我が家のお留守番トレーニング
更新日<2007/02/11>
★トレーナーさんからのアドバイス★
(以前2年ほど前に何度か留守番のことでお世話になったトレーナーさん)
- 抱っこなど何か要求してきたときは、必ず何か仕事をさせる。こちらの(人間)の要求に答えさせてから、相手(犬)の要求を聞く。(仕事=お座りや待てなど)
- 必ず毎日数回、一人になる時間を作る。(別の部屋や、短い外出)(何分・・・と時間設定をする)
- 一人にして吠えたら、何か音を出して1〜2分してから(静かになってから)姿を見せる。(音を出して気を紛らわす)
- 吠えてるときには声をかけない。(無視をする)
- 留守番の前は運動させる。
- 退屈させない努力を。
- 色々な角度から、何が原因かを考えること。
- 一人の練習をサボらず続けることが大切。
大まかにこのようなアドバイスをいただいて、我が家ではお留守番のトレーニングをしています。
★トレーナーさんからのアドバイスprat2★
(現在お世話人なっているトレーナーさんからのアドバイス)
- 毎日決まった時間に、練習をする。これを持続してお留守番(一人になること)を生活の1部として習慣ずけること。
- お留守番時のみ、いたずらを許すものを与えて退屈させない。ポイント・・・普段いたずらしたらいけないもの。
- (トイレットペーパーの芯や、テッシュの箱や、マジックテープを使って作ったおもちゃなど。)
- ご飯を、お留守番時にあげるようにする。食べてなかったら取り上げる。→3日目くらいからは食べるようになる。びっくりするほど効果があるらしい。あとは、ご飯を食べたとの時間の過ごしかたがポイント。退屈させないように上に書いたようにいたずらできるものを与えておく。
☆ご飯に関しては我が家では実践してません。おやつを与えています。おやつの準備をすると大喜びでハウスに自分から入っていきます。
なので、あとはおやつを食べた後の時間の過ごしかたを退屈しないように考えてあげる必要があります。
★現在のお留守番トレーニングの方法★
- 出かける前に(目安は20分)に、『ハウス』させる。(いつもラジオをかけて留守番)
- コングをまず1つハウスへ。自分から入るまで待つ。(無理に入れない)
- ハウスしたら扉を閉め、布をかける。(声は一切かけない)
- ハウスして布をかけてから、出かける支度を始める。
- 玄関を1〜2回開けたり閉めたりする。
- 出かける直前にもう一つコングをハウスに入れる。(布はかけたままで、顔は見ないようにしている)
- PCセット&録音セットして、最近は出かける音が聞こえないように洗濯機を回して外出。
- (一度玄関を出て、すぐにもう一度家の中に。。。そして、再び静かに外出。)←この方法は最近やっている。意外と良い感じ。普段から『ハウス』の練習で、外出ではなく別室で様子を伺っていることもあるので、ハウスで部屋に一人になることは慣れている為、外出したと確信されないような努力をするようにしている
これからも、ジェットの『お留守番トレーニング』は、続く・・・
現在もハウスでのお留守番、と言う方法でお留守番しています。
だいぶ以前から比べると落ち着いてきました。トレーニング方法など以前とは若干違うとこともあるので、
改めて更新します♪2009/06/15
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