F-100D 主翼   1/24    武田会員   

  
八月はあまり進みませんでしたが、難物の前縁スラットを可動にしました。これには三週間掛かりました。 設計に一週間、金具製作に一週間。そして組み立て調整で一週間掛かりました。 非常に簡単な構造で、0.8mmφのビアノ線を円弧状に曲げ、真鍮板に丸穴を開けてそこを通す構造です。 簡単な構造ですが部品が小さく、製作、組立、調整と、どれも時間が掛かってしまいました。 
その他は、後縁の動翼を動くようにしました。 二日程度の作業です。粗い工作でまだまだ調整が必要です。