日記・ショクナイの日
ライブの最中に電話がかかってきて、 明日のショクナイの依頼。ラッキー!

次の日10時入り。大きな市民ホールの控え室に入る。 メンバーの何人かは知った顔でちょっと安心。 楽器の準備と缶コーヒー、そのうちにリハ。

「楽譜はこれですから」といわれて、見ると「束」!「カラオケが48曲、 カンバンが12曲、全部で60曲あります。」ゲーッ、何時までかかるんだろう。

リハ前にこっそりキーとテンポの確認。このキーでこのテンポならOK、 音符をながめ頭の中で吹く、コーラス数とリピート位置の確認、 「Solo」がありませんように!

それからリハ。カラオケはコーダコーダ、、看板はベタ、 それでも1時間半以上かかった。

食事のあと着替えは黒黒蝶。以前は白黒蝶もあったが、最近は白の上着はない。
そしてネカ支給。アゴアシに、今日はビーナカ付、ダブルラッキー!

ここまで済めばあとは「練習は本番のように、本番は練習のように。」
本番約3時間、ほとんど吹きっぱなし。久しぶりに音階、ロングトーン、 いい練習になった。こんななら毎週あってもいいんだが、って、そりゃ無理か。