2016年度第1学期英語I-33

連絡事項

2016-08-05: すべての筆記試験の採点が終わりました。この結果、すでに口頭発表を行い、かつ、最終試験を受験した人は、全員合格することが確実になりましたので、筆記試験の再試験該当者はゼロです。細かい成績は口頭発表の採点をこの後行ってから決定します。なお、明日2016-08-06の授業時間(予備日)を使って採点済み答案の返却を行います。返却を希望する人は、10:30にいつもの教室に集合してください。


2016-07-15: 今日の授業で紹介した『ロンリのちから』(6)暗黙のロンリは、http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/ronri/archive/chapter006.htmlで見ることができます。最後まで見ると、「風が吹けば桶屋が儲かる」の話が出てきます。私が授業でお話しした途中のプロセスに間違いがあったので、正しいプロセスはこれを見てください。

口頭発表の順番が決まりました。以下のとおりです。


2016-06-24: 本日授業で、予定していたUnit 9の学習を終えることができなかったため、7/1の平常試験の範囲をUnit 8のみとします。下の日程の記載をこれに合わせて変更しました。


2016-06-17: 本日授業で、予定していたUnits 8、9の学習を終えることができなかったため、6/24の平常試験の範囲をUnit 7のみとします。下の日程の記載をこれに合わせて変更しました。


2016-06-10: 本日授業で、予定していたUnit 7の学習を終えることができなかったため、6/17の平常試験の範囲をUnit 6のみとします。下の日程の記載をこれに合わせて変更しました。


2016-06-07: 口頭発表の課題

How do you evaluate "How to Make Yourself Understood" Units 1 through 5 used in this class? Make clear your attitude toward the materials (eg. are they useful or useless? How could they be improved? Are the pronunciation tips covered in the materials new and interesting to you or not?) and give the reason(s) why. Your essay should be about 5 paragraphs long.

Note: Rather than discussing online English pronunciation learning materials in general now available worldwide, your essay should stick to and deal with the specific pronunciation-related materials provided by Hokkaido University and used in this class.

日程

上記日程に書いたように、メールによる必須課題提出が4回あります(6/22、6/29、7/6、7/20の13:00が締切)。(7/13締切分は必須ではありません。)締切に遅れたらその時点で総合点から5点減点します。もちろんいくら遅れても提出していただかなければ作業が進まないので、提出はしていただきます。しかし、減点はします。


2016-06-01: 2016-06-07の6講目授業では、小テストを行いません。この週の 小テストは2016-06-10に行います。


2016-05-27: 本授業は6講目授業を実施します。2016-06-07の18:15-19:45、教室はいつもと同じです。

2016-05-27: 授業で紹介したブログ記事へのリンクです。「音引きと促音をやめるとジャ パニーズ・イングリッシュ臭さが抜ける」


2016-05-06: 次回の授業から毎回小テストを行います。次回の出題範囲はGeneral IntrocutionとUnit 1です。次回の授業の予習としては、Unit 2とUnit 3のビデオを見て、PDF資料も読み、質問事項を用意しておいてください。


2016-04-28: 前回の授業で紹介したオンライン辞書サイトは Oxford Advanced Learner's Dictionaryです。

iTunes Uのサイトから動画ファイルのダウンロードが失敗する件は、北大オープンコースウェアの担当部署に報告して、調査・対応をお願いしています。どうも、Windowsからだと失敗するようです。それも、北大の動画ファイルだけ。さらに情報が得られればお伝えします。


2016-04-15: 次回までにMake Yourself Understood in EnglishのGeneral IntroductionとUnit 1の予習をしておいてください。


シラバス

科目名

英語I

責任教員(所属)

土永孝(大学院メディア・コミュニケーション研究院)

科目種別 Course Type:

全学教育科目(外国語科目)

