サマーコンサートに限らず、部員勧誘、定期演奏会、学祭での我がサークルの演奏を告知する手段に立て看板というものがあります。学内に1枚設置するのですが、たいがいは1年生がこの製作にあたります。その年によってカラーがあるのですが、(ex.「いきなり筆入れする」学年とか、「パソコンで文字を出力して切り張り」とか。)今年は例年とはまた違った傾向で製作してくれました。 ←このレタリングのあと、漫画家御用達のサインペン「トピカ」を用いたり、それをエアブラシにするアダプターを使ったり、なかなかマニアックな画材が満載で、立て看板が仕上がったようです。 今回のイラストはとても少女マンガチックです(笑) いかがでしょうか?みなさん。こうやって、今年の立て看板は完成したんです。次回の立て看板製作予定は、11月の学園祭のあたりです。今度はどんな作品が出来るのか非常に楽しみなところです。乞うご期待。
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右奥にあるのはギターのボディの天板とネックだけのものです。ギターの絵を描くときに役立ったり、看板の一部として役立ちます。今日は下書き担当の日だったようです。
ギターの絵を描くためには本物のギターを用いて、型を取っているようです。一人がイラストを、もう一人が文字のレタリングをえんぴつで下書き作業をしてました。