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あったらいこっかな〜ぐらいの気持ちでチェックしていたアーロンのコンサ@香港。
去年はSARS騒動で流れ、いよいよ日程が発表されてみれば…あら行けそう。
休みも取れるしマイルもある。ていうかマイルがあるから行こっかなってな程度の軽い気分。今更香港行って何しよう…なんて思ってた。この時は。

ピークの外側

1日目 キーをまわす
2日目 エンジンがあったまる
3日目 走る走る

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今回はマイル利用のため、土曜午前便は取れなかった。というわけで日曜午前便。土曜午後でもよかったのだけど、ホテル代が惜しかった。だって。この時期ホテルが高い!!ちょうど同じ時期に行った一昨年の初香港では気づかなかったけど、なんか10月後半〜11月前半だけホテル代がほぼ倍…。
そんなわけで私の都合により同便を選択する羽目になったこばりんと成田で待ち合わせ。今回は座席指定をしつつチケット別手配なので、早めに着いたこばりんは先にチェックイン済。さて、私もチェックイン…と思ったら機材変更のためチェックイン中断。そのまま荷物抱えたまま1時間待たされる羽目に…なんてこった。出国もできないから免税店をひやかすことすらできやしない。いや、別に何買うわけでもないけどさ。嗚呼もっと早く到着していれば。つきあわせてすまん。こばりん…。
結局チェックインできたのはほぼ搭乗開始時間。それでも定刻表示を変えないJAL。本気か!?しかしやはり出発は1時間遅れ…が。香港にはほぼ定刻着。確かに機内放送では「目指せ定刻着」といったことを言ってたけど。できるもんなんだ。飛行時間って何なの。ちなみに機内で見たのははりぽた1。個人的にはすごく後味の悪い映画だった。子供向け、なんだよね…。
シャムロックホテルの窓より

空港からはバスでホテルへ。前述の通りホテルが高かったため、がんばって探した新楽酒店(シャムロックホテル)。佐敦駅前にあって、10階にはブルース・リーが通ったというゆかりのカフェが…という時代を感じさせる古いホテルです。
部屋は狭い(でもカオルーンと変わらない)けど、歯ブラシやスリッパなどアメニティもちゃんとしてるし、改装もしてるらしく清潔。駅はもちろんコンビニも裕華も空港行きのバス停だってすぐ近く。ネイザン沿いだから場所もわかりやすい。よほど豪華ホテルでない限り、「便利で清潔」ということを満たしていればあとは値段次第だから、かなりコストパフォーマンスの高いこのホテル、これからもちょくちょく使いたいホテルとなりました。
新楽酒店居室

今回の目的はコンサートそして武侠。早速本屋に繰り出します。まずは近くの大型本屋「商務印書館」へ。タンタン香港版の出版元になっているらしく、タンタンキャンペーンが張られてた。ここは前回「九月鷹飛」を買った本屋。流石に武侠小説の揃いがよくてうきうきです。しかし普通の本屋に漫画は売っていないので信和へ移動。
信和内を上から下までうろうろしたものの、本屋の日本漫画比率は増すばかり。グッズを置いてる店もほとんど無くてかなり残念。でもゲーム屋でパッケージを眺めたりするだけでかーなり楽しく幸せ一杯。この攻略本付きゲームソフトをいっそ買ってしまうかっ…てな衝動を押さえるのに精一杯。
トロイのフィギュア…多分。

一通りうろちょろした後ネイザン沿いの茶餐店でボウチャイ飯の夕食。これは片手土鍋でご飯におかずを乗せて炊いた炊きこみ御飯。一度絶対食べてみたかった。11月だとまだ暑いけど、お店の中は寒いから大丈夫!どれもこれも心ひかれるメニューの中から排骨のと鴨のとを注文。排骨のは胡椒が効いてて、生姜が乗ってて…なんかチキンライスボウル@倫敦ケンタッキーを思い出す。そして鴨の方は塩焼きのシンプルなもの。塩味が強くて下のご飯がすすみます。そして何故か一緒に頼んだ[女乃]茶(ミルクティー)ととっても合う。そうそう。ここの[女乃]茶は砂糖が入っていなかった。香港でも砂糖抜きの紅茶が飲めるんだ…としみじみ。
[保/火]仔飯♪

