冬木鉄道模型工房 - HiPON's Factory

京浜急行電鉄 600形 (II)

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車両紹介

京急新600形

京浜急行の新標準形の始祖、600形です。 2100形以降に引き継がれた独特の正面と、収納型のクロスシートを持っています。 特に、地下鉄線内を走るクロスシート車として(一部では?)有名になりました。

編成

1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4
603F
M1c
600
603-1
M2
600
603-2
Tu
600
603-3
Ts
600
603-4
◇   ◇
M1'
600
603-5
M2
600
603-6
M1
600
603-7
M2c
600
603-8
653F
Muc
600
653-1
T
600
653-2
<   >
Tp2
600
653-3
Msc
600
653-4
←三崎口 品川→

車体色 603F

組立
塗装
材料
履歴
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京急 600形

GREEN MAXの塗装済みキットがベースです。

組立

説明書通りに素直に組んでいます。 加えて、連結順序を解りやすくするために、ユニット間はKATOカプラーNを装備し、 先頭車の運転台側にはTNカプラー密連形を配しています。 この時台車を破損したため、1台交換しています。

塗装

(半?)塗装済みキットなので、クーラーを銀に塗装して、 屋上機器と床下機器につや消しスプレーでも吹いておけば、 それなりの見栄えになります。ただ、それではつまらないので、追加塗装をしました。

屋上機器はプラの地を活かして、つや消しクリヤーのみとしました。 屋根板自体もグレーで塗装済みなので、その上からつや消しを吹いています。 床下機器はねずみ色9号で塗装しています。

室内は特に塗装していませんが、窓枠だけが気になりました。 いわゆるHゴムの黒色ですが、キットでは縁に黒が差してある表現となっています。 このままの方がよいという人もいますが、窓ガラスとHゴムの間に車体色が見えるのが嫌いなので、 フラットブラックで塗装してあります。

材料

車体 GreenMAX 1005T京浜急行600形タイプ4両トータルキット 1組
車体 GreenMAX 1005M京浜急行600形タイプ中間車4両キット 1組
連結器 TOMIX 0332TNカプラー 密連形(グレー) 2個
台車 GreenMAX 5037KW77 (破損修理) 1台

塗料

クーラー GSI 8シルバー 吹き付け
床下 GreenMAX 9ねずみ色9号 吹き付け
窓枠 TAMIYA XF-1フラットブラック 筆塗り

履歴

----/--/-- 購入 -- GreenMAX 1005T 京浜急行600形タイプ4両トータルキット 1組
----/--/-- 購入 -- GreenMAX 1005M 京浜急行600形タイプ中間車4両キット 1組

車体色 653F

組立
塗装
材料
履歴
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こちらはCROSS POINTの塗装済みキットです。

組立

603Fと同じく、ユニット間はKATOカプラーNを、運転台側にはTNカプラー密連形を配しています。 また、屋根板が2100の流用品なので、穴埋めなどを行って取り付けます。

塗装

こちらも603Fと同様です。 ただし、屋根は穴埋め加工等々の痕跡を消すために、表面を整えた後ダークグレーで塗装しました。

材料

車体 CrossPoint 10119京急650形タイプ 1組
連結器 TOMIX 0332TNカプラー 密連形(グレー) 2個

塗料

クーラー GSI 8シルバー 吹き付け
床下 GreenMAX 9ねずみ色9号 吹き付け
屋根(650のみ) GreenMAX 35ダークグレー 吹き付け
窓枠 TAMIYA XF-1フラットブラック 筆塗り

履歴

----/--/-- 購入 -- CrossPoint 10119 京急650形タイプ 1組

Format Version 3.20.20 Rev.02