| 金庸映像言い放し 神鵰侠侶 神鳥伝説～九一神鵰侠侶 楽園の瑕～東邪西毒 ロイヤルトランプ～鹿鼎記 楊過與小龍女 |
神鵰侠侶 |
| 当時こうだと思ってたあらすじ |
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主人公がヒロインと楽しく修行をしていると、逆立ち走りの爺が現れ「わが息子ー」「父さんー」と喜び合って主人公と二人でどこかに行ってしまいます。ヒロインはついてこられたくない爺によって金縛り。なんかそこに暗いお兄さんが通りかかったりしてますが、何者かは不明。主人公が帰ってくるとヒロインは「私と爺とどっちを取るの?!」と主人公を問い詰め、主人公がおろおろしてるうちに家出。爺も突然「わしは誰じゃー」と言いながら逐電。主人公はにわかに独りぼっちになってしまいました。 とりあえずヒロインを探しに旅立った主人公は、雛形あ○子似の怖いお姉さんに襲われている美○純似の女の子を助けます。けんかを繰り返しつつ、仮面のお姉さんに助けられたり婚礼行列にまぎれたりしてたどり着いたお屋敷はモンゴル貴族のお屋敷。お屋敷のりりしい兄さんと可愛い妹はなぜか二人を温かく迎えてくれます。その屋敷に兄妹の父であるモンゴル貴族の命を狙う常盤○子似の女刺客が潜入。主人公に取り押さえられ、モンゴル兄さんに引き渡された彼女の美しさが兄さんの心を捕らえた…かな？ |
| ひとこと |
上海のホテルで見たシンガポールドラマ。 あの時の気持ちを思い出して書いてみたけど、やっぱ記憶は修正されてるかも。 なんかねー。女の子をなちゅらるに引っ掛けつつ行き当たりばったりに旅をする主人公のお気楽さが心に引っかかりました。強い女の子がいっぱい出てくるのも良い！ まぁでも日本に帰って読んでみると、金庸作品の女性はどうも「強いんだけど負けたらべた惚れ。これから貴方に尽くします。」みたいなのが多くて、で、振られたりするといきなり過激な復讐に走ったりして、なんだかなんかなぁ、と思うこともあります。 これが武侠へのきっかけだったし、楊過のどこか斜に構えた感じとか、小龍女の浮世離れしたとことか、とにかくやっぱり金庸作品で一番好きです。 ていうか。やっぱちょっと屈折した美形っていいよね☆ |
神鳥伝説～九一神鵰侠侶 |
| たぶんこんなあらすじだった |
| アンディとケニーBとアニタ・ムイは三人組の傭兵。阿Bはアンディに「ムイ姐に告白して傭兵やめるんだ！」と言い出した。アンディもやっぱりムイ姐が気になっていたものの、そうかーと笑ってみてるうちになぜか銀髪のアーロンが乱入してきて阿Bを殺害。ムイ姐のナイフで怪我を負って退散します。この騒ぎでムイ姐は失踪、アンディは阿Bの妹グロリア・イップを育てつつ、ムイ姐の双子の姉を問い詰めたりしてムイ姐を探していました。そのうち、なんかよくわかんないけどムイ姐がアンディの目の前の部屋に住んでいたことが発覚。ムイ姐に怪我させられたことを根に持って襲い来るアーロンを二人で撃退して終わり。 |
| ひとこと |
| …一応神鵰侠侶だと思って見てみましたが、シティハ○ターみたいな話でした。アンディが僚で阿Bが槙村、ムイ姐が冴子でグロリアが香。神鵰侠侶ならアンディが楊過でムイ姐が小龍女、グロリアは郭襄なんでしょうが、どちらにせよ、アーロンはまぁ誰というわけでもない当て馬…いや、美味しい役です。銀髪の美少年（に見えるけど20代後半）が見たい方にお薦め。アンディはもちろんかっこいいし。 …あ。クドゥ王子とかどうかしら！それじゃ小物？でも金輪法王じゃ…ねぇ。 |
楽園の瑕～東邪西毒 |
| あるのかないのかわからないあらすじ |
西毒こと欧陽鋒は好きな女を兄に取られてぐれて家出。砂漠の真ん中で殺し屋仲介業をやってます。気まぐれにやってくる飲み相手東邪こと黄薬師を尋ねてきた二重人格美女（奴にふられたらしい）や盲目の剣士（奴に奥さんを取られたらしい）、純粋に仕事を求める旅の乞食剣士洪七なんかを眺めながら時々兄嫁思い出して鬱々と暮らし続けてるみたいです。 |
| ひとこと |
ウォン・カーワイが射鵰英雄傳に出てくる爺の若い頃を想像して有名俳優キャスティングしておされに編集…という同人誌みたいな映画。 映像はひっじょーに綺麗ですが、話はよくわかりません。よくわかりませんが、大好きです。なんというか、ものすごく想像をかきたてる。西毒があの後何を思って表舞台に復帰し、悪の帝王として君臨したのか。このつかみ所のない東邪に何があってあんな頑固爺になったのか。結局桃花島に居を定めたということは、彼女が黄蓉の母親なのか。 そういう想像をするのは楽しくて、でもそれぞれがたどりつく結末を思ってひどく悲しい。そういう映画です。 ちなみに…この裏版「大英雄」は可笑しすぎて書けない…でも大好き。 |
ロイヤル・トランプ～鹿鼎記 |
| あらすじ＆感想 |
星仔のページに昔ちょっとだけ書きました。 王晶が星仔主役で撮った馬鹿映画。 星仔が女の子引っ掛けながらその口の上手さで出世する話。 あらすじにするとこれだけだけど、その道のりはいろいろあって面白いです。 |
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