さて。ホテルに持って荷物を置いて。今日の本題、コンサートです。ホテルの近くからタクシーに乗ってコロシアムまで。入り口でクラランスの袋を渡され、中には小さいライトとビニール風船が。ビニール風船はその場で膨らましてたたけというもの。ライトは…この日は気づかなかったが笛だった。今回は四面舞台!一度四面舞台のコンサート見てみたかった♪ダンスキングアーロンのコンサートならなおさら。前からはもちろん後ろからだって横からだって見たいもの。
JAYのも来たかった…

はじめに小さい頃から今までのアーロンの映像が流れ、前奏をじらしてじらしてアーロン登場!第一印象はなんといっても「細い!」
ダンスのバリエーションもいろいろで、「氷河伝説」(という看板が下りてきた)ではバレエ、「鐵血之恋」(やはりそういう看板が下りてきた)では体中に発光ダイオード付けてロボットダンス、剣の舞に60年代風…どれもこれも「魅せて」くれます。特に剣の舞はダンサーさんの太鼓パフォーマンスからとってもかっこよくって、大好きなセット。
全体的に激しくはないけれどゆっくりで、でも動きが多くてしっかりとしたダンス。飛び跳ねるより逆に「筋肉ついてんだなー」と感心しきり。特にそれを感じたのは、途中で歌いながら座ってまた立った時。もうなめらかで、ちっとも「よいしょ」という感じが無い。40台目前のおっさんのはずなのに。何も言わなくてもフィジカルの宣伝になるわ…。
コンサ開始前

しかし、この時はまだ心が温まってなかったのか、途中のバラード1時間とかはわりとしんどかった。今から思えば双眼鏡持って眺め続けてればよかったのだが、そんなことも思いつかないくらいに冷めていた。「恋してないってこういうことか…」とふっと思ったくらい。
もちろん叫んだし歌ったし握手は出来なかったけど手は触ってもらったし、途中のダンスバトルでのリアクションに和み、蛍光棒は振りまわしすぎて先が飛んでいき、最後の「舞の嶺」ではさんざん踊りたおしてそりゃもう楽しんだけど。それでも。あぁやはり今から思えばもったいない…。
終わったのは12時近く。遠回りだけど、プロムナード経由で帰る。途中、そういえばここは最近ハリウッドみたいにスターの手形を敷き始めたんだっけ…と下を見はじめた。が。すでに最近の人をあらかた通り過ぎた後だった。李小龍あたりからさかのぼったため知らない人がたくさんでした。一部武侠の人以外。

上にはアーロンが乗っている
2日目 エンジンがあったまる ▼next ▲pagetop

別ホテル泊のたこに部屋まで来てもらい、ホテル隣の新楽大酒樓で朝飲茶。ここはメニューにチェックをして持ってきてもらう形式です。お茶はもちろんポーレイで、注文したのは大根餅、鶏足のXO醤炒め、海老シュウマイ、魚丸粥、レタス炒め、後二つ。
いや、美味しかった。そして安かった。全部で120ドルぐらい。香港の幸せを感じる瞬間だよ。
とりあえず一度部屋に戻り、テレビをつけると…新楚留香がはじまった。しまった。動けない。楚留香はリッチー、李尋歓は奴。アイキャッチにも出て来るとこ見ると重要人物なんですか?皇帝陛下@東東のだるそーな感じがなんかいいなぁ。しかししかし。見続ければ一時間かかってしまう。これから私達はマダムタッソーへ行くのよっと気力を振り絞ってテレビを消す。
朝飲茶

