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◆アーティストのアトリエ本 ◆昇仙峡・渓谷の秋 ◆マッチ展 ◆綿ができたよ |
早朝、しのちゃん運転のミニクーパーでうちまで迎えに来てもらい、一路、益子へ。 車はまーちゃんちに止めさせてもらえるというので行ったら… 大きく古く立派な木の門をくぐると、かやぶき屋根の古民家に、蔵! 車を止めるスペースだっていっぱいある。 古いとは聞いていたけれど、築350年くらいはたつらしい。 代々住んでるご家族にも、正確な年数はわからないそう。
お茶を一杯いただいてから、まーちゃんの車で、益子の中心街へ。
再び車に乗り、アンティーク屋、というよりは古道具屋を何軒か案内してもらう。
作品を見せてもらったあと、まーちゃんはギャラリーに残り、私達3人は陶器市へ。
行ったり来たりしながら、それぞれお買い物を楽しむ。
まーちゃんと再び合流、「ジャムウ・ラウンジ」で夕食。
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アーティストのアトリエやおうちって興味あります。参考になるし、それぞれのこだわりやセンスがあって、見てるだけでも楽しいものです。 「東京の仕事場」木内昇 「仕事場対談 和田誠と27人のイラストレーター」和田誠 「アトリエ訪問ノート」芳賀八恵 「ジャンク・スタイル 世界にひとつの心地よい部屋」大平一枝 「くらしの一日一日」大橋歩 「私とパトが建てた居心地のいい家」めぐろみよ |
11月下旬の秋も深まったある日、山梨の昇仙峡へ遊びに行きました。 |
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お昼は、山梨名物のほうとううどんを食べようと決めていた。 ほとんどすれ違う人もいないので、山道を歩きながら「ほうとうの唄」を作ってみた。 |
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作・かーいみなみ ほうとう大好きー かーぼちゃをわーすれずいれてくれ いーつかは なーるだーろ 放蕩親父ー♪ |
ロープウェイで山を降り、遅めの昼食。私はほうとう、ホリーは天ぷらそばを食べ、 そして渓谷へ。仙娥滝を見て、川沿いの遊歩道を下る。 |
仙娥滝 |
昇仙峡。紅葉が美しい。 |
大佛岩 |
熊岩 |
カポカポと馬車が通る。 |
いくつかの岩には名前がついている。よくわからなかったものもあったけど…。 上のふたつは、うん、見える見える! |
山や渓谷を紅葉が彩り、秋の景色を堪能した休日でした。 |
12月、ギャラリーOPAでの「オリジナル燐寸ラベル&マッチ箱アート展Vol.4」に参加しました。60人以上のアーティストが、手描きや版画や出力したラベルを貼ったり、中に何かを入れたり、マッチ箱じたいでアート作品を作ったり、それぞれ思い思いのかたちで表現しています。 |
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一番人気は「コーヒータイム」でした。 自分で気にいってるのは「訪問者」。 |
種から育てた綿花。ひとつの鉢から2つ芽が出て、1つは他の鉢に移さなきゃいけないんだけど、2本のままにしてたら、あまり大きく育たなかった。 |
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11/29 |
12/2 |
2004.12発行 minami kawai |