「俺屍」で桝田省治さんにハマった)。持ってもないのにDC「SONIC ADVENTURE」だって安いんだもん。「PSは「マール王国の人形姫」「グレイトヒッツ」(う〜2号、エニックスのバカゲー、はずせない)。64は「オーガバトル64」。SFCは「新・鬼ヶ島 前後編」と「MOTHER 2」(もう一度やりたいので買う。名作)「マーヴェラス」(う〜2号は「○○(個人名)クエスト」と呼ぶ。なぜかはナイショ)。ああ、満足。

7月21日

ロングヘア移行中のう〜たんです。が、このところの暑さに負けました。でも、切るのはもったいない。あ〜う〜、ってことで数年ぶりにパーマをかけました。くりくりです。これで、夏を乗り切って秋からはロングヘアを楽しむのだ!しかし、パーマって高いな・・・。う〜たん2号からずーっとほしかった腕時計をプレゼントされる。うにゃー、うれしいよーん。これは、去年のクリスマスと今年の誕生日をたしたプレゼントなのだ。喜び人一倍。そのう〜たん2号が本も買ってきた。「六の宮の姫君」「スキップ」(北村薫)「笑わない数学者」(森博嗣)ここまでが文庫で「百鬼夜行」(京極夏彦)がノベルス。ちなみに、う〜たんが今読んでいるのは「時間怪談」。ご存じ井上雅彦さんによる「異形コレクション10」である。夏はやっぱホラーだね。梅雨も明けたし。

7月20日

う〜'sファミリーでこのところはまっていたゲーム「俺の屍を越えてゆけ!」ついに終了。う〜たん自身は見ていただけなので感想はなし。が、エンディングがすごかった。史上まれにみるにぎにぎしさである。といってもストーリー上のエンディングではなく、作品としてのエンディング。つまりスタッフロール。あまりの迫力にストーリーの印象がそがれてしまったような感も。しかし、あのエンディングは見る価値がある。ゲームの方も面白いし、まだの方はぜひ。

7月17日

直木賞が決まったらしい。桐野夏生さんとか。うーん、今回は天童荒太さんにとって欲しかったような気が。というか、幻冬社に。いい本出してるし、がんばって売ってるし。今回の天童さんのもよく売れてるしなぁ、残念。そろそろ冷蔵庫の買い換えをしなくてはならない。クーラーといい散財である。候補は、日立PAM冷蔵庫と松下Tant。現在ネット上をにぎわせている東芝は、検討から除外した。まぁ、当然といえば当然。

7月15日

本好きな人なら誰でも憧れるだろう「床から天井まで、壁一面の本棚」の見積もりがあがってきた。84万円だと!!はちじゅうよんまんえん・・・。いったい何ヶ月分の食費だろう・・・。しばし呆然。しかし、幅500センチ、高さ230センチの全面だもんなぁ、それぐらいするのかなぁ。うーむ。しかし、高い。だが、本棚は欲しい。雑誌で見た作家・高村薫さんの本棚は素晴らしかった。詰まっている本も高尚そうで、うーん。しかし、う〜'sファミリーにある本といえばゲーム・ホラー・ミステリー。そう、この「う〜's WORKS」と同じ構成である。ふはははは。脱力。

7月14日

我が家に「クーラー様」と「除湿器さま」がやってくる。お待ちしておりました〜。う〜たん歓喜。恐ろしいことにう〜たんの寝室の窓には網戸がない。蚊帳でもつるしかないのか、と思ったもののここは1階。防犯上やはり心配なので、ついに「クーラー様」のご登場と相成りました。そして「除湿器さま」北側の部屋の押入にはミステリな本がびっしりと詰まっているのだが、ここに梅雨時はみっしりと湿気がたまるのだ。本が湿り気を帯びてしっとりとした手触りに・・・なっとるがなっっ!こりゃぁ、いかんちゅーことで「除湿器さま」のご登場。頼りにしてます。雨に日でも心おきなく洗濯できるしね。(う〜たんは洗濯マニアでもある)

7月7日

バーゲンだ。バーゲン、素晴らしきこの響き。思わず血わき肉踊る。女で(もちろんオカマもさんもそうでしょうが)「バーゲン」と聞いてときめかないヤツがいたらう〜たん土下座しますね。ああっ、素晴らしいバーゲン。今回は特にずっと前から欲しかった「ピローケースとデュベカバー」のセットを購入。定価ではとても手が出せなかったのだが、待ってて良かった4割引。ついでにシーツも買った。おほほほほほ!寝具と下着に金をかけられるようになったら女も一人前よっっ。(う〜たんかなり興奮気味)ほかには、麻のエプロンスカートとスモック風ブラウス。カーキ色のバックも買った。イザックも4割引。バーゲン万歳!

7月6日

映画「催眠」を見る。第一火曜日だと1000円でいいのだ。ありがとう京都市。客は3〜4割の入り。先月見に行った「39」が5〜6割だったことを考えるとちと寂しい。だが、私は「催眠」の方が良かったし、面白かった。詳しいことはう〜's ホラーを見てね。面白いのは「39」と「催眠」の客層の違い。「39」は比較的年齢高め。おばさん3人組なんてのもあり。「催眠」は圧倒的に女の子中心。まぁ、稲垣吾郎をスクリーンで見る楽しみというのは、いいもんだしね。吾郎ちゃんはスクリーンでのアップに耐えられます。いいよーん。予告でピカチュウがアップになると女の子達から歓声が上がる。恐るべしピカ様。

7月3日

「この文庫がスゴイ99」を読む。作家・高村薫さんが64ユーザーであることを知る。うーん、びっくり。なにがびっくりって64でピカチュウのゲームをしているらしい。64でピカチュウ・・・あれか?!アニメのポケモンも欠かさず見ているらしい。恐るべし。

7月2日

作家・島田荘司さんのサイン会へ行きました。ご本人の感想は「なーんで雑誌の写真ではあんな怖そうに写るんだろう?」です。実際はわりと細くていらしてちょっと雰囲気のあるおじさん、といった感じです。あ、握手させていただいたのですが、やはり作家の手は柔らかい。力仕事しなそうな手をされている。これが、椎名誠さんとかだと違ってくるのか?夕方からのサイン会だったのですが、思わず「これから綾辻(行人)さんらと夕ご飯するのかな?」などと下世話な想像をしたのはオイラだけだろーか?

6月28日

スマスマにて「Fly」のプロモーションビデオを見る。いやぁ、中居くんかっこいいわ。もちろんキムタクも吾郎ちゃんも慎吾もツヨポンも勿論いいのだが、今回は中居くんだ。さすがに一番の衣装持ちだけあって、上着のはおりかたが最高に良かった。たばこの持ち方も、いかにも!っていうかね。役どころのちゃらちゃらしてそうなチンピラ風の。似合うなぁ、中居。



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