バカップル(死) No.007 紅乃聖哉さん ------------------------------------------------------------------ さて・・・エイリアとデートすることになったんだけど・・・この辺にカップルが集まるベストスポットってないのかなぁ・・・? 折角二人きりでデートにいけるんだ・・・。どっかさ、華やかなところにでも行くかな・・・。静かなところ・・・ラブホ?!馬鹿野郎!!エイリアが嫌がるだろ・・・う〜・・・苦手だなぁ・・・こういうの考えるの・・・。 X:で、何で俺に聞くんだい? D:女の子といっつも仲睦ましく話してるからそれなりに知ってるかなーって。乙女心ってヤツを。 X:お前俺に喧嘩売ってンのか(怒)? D:んな、めーっそうもござーませんvv X:・・・うーん・・・俺もわからないよ・・・どう?ゼロに聞いてみれば? D:・・・そうだな・・・ Z:・・・ D:だんまりはないんじゃない? Z:・・・テメェのデートの手伝いなんかする気はねぇよ D:誰も手伝えとは言ってねぇよ Z:・・・女が喜びそうなところつれてけよ D:ダカラソレがわからねぇって言ってんだろ?!テトリスやってねぇで人の話真面目に聞きやがれぇっ!! Z:うるせぇな!!俺が何しようと勝手だろうが!!出てけ、女ったらし!!!!!!!!! D:テメェ!!言いやがったなぁ!!男のケツ(主にエックスの)ばっか追ってねぇでたまには女でも追え!! Z:・・・・・・・・・・・ D:なんだよ、言い返せねぇのか? Z:(滅茶苦茶冷静に)・・・アース・・・クラッシュ・・・ ドオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・・ D:ひぶらっ!!! ドッシーーーンッ!! Z:二度と俺の部屋の中に入ってくるんじゃねぇ!!目障りなんだよ長髪!! D:テメェは俺より髪長ぇだろーが!!!・・・はぁ、聞く相手を間違えた・・・あっ S:・・・俺に聞かれてもなぁ・・・・ D:頼むよシグ〜。俺今滅茶苦茶助けが必要で・・・ S:う〜む・・・女性の好みそうな場所・・・ D:この辺ってないのか? S:・・・俺・・・実はあまり外にでたことがなくてな・・・あまり外の事は・・・(汗汗) D:おぼっちゃ〜んん・・・・・ S:カーネル何かはどうだ? D:・・・アイツは女よりゼロだろ S:そうだったな(即答) D:はぁ・・・違う人に聞いてみる。アリガトナ、シグナス S:すまないな、役に立たなくて D:いいってことよ ・・・どうしよっかなー・・・。 ドンッ・・・ I:きゃっ!! D:わっ!!ゴメン、ボッとしてて・・・怪我ない? I:あっ、はい・・・あの・・・ダイナモさん? D:ん? I:さっきエイリアさんが探してましたよ・・・?まだかしらって言ってました・・・ D:・・・えっ・・・あっ、今何時?! I:えっ・・・1:30・・・ですよ・・・? D:しまった!! I:あっ、ダイナモさん!! A:・・・あっ、ダイナモォ!!遅いわよ? D:ゴメン・・・ A:で、何処つれてってくれるの? D:えっ・・・う・・・ん・・・ A:・・・・・・? D:・・・・ A:・・・どうしたの? D:・・・ゴメン・・・何処行くかまだ決めてなかったんだ・・・誘うことだけしか考えてなくて・・・ A:・・・・・・・ D:折角のデートで・・・なんも考えてないなんて・・・俺彼氏失格だな・・・ A:・・・ダイナモ・・・ D:・・・・ A:じゃあ、買い物行きましょうよ、それでもあなたと居られるんだから・・・私はそれでも嬉しいわ・・・ D:・・・エイリア・・・ A:ね、行きましょうvv D:・・・うん・・・ A地区 D:・・・・・・ A:・・・どうしたの?さっきっからなんかソワソワしちゃって・・・ D:いや・・・誰かに見られてる気がして・・・ スタッ・・・スタタタタタタタタタタタタタタ D:?! Z:アベック!!両!成!!敗!!!!! D:どわぁっ!!!!!! Z:チッ、はずしたか!! D:なんじゃその格好はぁ!! Z:忍者服 D:だからなんでその格好なんだよ!! Z:忍び部隊やしぃ? D:殴るぞお前!! Z:一時退却だ!!