洞窟の国へ
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東名御殿場ICから15分。
天然記念物にも指定されている観光洞窟です。


アクセス
 

受付

観光用だけあってちゃんと受付があるし、灯りもついてるけど、とりあえずいつものごとくヘッドライトで出陣!!
熔岩でできた洞窟だけあって、 足元はごつごつ。
ハイヒールなどでは行かないでね。
このページトップ画像の地図で分かるように、洞内は途中で2股に別れています。
本穴は291メートル、
枝穴は110メートルということ。
説明文

説明文がちょっと長いので要約します。
「この風穴は、富士山の大爆発によってできたもの。
富士の裾野にはこのような風穴がいくつもあるが、
この風穴はその中でも創生当時の面影をそのまま残している。
洞内の気温は四季を通じて13度。
目のない昆虫や、こうもりが生息している。」

ここが入り口
少し階段を下ると、そこにぽっかり大きく洞窟の口が空いています。
中からはひんやりした空気がたちこめて、少しわくわく。
洞窟内はがらんと広く、広場のようです。
観光化されているので、公開されているところでは、こうもりなどはめったに見られません。
本当はいけないんだけど、本穴、枝穴共に、立ち入り禁止の方にも行ってみました。
枝穴入り口

やはり立ち入り禁止だけあって、かなり崩落していて、足元もぐらぐら。
やっぱ危険でした〜(行くなって?)
でもこうもりはいましたよ。
まあ、洞窟にこうもりはつきものだけどね。
でもこうもりに会うとちょっと嬉しい。

ちょっと足元に気をつけなければいけないけど、 割とハードではないので、観光としてはgoodなのではないでしょうか?
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