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愚か者には自分の歩みがまっすぐに見える。
しかし、知恵のある者は忠告を聞き入れる。 愚か者は自分の怒りをすぐ表す。 賢い人は辱めを気に留めない。 真実の申し立てをする人は正しいことを言い、 偽りの証人は噓を告げる。 軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。 しかし、知恵のある人の舌は人を癒す。 真実の唇はとこしえまでも堅く立つ。 偽りの舌はまばたきの間だけ。 悪を企む者の心には欺きがあり、 平和を図る人には喜びがある。 正しい人には何の害悪も降りかからない。 悪しき者はわざわいで満ちる。 偽りの唇は主に忌み嫌われ、 真実を行う者は主に喜ばれる。 賢い人は知識を隠し、 愚かな者は自分の愚かさを言いふらす。 勤勉な者の手は支配するが、 無精者は苦役に服する。 心の不安は人を落ち込ませ、 親切なことばは人を喜ばせる。 正しい人はその友の道案内。 悪しき者の道は自らを迷わせる。 無精者は獲物を火であぶらない。 勤勉さは人間の貴重な財産である。 義の道にはいのちがあり、 その道筋には死がない。
〜詳しくは聖書をご覧ください〜
(旧約聖 書 箴言 12章15〜28節) [聖書本文は新改訳聖書2017版(新日本聖書刊行会)を使用しています]
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牛津
キリスト集会