ホテルを出て、とりあえず重慶大厦で両替。そのままスターピアから中環に出て、オープントップでトラムステーションへ。トラム駅行きオープントップにはじめて乗ったけど、視界が変わって面白いね。
マダムタッソーはピーク4度目にして初入場。特に別に観光したいところも無かったし、そろそろ見とくか、という感じ。入場料は90ドルとお高いですが、わりとちゃんとしたパンフとマグネットつき。中もけっこう楽しかった。
李小龍が妙にリアルで、お葬式の映像が興味深く、英国ロイヤルファミリーからダイアナさんがはずされてるのが微妙で、シュワちゃんは背広に着替えさせられてて、ケリーやアンディのコンサビデオが楽しくて、手形を押すアンディの写真がツボで、ボンジョビがえらく美形で、正面から見たらちっとも似てない気がしたレスリーの横顔が案外似ててどきっとさせられたり。
一度は行っていいところかと思うけど、二度入る気はしないので、お目当ての明星が蝋人形になる日まで待ってみるのも一つかと。
とらっくすーつ
レスリー@斜め後ろ

脇の小さな展望台でこの後の計画を立て、今度はバスで下に戻る。バスだと展望台やトラムとはまた違った景色が見えて新鮮。金鐘で下りてトラムに乗り換え、銅羅湾へ。車内は激混みで、ずーっとトラムの一番後ろにいたのだけど、窓の無い外にびっくりするほど近くトラムがすれ違う。楽しみつつも、うっかりあれ何?!とか行って頭出したら死ぬな…と怖い想像になってしまった。
銅羅湾に向かったのは、満屋甜品(ムーンハウスティールーム)でお茶をするため。ここでいつか絶対マンゴーパンケーキが食べたかった。店に入ると既に軽食の時間だったらしく、メニューは麺とかだったんだけど、私達がメニューを解読し始めるとお店の人がデザートメニューを持ってきてくれた。行動が不審ですみません…。
注文したのはゴママンゴーパンケーキと抹茶マンゴーパンケーキと豆腐花マンゴーソースかけ。ゴママンゴーはゴマクレープにマンゴーと生クリームとが包まれてる、というもの。見た目は怪しい海苔巻のようながら、すーごーく美味しかった。抹茶のほうは抹茶クレープにマンゴーと餡子が包まれてて、豆腐花はさっぱり、でもマンゴーソースは濃厚で、どれもこれも大変美味でございました。他にもいろいろいろいろ食べてみたいのがあるし、また行く。絶対行く。
トラムのメーター
一見海苔巻き

地下鉄に乗って九龍側に戻り、夜ご飯の待ち合わせをして解散。すっかりチェックするのが癖になってるコンビニ。佐敦駅では陸小鳳を発見♪この後どこでも見かけなかったのでらっきーだったわ。花満楼のデザインが新鮮!!
ホテルに荷物を置き、近所の百貨店裕華地下のスーパーへ。帰国後、我が家で餃子祭を予定しているため、食材として干し海老松の実干し貝柱、干ししいたけに干しきくらげ…とうきうき乾物を購入。値段は日本の1/3程度。「日本産干ししいたけ」とあるのに日本より安いのは何故?
待ち合わせはたこの泊まるインターコンチネンタル…元リージェントのロビー。ここからの夜景は相変わらず美しいのう…左手にはなんか素敵なチャイナ服が飾ってあるけど、あんな店あったっけ?と思っていたら、いつのまにやら上海灘が開店していたらしい。
インターコンチネンタルロビー

夕飯は適当に歩いても適当な店が見つからなかったため、ガイドブックを開いて目に付いた北京料理屋「鹿鳴春」へ。目立たない雑居ビルの2階にあるその店は、なんだかとても愉快だった。
いきなりテーブルセッティング中に楊枝をぶちまけ、しかしあっという間に回収。何も無かったかのような素早さにまず感心。お茶はうっかりジャスミンを持ってこられてしまったため、ポーレイに変更を要求。店員さんは「ポーレイ?そう…」という感じで変えてくれました。確かに北京ならジャスミンだよね!飲めない私が悪かったよ…。
そして注文。ここは香港一北京ダックの安い店らしいけど、1羽単位なので、3人連れの私達はそれをパスし、一応北京らしく焼き餃子と蒸し餃子、それから回鍋肉とハムと冬瓜のスープを注文。蒸し餃子は「花蒸餃子」というのにしたら、「これは肉が入っていない!本当にいいのか!!」と何度も聞かれ、スープを中サイズにしたら一瞬動きが止まり、もしかしてすごい大量だったらどうしよう…と不安にさせられたり。
肉のある餃子

