平成17年度
第29回 全日本少年サッカー大会
1 主 催 (財)日本サッカー協会,(財)日本体育協会日本スポーツ少年団,読売新聞社
2 後 援 日本テレビ放送網,報知新聞社,
3 特別協賛 みちのくコカ・コーラボトリング(株),YKKグループ
4 協 賛 ベネッセコーポレーション,花王,クライスラー・ボイジャー
5 主 管 青森県サッカー協会,(財)
6 期 日 平成17年6月18日(土),19日(日)
7 会 場
8 表 彰 優 勝:代表証,主催者表彰状,カップ
準 優 勝:主催者表彰状,カップ
第 3 位:賞状
敢 闘 賞 みちのくコカ・コーラボトリング(株)と
努 力 賞 YKKグループよりトロフィーを授与
グッドマナー賞
9 上位大会 県大会優勝チームを,全国大会へ推薦する。
への参加 2・3位の3チームを東北スポーツ少年団交流大会へ推薦する。
10 参加資格 大会実施年度に第4種及び女子(小学生)加盟登録した団体(チーム)であると。
(準加盟チームを含む)
上記団体(チーム)に所属する選手であり,日本サッカー協会発行の登録選手証を
有するもの。
11 参加チーム数 地区代表各2チーム計16チームとする。
12 チーム構成 チーム構成は,監督1名,コーチ2名,選手16名以内とする。
と 条 件 監督並びにコーチは,当該チームを掌握指導する責任ある指導者であること。
参加選手は健康であり,且つ保護者の同意を得ること。
参加チームは傷害保険(スポーツ安全傷害保険)に加入していること。
13 組 合 せ 別 紙
14 競技規定 平成17年度(財)日本サッカー協会競技規則による。
@ 試合時間:40分(前・後半20分)とし,ハーフタイムのインターバルは5分とする。
A 交替人数:5名までの自由な交代を適用する。
(一度退いた競技者も再び出場でき,何回でも交代可能とする。但し,交代の手続きはサッカー競技規則第3条による)
B テクニカルエリア:設置する。
戦術的指示は,テクニカルエリア内からその都度,ただ1人の指導者が伝えることができる。指示を与えた後は所定の位置に戻らなければならない。
C 同点の場合:全試合10分間(前・後半5分)の延長を実施する。決しない場合はPK方式。
D 飲水タイム:天候により,設ける場合がある。飲水タイムの有無を,事前(前・後半開始前)
に両チームへ通告する。
E 競 技 場:ピッチサイズ=縦80m 横50m
ペナルティエリア=ゴールライン上,ゴールポスト外側に12m,その地点からゴールライン
上に直角12m
ゴールエリア=ゴールライン上,ゴールポスト外側に4m,その地点からゴールライン上に
直角4m
センターサークル=半径7m
ペナルティマーク=8m
ペナルティアーク=半径7mの半円弧
フリーキックの際の壁との距離=7m
ゴール=ゴールの内のり縦2.15m,横5m
F ユニフォーム:チームのユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)のうちシャ
ツの色彩は,審判が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければな
らない。
チームは試合会場に正・副2組のユニフォームを持参しなければならない。
背番号は原則として1〜16の通し番号とする。ユニフォームへの広告表示は
認めない。
当該チームは前の試合開始前までにメンバー表を提出すること。また,フィールドプレーヤーとゴールキーパー各1名は,正を着用,副を持参して本部でユニフォームチェックを受けること。
G 警告・退場:本大会期間中,警告を2回受けた者は次の1試合に出場できない。
本大会において退場を命じられた選手は,次の1試合に出場できず,それ以降
の処置については本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
但し,地区大会での処分は,県大会へ反映させないものとする。
14 開 会 式 @ 日 時:平成17年6月18日(土)午前10時〜
A 会 場:
B 入場方法:プラカード→スポーツ少年団旗→選手(2列縦隊)の順に,本部正面から一斉入場。
C 選手宣誓:青森地区1位代表チームキャプテン。(開催地区)
15 閉 会 式 @ 日 時:平成17年6月19日(日)午後2時〜
A 会 場:
B 入場方法:プラカードを先頭に整列している。
16 参 加 料 1チーム
5,000円
17 そ の 他 エントリー選手16名は必ず開会式へ出席すること。緊急の事情が生じた場合は,本部へ連絡して了解を得ること。
会場及び会場周辺でのチーム関係者(応援の父母等)の動向は,各チームで徹底しておくこと。
各チームの応援場所は,ピッチを挟んで控えテントの反対側とする。
2回戦までは帯同審判制で行うので,参加チームで手配すること。審判割当は組合せトーナメント表に記載する。負けても審判割当があるので,注意すること。
開会式当日,9時30分から開会式会場本部で監督会議を行う。