東西線研究室
 
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東京メトロ 5000系
東京メトロ
5000系
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中野 1999/08/03
5000系について
 東西線の開業当初から活躍している車両です。 国鉄(現JR)と相互乗り入れをするため、営団初の20m級として1964年に登場しました。 千代田線に配備されたものも含め、1981年まで、七次に渡って428両が製造されています。
 大半はスキンステンレス製ですが、7連3本の21両がアルミ車体です。 現在活躍中の車両は更新工事により、制御方式の変更と冷房改造が実施されています。 しかし、CS-ATCの導入までには世代交代の予定で、毎年数を減らしつつあります。

 
Format Version 3.13.00