しばらく物がこない間突き出しの酢キャベツとピーナッツを食している、と、通りかかる店員さんが次々私達の伝票を手に取り、じっくりと眺めていく。「きっと『こいつらつまみしか食べてないけど』みたいなこと言われてるんだ…」と勝手に想像していたが、それからずっと完食まで伝票を眺めつづけられ、「これは…もしかして北京ダックを頼んでないから?そうなの?」と被害妄想に陥る私達。だって向かいのカップルですら北京ダック食べてるよ。1羽。
でもでも餃子は皮が厚くてボリューム満点、中もばっちりジューシィで、蒸し餃子を野菜のにしておいてよかった…ってぐらいだし。回鍋肉の味付けは味噌の甘さが微妙にツボで、でも小なのにけっこうな量だったし。北京ダック頼んでたらこれらはスルーであとはスープだけになっちゃうよ。
肉のない餃子

その冬瓜スープも白湯ベースで味わいぶかく、ついでくれるおじさんは親切だけど大雑把で、それがまたかなりツボで。つぐから椀をよこせといわれ、まだ入ってるからいい、と断ってもとにかく渡せというので渡すと「なんだ入ってる」という顔をしつつ、無理やり注ぐ様子がまずツボ。大雑把だから大量にこぼしまくるのもツボ。無愛想な感じなのにもう満腹か?とかジェスチャー交じりで聞いてくるし、帰りには手も振ってくれるし。当初のテーブルセッティングにも見られるように、他の店員さんも全体的に「働き者だが大雑把」という人ばかりで、酒も入っていないのに笑いの止まらない楽しい夕食になりました。また来るよ!5人ぐらいで!!今度は絶対北京ダック頼むから!!!…とリベンジを決意しつつ店を後にいたしました。
ああ、それにしてもあの楽しさを文章では1/100ぐらいにしか伝えられない。残念だ。
白湯冬瓜スープ

帰り道、海防道のCD屋WideSightに寄る。ここは明るいし物が探しやすいし、品揃えもいいし、場所も便利で値段も高くないのですっかり愛用のお店です。HMVとか行くとそれだけでぱーっと金と時間が減っちゃうし(笑)でもこの時HMVも行っとけばよかったな。今から思えば。
ともあれ奴の新譜と小春との演唱会DVDとJAYの新譜、それから探してた追女仔2004を購入。これは王晶による無間道パロディ。男たちの挽歌パロだった「追女仔」(邦題「男たちのバッカ野郎」)の2004年版ということです。ちゃんとエリック・ツァンとかショーン・ユーとか本物も出てるあたりが香港。3のネタまであるらしいので、来年3見てから見ることになるけど…。しかし武侠もののVCDはうまく見つからず。この手のは現地よりも通販のが楽で確実な感じだな。
ホテルに戻って荷造り&明日の計画。香港心もあったまってきてなんかいまさらいろいろ行きたいとこやりたいことができてきてる気がしますよ。

これはシネパトス前の看板
3日目 走る走る ▲pagetop

今日はとにかく「小白龍」を見るのだ。これはジャンユーとセシの武侠っぽい映画。香港について間もなくポスターを目にし、気になってたらちょうど10末公開みたい。週刊誌によると舞台は明代。病める都求めてきた男…ではなく盲目の殺し屋ジャンユーと、その命を狙う「小白龍」セシとの物語らしい。というわけで公開館らしい海防道の新港戯院に向かうべく九龍公園を通過。相変わらず緑が多くて人がくつろいでて鳥が元気で面白い。子供が大挙して鳥を見に来てました。。
で、映画のほうは…やってないじゃん。オーシャンセンターにある2つのGHでもやってない。これはもいちど確かめてGH旺角にでも行くしかないか…。ホテルに戻りつつ、ここまで来たし、とペニンシュラブティックで会社土産購入。年が変わって75周年グッズが安売りされていました。それから隣のカオルーンホテル地下環龍閣でXO醤を買い、重慶大厦でHKDを追加してホテルへ帰着。
フラミンゴは元気

