京浜急行の新標準形の始祖、600形です。 2100形以降に引き継がれた独特の正面と、収納型のクロスシートを持っています。 特に、地下鉄線内を走るクロスシート車として(一部では?)有名になりました。
GREEN MAXの塗装済みキットがベースです。
説明書通りに素直に組んでいます。 加えて、連結順序を解りやすくするために、ユニット間はKATOカプラーNを装備し、 先頭車の運転台側にはTNカプラー密連形を配しています。 この時台車を破損したため、1台交換しています。
(半?)塗装済みキットなので、クーラーを銀に塗装して、
屋上機器と床下機器につや消しスプレーでも吹いておけば、
それなりの見栄えになります。ただ、それではつまらないので、追加塗装をしました。
屋上機器はプラの地を活かして、つや消しクリヤーのみとしました。 屋根板自体もグレーで塗装済みなので、その上からつや消しを吹いています。 床下機器はねずみ色9号で塗装しています。
室内は特に塗装していませんが、窓枠だけが気になりました。 いわゆるHゴムの黒色ですが、キットでは縁に黒が差してある表現となっています。 このままの方がよいという人もいますが、窓ガラスとHゴムの間に車体色が見えるのが嫌いなので、 フラットブラックで塗装してあります。
車体 | GreenMAX | 1005T | 京浜急行600形タイプ4両トータルキット | 1組 |
車体 | GreenMAX | 1005M | 京浜急行600形タイプ中間車4両キット | 1組 |
連結器 | TOMIX | 0332 | TNカプラー 密連形(グレー) | 2個 |
台車 | GreenMAX | 5037 | KW77 (破損修理) | 1台 |
クーラー | GSI | 8 | シルバー | 吹き付け |
床下 | GreenMAX | 9 | ねずみ色9号 | 吹き付け |
窓枠 | TAMIYA | XF-1 | フラットブラック | 筆塗り |
----/--/-- | 購入 | -- | GreenMAX 1005T 京浜急行600形タイプ4両トータルキット | 1組 |
----/--/-- | 購入 | -- | GreenMAX 1005M 京浜急行600形タイプ中間車4両キット | 1組 |
こちらはCROSS POINTの塗装済みキットです。
603Fと同じく、ユニット間はKATOカプラーNを、運転台側にはTNカプラー密連形を配しています。 また、屋根板が2100の流用品なので、穴埋めなどを行って取り付けます。
こちらも603Fと同様です。 ただし、屋根は穴埋め加工等々の痕跡を消すために、表面を整えた後ダークグレーで塗装しました。
車体 | CrossPoint | 10119 | 京急650形タイプ | 1組 |
連結器 | TOMIX | 0332 | TNカプラー 密連形(グレー) | 2個 |
クーラー | GSI | 8 | シルバー | 吹き付け |
床下 | GreenMAX | 9 | ねずみ色9号 | 吹き付け |
屋根(650のみ) | GreenMAX | 35 | ダークグレー | 吹き付け |
窓枠 | TAMIYA | XF-1 | フラットブラック | 筆塗り |
----/--/-- | 購入 | -- | CrossPoint 10119 京急650形タイプ | 1組 |