これはやばい、「部室大公開VOL.1」


 日頃、お世話になっている私達の部室を今回はなんと!紹介してしまおうという企画。これはトップシークレットなため、誰もいない平日の午後に撮影しました。部員全員がいなくなったすきに撮影!デジカメの電池も残り少なかったので急いで撮影しました。
 


 部室に入って、正面の様子。おそらく、部室汚い指数85%の状態。正面にあるNECのPC-8801はインテリア。正面のゴミ箱の緑色のごみ袋はなぜか大阪府吹田市指定のもの、通称「野良ギター」がなにげに置かれている。椅子の上には、楽譜やら、部誌やら、チラシやらが無造作に乗っている。


ここ6年ぐらいの定演のポスターがなにげに貼ってある。その横には、伊藤隆先生のポスターも貼ってある。1番左に貼ってあるのは、今年の定演のポスター。これらの上の壁には、なぜか去年のサマーコンサートのポスターも貼ってある。部室で一番わけの分からない壁であるとも言える。


 さっきのポスター群の下には、一応、整理されたギター群がある。右のギターは野良ギター。使えないギターもなぜか、直しもせずにただ置いてある。この部屋で、一番場所をとる代物であることは間違いない。ただし、この部屋で一番大事なものであり、一番お金がかかっているものでもある。


 部室の正面の窓からは、グランドと生協購買部&生協中央食堂&学生会館が見える。あの先には、右手に人文社会科学部校舎、左手には学生部&正門。正面には農学部校舎がある。下のグランドでたまに、キャッチボールをしている人もいるが、よく見ると、うちの部員だったりもする。


 部室に入って右手には、一応予定表なる黒板がある。書いてあることは、練習場所と、行事と、部員の誕生日だけである。右の普通の黒板は、伝言板状態になっている。だが、XYZなぞとは書いていない。


 最近、整理された。上段には現代ギター誌が、下段にはアルバム(写真)がある。その中なぜか、「風〜22才の別れ」という楽譜があったり、誰かの教科書があったりする。なかなかおもしろい棚である。この下の棚には、8トラックのテープがあったりする。


 入り口付近の様子。岩手に2台しかないとうわさされるギタロンがこんなに無造作に置かれている。右にある看板は普段は廊下に立てかけてある。

 右の戸を開けると、廊下にでられる。左のドアを開けると、マンドリン倶楽部の部室に入ってしまう。実は、この部屋、吹き抜けの壁1枚隔てて、マンドリン倶楽部がいるのだ。当然、両方の音が聞こえてくる。

 いかがでしたか?ほんの一部だけ紹介しましたが。次回は、もっとレアなアイテムを発掘しつつ更なる疑問に立ち向かい、最終的にはマンドリンの部室にまで進入してしまおうという企画もあるかも。乞うご期待!


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