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◆予選リーグ(Eグループ) | |||||||||||||||||||||||||||||
第一試 |
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第二試合 |
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0 | − | 0 | 2 | − | 0 | ||||||||||||||||||||||||
福島県 | 1 | 1 | 鹿児島県 | 福島県 | 3 | 1 | 埼 | ||||||||||||||||||||||
1 | − | 1 | 1 | − | 1 | ||||||||||||||||||||||||
得点者: | 蛭田 隼 | 得点者: | 鈴木 崇人 2、伊藤 英斗 | ||||||||||||||||||||||||||
第三試 |
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第四試 |
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0 | − | 0 | 1 | − | 0 | ||||||||||||||||||||||||
福島県 | 0 | 0 | 奈良県 | 福島県 | 3 | 0 | ドイ | ||||||||||||||||||||||
0 | − | 0 | 2 | − | 0 | ||||||||||||||||||||||||
得点者: | なし | 得点者: | 立山 千聡、雫石 和央人、下重 優貴 | ||||||||||||||||||||||||||
予選Eグループ・・・1位 福島県(2勝2分)、2位 鹿児島(2勝2分)、3位 奈良県(2勝1敗1分)、 4位 埼玉東部(2敗2分)、5位 ドイツ(3敗1分) |
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※ 予選1位通過で1位〜16位トーナメント進出 | |||||||||||||||||||||||||||||
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◆順位トーナ |
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0 | − | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
福島県 | 0 | 0 | 山 | ||||||||||||||||||||||||||
0 | − | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
5 | PK | 6 | |||||||||||||||||||||||||||
得点者: | なし | ||||||||||||||||||||||||||||
◆順位トーナ |
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0 | − | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
福島県 | 1 | 2 | 群 | ||||||||||||||||||||||||||
1 | − | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
得点者: | 金沢 拓海 | ||||||||||||||||||||||||||||
◆順位トーナ |
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0 | − | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
福島県 | 0 | 0 | 栃 | ||||||||||||||||||||||||||
0 | − | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
4 | PK | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
得点者: | なし | ||||||||||||||||||||||||||||
◆順位トーナ |
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0 | − | 0 | |||||||||||||||||||||||||||
福島県 | 0 | 1 | 兵 | ||||||||||||||||||||||||||
0 | − | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
得点者: | なし | ||||||||||||||||||||||||||||
【総評】 | |||||||||||||||||||||||||||||
本県並びに他県の代表・招待チームとも、本大会に向けてチーム作りをしてきたところは少なく、完成度の高いチームが少なく競った試合が多く展開された。 福島県は選手の特徴をより良く引き出すべくポジションバランスも考慮し、「4−4−2」「3−5−2」のシステムで試合に臨んだ。個人の技術・身体能力において他チームに決して劣っていない。十分通用する技能を持っていると評価する。しかし、判断の早さと判断力、ゲームの読み、展開力において、関東圏を中心としたチームにまだまだ及ばないスキルとして感じた。早いアプローチ・パススピードが速くなるとバタついてしまう。視野を確保する為の技術があっても顔を上げて回りを見る事ができない。ゲームの流れや展開のイマジネーションがもてず、OFFの時からの動き出しが少なく、ONになってからのゲーム創りの為、限定されたパスコースや、足元へのパス交換が多様されてしまう。また、単純なミスから相手チームへ決定機をつくられてしまう場面が多く見られた。 選手自身は非常に一生懸命ピッチを走り、献身的に与えられた出場時間をPLAYしている。しかし、相手との駆け引きを多く含んだ局面や、ユニットでの連携で局面を打開するゲーム創りがなされていない為皆でより楽しみながらサッカーをPLAYできていない。そういったサッカーの楽しさも含め課題となる技術指導とあわせて、今後のトレセン活動や選抜活動で選手達に指導していくことも必要であると感じた。 |
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