バンドマン風「携帯大喜利」


                     バンドマン風「携帯大喜利」


皆さん、こんばんは。
バンドマン大喜利の時間です。わたくしは司会のパツラ歌丸です、どうぞよろしく。
さて、今、某テレビ局の「携帯大喜利」が大人気です。そこで今回は、われわれバンドマ ン大喜利でも、その「携帯大喜利」を取り上げてみたいと思います。
お題は、
『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
です。
では、出来た人から順に行きましょう。はい、どうぞ。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
「上手いですね」と言うところを、「マイウ〜!」と言う。

うーん、アンテナ2本かな。じゃ、次からドンドンいってみましょう。


『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
そでに引っ込むとき、ムーンウォークで引っ込む。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
「わたし、このあと別の司会があるんで曲のテンポ、マキ(巻き)でお願いします!」。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
舞台そでで、「今日の客、重てぇ」と言うのが聞こえる。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
携帯をいじりながら司会。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
演奏後のインタビューで、奏者に「君、上手ウィーネ〜」。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
バンドが演奏ミスをすると、そでからヒステリックな笑い声が聞こえる。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
バンド紹介でバンドの名前を噛むと、ホッペタを両手でバシバシ叩く。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
演奏が終わったバンドに「大器晩成のバンドに、大きな拍手を!」。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
演奏するのが簡単な曲だと、曲名紹介のあと「プッ」と吹く。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
「演奏、どうもありがとうございました」を、「演奏、どうも、アリガト」と言う。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
サウンドが大きなバンドが演奏を終わると、「ワイルドだろ〜」を連発。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
何回も、アルトサックスを、アルトセックス、と言い間違える。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
演奏者へのインタビューが終わると、いちいちマイクを拭く。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
これから演奏するバンドに対して「では、せいぜい頑張ってください!」

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
バンドが演奏ミスをすると、吉本新喜劇風にコケる。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
日本語はナマっているのに、英語の発音だけものすごくいい。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
コンテストの順位発表で、「1位、○○バンド!・・・ナーンチャッテ」を連発。

『このジャズバンドコンテストの女性司会者、イラッとするなぁ。何をした?』
コンテスト終了後のコメントが「では皆さん、次回は本気で頑張りましょう!」


んー、どれもアンテナ2本ばっかりだな。おーい、山田くん、みんなの座布団、全部持っ てって。
じゃ、今回のバンドマン大喜利はこれまで。次回は、別のお題で携帯大喜利に挑 戦します。お楽しみに〜・・・・。