道修野中東

ちみさおのかなしがひ

南京虐殺の徹底検証

平成十年八月十五日 展転社
ISBN4-88656-153-5 税別千八百円

「南京虐殺」、これでもあったといえるのか!

 関係各国の公文書や、外国文献、外国報道などのオリジナル記録に基づき、全争点を徹底的に検証して浮かび上がってきた「南京の真実」。不毛の論争に終止符を打つ。

『「南京虐殺」は、四等史料と五等史料によって成り立っている。南京で「何人虐殺」と認定せる記録は一つもないのである。ない限り、「南京虐殺」はグローバルな共同幻想に止まるのである。否、そうではない、と言うのであれば、その論者は日本軍戦時国際法違反(即ち南京虐殺)と認定せる確実な論拠を提示すべきである』


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