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講演会のご案内

『人とツキノワグマの共存は可能か〜最新クマ事情〜』

ツキノワグマは日本を代表する大型哺乳類です。しかし森林の荒廃などによりその生息数は減り続け、「埼玉県レッドデータブック2001」では希少野生動物種として報告されています。

その一方でツキノワグマと人間のトラブルは増えています。思わぬ遭遇によるケガ、あるいは畑に出没して農作物に被害を与える。場合によっては「有害鳥獣」として駆除されることさえあります。

本来保護されるべきツキノワグマが捕獲されるという現実。なぜこのような矛盾が起こるのか、その背景には何があるのか。そもそもツキノワグマとはどのような動物で、その生態や習性はどうなっているのか。

わたしたちツキノワの会は、クマをテーマに講演会を開くことにしました。講師は長年ツキノワグマの調査研究を続けていらっしゃる獣医師の山元さんです。実際のフィールドでの興味深いお話、クマを取り巻く最新情報などを聞きながら、どうしたら人とクマが共存していけるのか、一緒に考えていきましょう。

併せて、ツキノワの会がここ数年来秩父で取組んでいる、広葉樹の森づくり活動についても紹介したいと思いますので、興味のある方はどうぞお集まり下さい。

■主 ツキノワの会

■日 平成14年3月23日(土)14時〜

■場 秩父宮記念市民会館3階 第2会議室

秩父市熊木町8−18(西武秩父駅徒歩5分、駐車場あり)

■講 山元 郷介(にっさい動物病院 獣医師)

■スケジュール

14:00 開会

植林活動紹介(ツキノワの会)

14:30 講演(山元獣医師)

16:00 質疑応答

16:40 閉会

■問合わせ

ツキノワの会 庭山