ダイナモ犬 No.018 マサキさん ------------------------------------------------------------------ ザーザーザーザー(雨が降っている ダイナモ犬(以下D):クーンクーンクーン エイリア(以下E):あら・・・? D:クーンクーンクー・・・(エイリアの存在に気付く E:君どうしたの?お母さんは? D:・・・クーン?(首を傾げる E:もしかして・・・捨て犬? D:・・・クーン E:かわいそう・・・。よかったら家に来ない? D:キャンッキャンッ(しっぽ振っている E:可愛い子ね・・・よいしょ(犬ダイナモを抱き上げる D:!?、ワンッワンッ(興奮 E:ん、照れてるの?変な子ね・・・ D:クーンクーン ・・・間 E:ちょっと待ってね。今温かいミルク入れてくるから D:ワンッ!(身体をタオルで拭きながら タッタッタッタ・・・ チョロチョロチョロ・・・(牛乳を鍋に入れる音 クツクツクツクツ・・・(暖めてる音 チョロチョロチョロ・・・(皿に移す音 タッタッタッタ・・・ E:はい、どうぞ D:ワーンッ! ペロペロペロペロペロ・・・!? D:クーン・・・(舌をちょっと火傷したらしい E:あ、ゴメン。熱かった? D:クー、ワンッワンッ(やせ我慢してる E:無理しちゃって・・vvあ、服濡れてるし着替えよ・・・ D:!? E:〜♪〜♪♪(上着を脱ぎながら D:・・・・(エイリアの方を見ないようにしてる ・・・・・間 E:あら、照れてるの?可愛いわね〜vv(着替え終了 D:ワンッ(指で何かを指している E:なに・・・?あ、あれは私の誕生日の時に貰った私ソックリのぬいぐるみだけど・・・欲しいの? D:・・・(何も言わず頷く E:いいわよ、はい(ぬいぐるみを手渡す D:く〜ん、く〜んvv(抱きつく E:フフッvvそれ君にあげるv D:わ〜んvv(さらに抱きつく E:今日から君はココの子だからねvv D:・・・・zzzzz E:あら、寝ちゃった・・・お休み チュ D:くぅ〜んvV(幸せそうな笑みを浮かべてる ------------------------------------------------------------------ 可愛い〜!!ダイナモ犬可愛いスギです! って言うかダイナモ犬はとっても純情なんですね(笑v普段のダイナモさんに見せてあげたいですなあv って言うかエイリアさんの着替え〜(ドキドキv |