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いつも主にあって喜びなさい。もう一度言いま
す。喜びなさい。
あなたがたの寛容な心が、すべての人に知られるようにしなさい。主は近いのです。 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、 あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。 そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、 あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。 最後に、兄弟たち。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、 すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて評判の良いことに、 また、何か徳とされることや称賛に値することがあれば、そのようなことに心を留めなさい。 あなたがたが私から学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことを行いなさい。 そうすれば、平和の神があなたがたとともにいてくださいます。 私を案じてくれるあなたがたの心が、今ついによみがえってきたことを、 私は主にあって大いに喜んでいます。あなたがたは案じてくれていたのですが、 それを示す機会がなかったのです。 乏しいからこういうのではありません。私は、どんな境遇にあっても満足することを学びました。 私は、貧しくあることも知っており、富むことも知っています。 満ち足りることにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、 ありとあらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。 私を強くしてくださる方によって、私はどんなことでもできるのです。 ~詳しくは聖書をご覧ください~
(新約聖
書 ピリピ人への手紙
4章4~13節)
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牛津
キリスト集会