アルデンテ |
少し前からパスタを食べ歩いたりしてるのだが、 ちょっと気になってることがある。 アルデンテって正確にいうと、どのくらいの状態のことなのか。 中に芯が残るか残らないかの麺の茹で具合のこと、なんてのはよく聞くが、 それだけじゃなーんか曖昧でわからん。 食べ加減でいうとどれくらいの状態なんだろう。 というのは、 何軒かの店で、芯がわりと硬く残っているスパゲティを食べたんだけど そのスパゲティ、どう味わってみてもイマイチなのだ。 「えー茹で時間足りないんじゃないのこれー?」って思える。 絶対早く上げすぎだと思う。 でも、もしそのスパゲティの芯の硬さがほんとのアルデンテだとしたらば、 ちょっとツライ。 『わたくしアルデンテの美味さなんてわかりませんわ(泣)』ってことになる。 でもだ、その店の料理人が『アルデンテを勘違い』してて、 実際のアルデンテよりも硬くゆでてるとすれば。 もしくはそんときだけ早く上げ過ぎちゃって、それが運命的にわたくしのテーブルに もたらされたものだとすればだ。 「やっぱし!!だって硬いじゃんあれどう味わったってさー」 ってことでめでたく大いばり! .....まあどっちが正解でもいいんだけど^ ^;) 「ほらっ、コレだよ」っと誰か見事なタイミングで 目の前にアルデンテ出してくれないかなー。 つーか、 なんか理屈っぽいことばっか書いてるよな気がするんだけど、 わたくしって実はこんなにもりくつっぱーだったのか? やだなー。ちょっと趣向かえよ。 |
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