開講年度

2016

開講学期

1学期

授業形態

講義

単位数

1

対象年次

1~

対象学科・クラス

英語I-15組

授業の目標

英語によるライティングおよびオーラル・プレゼンテーションの基礎的な力を身につけ、2学期以降に行われる、より高度な発信型授業に対する準備の機会を提供する。

到達目標

この授業を履修することにより、次のことができるようになることを目標とする。

1) 英語発音の特徴を理解して、より英語らしく発音できるようになる。

2) 英文パラグラフの基本となるパターンを知り、その構造にそったパラグラフおよびエッセイを書けるようになる。

3) 英語で内容と意図を明確に伝える短いプレゼンテーションができるようになる。

授業計画

授業内容は、(1) 基本的な発音、リズム、イントネーション、(2) パラグラフ・ライティング、(3) オーラル・プレゼンテーションなどの口頭発表を含む。

第1週は授業の説明を行う。

第2週以降は以下の内容で授業を進める。

(1) 英語発音の基礎

(2) テキスト構造とパラグラフライティングの基礎

(3) 口頭発表の基礎

随時平常試験を実施し、メール等の手段による課題提出も求める。

学期末には口頭発表と最終筆記試験を実施する。

準備学習(予習・復習)等の内容と分量

積極的かつ主体的な準備学習(予習・復習)が求められる。

準備学習への取り組み方全般については、学期はじめに担当教員から説明があるほか、各回の授業で求められる準備学習の具体的内容については、学期中随時教員から指示がある。また履修者が自ら主体的に計画と目標を立て、自律的に準備学習に取り組むことも強く期待される。準備学習を十分に行わなければ、身につけるべき内容を消化できず、単位も取得できなくなる可能性があるので、真剣かつ計画的に取り組んでほしい。

成績評価の基準と方法

提出課題、平常試験、学期末の口頭発表によって平常点をつける。平常点50%、最終筆記試験50%という割合で評価する。ただし、全授業回数の2/3以上出席しない者は不合格とする。より詳しい説明は初回授業で行う。

テキスト・教科書

発信型英語の基礎ビデオ教材How to Make Yourself Understood. http://ocw.hokudai.ac.jp/field/field05/liberalarts-english1-2015/ を教科書として活用する。筆記試験もこの教材のPDFから出題する。

参照ホームページ

発信型英語の基礎ビデオ教材How to Make Yourself Understood.
http://ocw.hokudai.ac.jp/field/field05/liberalarts-english1-2015/

研究室のホームページ

http://icarus.imc.hokudai.ac.jp/jugyo/2016_1/e1_33.html


初回授業連絡事項

テキストはオンライン文書を使用。印刷したものも配付する。

連絡や質問のメールはtuti@imc.hokudai.ac.jp(半角英数字に直してお使いください)へ

私から受講者への連絡は、教室で口頭で行う他に、http://icarus.imc.hokudai.ac.jp/jugyo/2016_1/e1_33.htmlで行います。

成績評価の詳細

平常点(50点)

最終試験(50点)

出席日数が全授業回数の2/3に満たない場合は不合格が決定します。総合点が合格ライン(未定)に達しないと判断された受講生には掲示で呼び出しをかけて、再試験を課す予定です。(必ず実施できるとは断言できませんが。)

やむを得ない事情による欠席と認めた場合は、欠席回数に含めません。

出席管理システムを使うので、授業前に必ず学生証をswipeしてください。忘れた人、エラーが出た人は授業中に土永に伝えてください。授業終了後の出欠情報修正には応じません。

欠席は事前、あるいは事後にメール、欠席届、口頭いずれかの手段で連絡してください。

紙シラバスのHow to Make Yourself UnderstoodのURLは変更されています(と書きましたが、オンラインシラバスの方は修正されていました。紙の方ももしかしたら修正されているかもしれません)。正しくは
http://ocw.hokudai.ac.jp/field/field05/liberalarts-english1-2015/です。字幕付き版もこのページ上にリンクがあります。動画をダウンロードするには同じページ上にあるiTunes UへのリンクをたどってiTunesから行ってください。