ST管 5球スーパーの配線図と実体図
この作成例は昭和28年頃のもので、 実際組み立てる場合はもう少し部品を省略しても大丈夫です。 @6ZDH3Aのシールドケースは不要。 A6WC5のG3に100KΩと0.1μFを使ってAVCをかけてありますが、 この部品は省略してIFTAのAVCと直結して大丈夫です。 BPU端子が設けてありますが、この回路ではラジオ放送が混入して実用上は問題があります。
電池管ポータブルの配線図と実体配線図