作 松田 幸治
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XF3H-1デモンとはどんな機体ですか?
1951年8月初飛行のアメリカ海軍機です。エンジンの不調で実用化が遅れました。エンジンを換装して量産化されました。
作ろうと思った動機や、特にこだわって作ったところをお聞かせください。
一連の海軍機を作っている中での一機として作ったわけです。こだわったのはインテークの部分です。
良く出来たところ、逆に出来栄えに不満なところはありますか?
良く出来たところはやはりインテークです。不満なところは尾翼です。
その他、感想やエピソードなどがありましたらお聞かせください。
インテークの部分は会の倉持さんの機体を参考にさせてもらいました。機首の部分はとても難しいと思いました。