お昼近いし10Fのシャムロックカフェでランチでも…と言いながらテレビをつけるとほーら、やってるね、新楚留香。今回は見ましたよ。見ましたが。見ましたとも。三人娘の一人、蓉蓉ちゃんはジジ・ライなのねぇ…なんか司空摘星の義娘とか言われてるけど…陸小鳳関係も出てくるのかな。かなり群侠傳ぽい感じ。謎のお姐さんはアニタ・ユンで、リッチーといつも一緒にいる黎耀祥さんは誰なんだろう。胡鉄っちゃん?いやいや。あの二人幼馴染なんだし、年合わないよね。そんなまさか…(帰国後確認したらそうだったよ…うわーん)
えーとそれで。李尋歓はですね。髪型と格好が西門吹雪とほぼ同じで、やはり笑わずむっつりしてるので並べられたら区別がつかないでしょう。違うのは時々咳き込んでることぐらい。一応楚留香の父親世代、ということらしいのですが、そりゃ無茶でしょ。お姐さんは認めませんよっ。まぁいい。LOVERS以来李尋歓は華仔と私の中で決まってるし。あれは違う人違う人…。でもやっぱ「小李飛刀に仕損じなし」みたいな台詞が出てくるとなんか嬉しいわ。
今度はこれを!マグ○ムさん

…というわけで、見終わったので食事に行く。ホテル10階の新楽餐店(シャムロックカフェ)でランチブッフェです。ここは在りし日の李小龍が修行の後よく訪れたというゆかりのカフェ。内装も中華家屋風でよさげです。料理は中華メインで種類もあり美味しかったですが、個人的には隣で飲茶する方がいいかな。コーヒーじゃなくてお茶ほしい。
特筆すべきは糖果丸子。見た目はたこ焼きで、たこ焼き器があるとこ見ると作り方もたこ焼きらしいですが、実は果物の入ったプチパンケーキ。たこ焼き器のあるお宅ではホームパーティなどに楽しいかもしれません。
窓が中華風

カフェにあった新聞で改めて映画スケジュールを確認すると、GH旺角はもちろんだけど、油麻地にある(気がした)映画館でもやってるみたい。今日はも一度信和周辺をうろつきたかったし、そこでだめなら新世界中心からコンサ直行か…と油麻地に向かう、と、そこにある映画館は私達が思っていたのとは違う映画館、旺角百老匯だった。でも小白龍はやっていた。時間も4:15スタートとちょうど良い時間。結果オーライというわけでチケットを購入し、開始時間までばらけることに。この辺りはもう何度もちょろちょろしてるんですが、またしても女人街を突っ切り、買いもせずにウィンドーショッピングをし続けてしまった…もう値切るのもめんどいし、いまさら中芸で売ってるような中華グッズや安い時計、変なキャラ物、海賊版CD、安いかばんなんかを買う気はないんだけど、うろつくのは楽しいんだよねぇ…。
油麻地駅辺りまで戻ったので再び信和に行き、地下の本屋さんで風雲画集4の通常版と特別版をじっと見比べていると、店員のお兄さんが中を見せてくれた。通常版では1/4サイズになっているイラストがフルサイズで別冊になっている…特別版お買い上げ。
映画館周り

