|
|
嵯峨野の竹林。 |
南禅寺の三門。 |
三門の上から。 |
嵯峨野の天竜寺。庭園も見事。 |
嵯峨野の、大河内山荘。今回見た名所の中で、一番気に入ったのがここ。役者大河内伝次郎が生涯かけて作り上げた、ゆっくり歩くと一周15分くらいかかる、大きな庭園。 うっそうとした木々の中を歩いているかと思えば、苔庭やあずまやが現れたり、見晴らしのいい所に出たりと、変化もいろいろあっておもしろい。 静かで趣きがあり、かなりのんびりしました。 抹茶・菓子付き、900円。 |
恵文社一乗寺店。有名な、サブカル・アート系本屋。ちょっと離れているけれど、一度行ってみたかった。 わくわくする品揃えや本の配置のしかたでしたよ。 私の絵本も置いてあったのには感激! |
鴨川沿いのカフェ、efish(エフィッシュ)。ロケーション、味ともに、すばらしい。鴨川の透明な流れや鷺や、遠くに山を眺めながらのお茶は、かなりくつろげます。 アイスキャラメルティは絶品でした! 京都のカフェ・喫茶店の中ではイチオシ! 何度も通いたかったけど、時間がなくて…。 |
レトロモダンな喫茶店、ソワレ。 青いライト、木彫り細工の柱、緑のソファ。東郷青児の絵のついたグラスが素敵。おみやげに買い込みました。 2階がおすすめ。 こちらの昔ながらの喫茶店は、あらかじめお砂糖やミルクがはいった状態でお茶が出されるのですが、もちろんここもそうでした。(最近は、「お砂糖はどうなさいますか?と聞いてくれる店もありますが)砂糖等も含めて、その店の味なのですね。 |
|
Mちゃんの家に、スキャナーでの画像の取り込みのしかたを説明しに行った。 誰か、いらないパソコンがあったら、Mちゃんちに譲ってあげて…。 (6/1の日記より) |
模倣犯(宮部みゆき) サスペンス。本も厚いが内容も厚い。 |
コンセント(田口ランディ) 小説。直木賞候補にもなった処女小説。今年は田口ランディにはまり、ほとんど読んだ。エッセイもおもしろい!パワフルな人。 |
村上ラジオ(村上春樹) エッセイ。力の抜け具合と文体が好き。次の長編が待たれます。 |
お散歩ブック(杉浦さやか) イラストエッセイ。かわいい!センスも好き! |
春画(椎名誠) 私小説(多分)。いつもとは少し違う、影の部分も。 |
陰陽師(岡野玲子) 漫画。原作を更にパワーアップさせていて、凄すぎ。画力もすばらしすぎ。 |
つれづれノート(10)島、登場。(銀色夏生) 日記。もう10冊目。淡々と、流れるように生きている。この先どこへ? |
薔薇の木琵琶の木檸檬の木(江國香織) 小説。この人の小説、エッセイもたくさん読んだ。みずみずしい感性。 |
ああ言えばこう食う(阿川佐和子・壇ふみ) 往復エッセイ。抱腹絶倒。こんな友情うらやましい。 |
ターン(北村薫) SF。この人の本もたくさん読んだ。円紫さんシリーズ(推理)も好き。 |
昨日、なんとなくついていたテレビで、デザイナーのコシノ3姉妹のお母さんを特集していた。88歳の今も現役デザイナーで、昭和の始め頃、大阪の岸和田で「コシノ洋装店」という小さな洋品店を開いたと、その当時の写真が写った。 その後、父から聞いた新事実。祖父の父は、呉服屋さんをやっていて、そこに、小篠綾子さんのだんなさんが勤めていたらしい。という事は、そのつながりで、祖父と祖母は紹介だかお見合いだかで知り合って結婚したんだねえ。おじいちゃんに小さい頃、「なんでおばあちゃんと結婚したの?おみあい?」と聞いたら、「じゃんけんでおばあちゃんが勝ったから」と言われて、フに落ちなかったのだが(笑)、そういうきっかけだったのね。 |
コシノ母---コシノ父→(勤め先)曾祖父の呉服屋 ↓(大家さん) ↓(親子) 祖母-----------*---------祖父 |
|
|