さらばっ!! シュタッ、シュッ、シュッ、シュッ D:赤影の仲間かアイツは(古っ)!! A:・・・ゼロったら・・・ D:また誰か見てる・・・ A:また? D:・・・そこかぁ!! ドシッ!!・・・パラパラッ・・・ Z:チッ!! D:なんで邪魔するんだよ!!おまえはぁ!! Z:でいやああああああああああ!!!! (手裏剣連発) シュンシュンシュンシュンシュン・・・・ タッタッタッタッタッ!!! D:ぎゃあああああああ!! Z:再びサラバだ!! A:ダイナモォ!! D:・・・あと二秒遅かったらささってた・・・(汗汗) A:どうしたのかしら・・・ゼロ・・・ダイナモ、何か言ったの? D:男のケツ(主にエックス)ばっか追っかけるな A:ソレよ(汗) D:俺は本当のことを言ったまでだぁ!! A:あーはいはい(汗) D:またでてくるかもなぁ・・・ A:あなたのせいよ? D:だってさ・・・(イジイジ) A:・・・まぁ、とにかく次のところに行きましょう。まだ買わなきゃいけないものあるから D:はーーーい Z:アイツ本当に凄いな・・・ X:ってかなんで俺もこんな格好してんだよ(怒) Z:お前のは短パン。長いの似合わないから。あと俺の趣味 X:原因はソレか(怒) Z:俺はエックスのケツばっか追ってねぇぞ!!エックスの X:まさかイヤーンなこと言ったらお前でも撃ち殺すゾ(笑顔+怒)? Z:・・・・ X:ってか何時まで二人を追うつもり? Z:俺の怒りがおさまるまで X:等分先の話だね(苦笑) Z:次の店に向かった!行くぞエックス!! X:はいはい D:もう追ってきてないみたいだな A:よかったわね、あっ、それとって D:コレ? A:うん あ〜エイリアと二人っきりだーvv邪魔者は居ないシーvvシアワセvvこのままベース戻ったら食っちゃおうかなvv Z:ダイナモ鼻の下伸ばしてやがる X:イコールイケナイコト考えてるってことだねvvゼロと一緒で分りやすいやvv Z:今ここで犯すぞ貴様(怒) X:いやだなぁ、そんな分けないじゃんvv Z:・・・ X:あっ、ダイナモがふらふらしてる Z:変なこと考えすぎだ X:キミもだよ Z:お前さっきっからうるせぇよ。人前で犯すぞ固羅(問題発言) X:そん時はノヴァストライク×今まで俺を抱いた数だけキミに発動させるぞ(笑顔)? A:ダイナモ、大丈夫? D:えっ、はい? A:ふらふらしてるわよ? D:あっ、俺大丈夫だよ? A:そう・・・? D:うん・・・全然・・・・・・・・・・・ A:・・・ダイナモ? ドスンッ・・・ A:きゃあ!!ダイナモ?! Z:よっしゃ!! X:よくねぇだろ(怒) Z:ベースに戻るぞ!! X:えっ、もういいの?!ねぇちょっとぉ!! D:ん・・・ A:大丈夫ー? D:エイリア・・・俺・・・ A:日射病よ・・・あなたお昼何も食べてないでしょ・・・ D:・・・そう言えば・・・ A:スープ作ったの・・・ダメヨ、何も食べないで外でちゃ・・・今ものすごく暑くて倒れる人多いんだって・・・ D:・・・ A:はい D:・・・アリガト・・・ H:こんにちはー A:ホーネックくん? H:これ、隊長から。倒れたこと聞いたらしくて、コレ飲めば少しは楽になるぞって・・・ D:・・・ゼロ・・・ A:よかったじゃない・・・今飲んじゃえば? D:そうだな・・・ゼロに有難うって言っといてくれるか? H:あっ、はいvv サラサラ・・・コクッ・・・ D:・・・・・・・ A:・・・ダイナモ? バタッ。 A:きゃああああああ!! H:だっ、ダイナモさんっ?! Z:でかしたぞ!!ホーネック!! X:しでかしてんだよ馬鹿野郎(怒MAX) Z:すっきりしたーvvメシ食いにいこー X:キミって人は・・・・・・(汗) A:ああああんん!!ダイナモォ!! D:・・・ゼロ・・・死なす・・・(怒) ------------------------------------------------------------------ ああああ〜vダイエイラブ〜vって言うかデートvv でもゼロさんの怒りを買うとめっちゃ怖いんですね・・、って言うかゼロさんは事実を指摘されると逆ギレするタイプでしょうか(笑?どちらにしても本日の教訓は「ゼロは敵に回すな」ですな!! って言うかエイリアさん可愛いです〜v恋する乙女ですなvダイナモさんもかなりエイリアさんラブで・・v見ていて幸せですなり! |