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えーと、
流血沙汰です。
それでも宜しければ、
どうぞ。
↓
サ
ヨ
ウ
ナ
ラ
・
サ
ヨ
ウ
ナ
ラ
/
こ
ん
な
に
遠
い
異
国
の
果
て
で
/
お
別
れ
な
ん
て
ホ
ン
ト
ウ
に
辛
い
。
ドミノ。
はい、また筋少でスンマセン。
大槻ケンヂの歌詞世界は痛々しくもほんのり笑えてかなり哀しい。
何だか先に眩惑の8で筋少の事をちょろっと書いたら
「サンフランシスコ」がぐるぐる回っちゃって
ああ、このフレーズはドミノだなぁとか思った次第。
ドリ〜夢でスンマセン…。
中原中也が元ネタと思い込んでいたんだけど今回ざっと調べてみたら違うらしい。
ご免よ、オーケン…(汗)
(後日追記)
ちょびっと似た文章も発見した事は発見しました。
中原中也の未刊詩編の「別離」に
「さよなら、さよなら!
こんなに良いお天気の日に
お別れしてゆくのかと思ふとほんとに辛い
こんなに良いお天気の日に」
とゆー行があるのでこれが近いとも言えなくもない。
でも重要な語句である「こんなに遠い異国の果てで」はオーケンの文章なのだよね。
やっぱりオーケンの歌詞世界はステキだ。