外でキ○ノンの広告を写真に収めたりしてるうちにそろそろ時間。映画館に向かう…と、途中である看板が目に入る。「漫書二手」古本屋!近いっ!!今は時間は無いけれど、とりあえずそこについてたチラシを一枚ちぎって映画館へ。
映画館内は例によって例のごとく激寒。眠くはならない、ていうか寝たら死ぬ感じ。香港なのでみんなふつーに携帯で話してたりします。本編前に奴の映画「阿〔子子〕有難」(邦題:ひとりにして)の予告。ちょうど出発前に東京国際で先行上映されてた作品です。特に内容もチェックしてなかったんだけど…あぁ。これコメディだったんだ。結構好みの感じかも。見ればよかったかな…通常公開もしてくれるといいけど。などと考えつつ、本編「小白龍」。
ジャンユーお茶目だし、セシかわいーし、アクションありくすぐりありラブあり涙ありの娯楽映画でしたが、まぁそうぱっとした映画でもないので日本には来ないでしょう。香港映画にはめずらしく伏線がちゃんと収拾され、話も変にご都合主義でなく、竹林でのアクションとかセシの女子高生姿とかなんといってもジャンユーの盲人演技とか見所はいっぱいあるから見てよかったことは間違いないんだけど。や、ほんとすごかった。なんかもうすっかり演技派だなぁ、ジャンユー。
ポスター@二人にして

映画館を出てチラシの古本屋へ。ビルに入るといきなりそこら中のシャッターが閉まり始め、人がわらわらでてきます。何?このビル閉店?ちらしには11時までって書いてあるのに…と思ったら、奥の方は普通に開いてた…ていうか。普通の本屋や普通のデジタル屋は開いてた、というべきか。制服を着た人がちらっと見えたとこみると、四級片(AV)の査察がはいったみたい。ある意味貴重な体験だった。帰りにはまたみんな開いてました。古本屋はよくある日本の古本屋と似た感じ。やっぱり日本漫画中心だけど、わさわさ探してたら英雄の上巻が♪前回下巻を入手していたので、上巻も欲しかったのー♪♪挙動不審なぐらい喜び、他のお客さんに振り返られてしまいました。こばりんは風雲小説19巻セットをお買い上げ。120HKDぐらいだったかな、1冊100円くらいでお買い得。重いけど。
他には特に目に付くものもなかったけど、古本屋だもんね。また来るよ!
中もとっても素敵

ホテルに荷物を置いて近くの麥文記麺家で夜ご飯。雲呑麺と菜の花炒め。雲呑麺は小型サイズ。おやつも遅かったし、量的にちょうど良い感じ。味もあっさりしてて美味しかった。今のところ雲呑麺マイ1卓記を超える味ではないけれど、場所も値段も味も量もお手ごろなので便利に使えるお店かと。帰りに再び裕華によって、干し海老と干し貝柱を入れて帰るべく密閉ポットを購入。どーみても日本の100円ショップのものを10HKDで買うのもどーかという感じだけど、今、欲しかったんだもの。帰っても使えるし。
日本蕎麦みたいに撮れちゃった…雲呑麺

さてさてさて。今回の旅行のオーラスは再びのコンサート。この日は楽、ということで会場の熱気もおとといからさらにパワーアップ。私もすっかり香港に馴染み、心もがんがんあったまってたから気分が全然違う。いーやー楽しかった。最高。
一昨日とちょうど反対側の席で、暫定正面だったらしくペプシを受け取るところとか一昨日は見られなかったとこもいっぱい見れたし、会場と、そして何よりアーロン自身の盛り上がりに乗っかって蛍光棒を振り、笛を吹き、双眼鏡を眺めてうっとりし、懸命にサックスを吹く彼に声援を送り…アンコールの「舞の嶺」までがえっらくあっという間でした。一昨日よりMCが断然多かった分、アンコールはちょっと短かった気がするけど、踊りましたよ!あーもう楽最高!!!
終わってみれば最後の夜。明日の朝には飛び立つなんて、信じられないこのときめき。四天王の底力、魅せてもらいました。多謝!!

輝くステージ

初香港からちょうど2年、5回目(苦笑)になる香港でした。もういいか?と思ってたんだけど、いーややっぱ無理。
誰がいるからとかそういうことじゃなくて、この街が好きなんだ、私。
また、これからも、きっと、何度でも、来る。愛してるよ。香港。
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