トトがくるきっかけ
もともと私もダンナ様も犬が大好きです。

去年、結婚して千葉のお家に引越してきました。
2人で「いつか犬飼いたいね〜」とは話していたのですが、一応、まだ新婚だし、2人暮らしだから外出するとき困るよなーっというのでまだ先の事と考えていました。
それに、私の実家には両親の犬とはいえ嫁ぐまで可愛がっていたわんこ(フレブル・♀・5才)がいたので、なんとなくうらぎるような気がして犬を飼うことをあまり考えないようにしていたのですが、、、。

遠い実家からうちの両親が何度か犬連れで遊びにきてくれて、それが帰ってしまうと夫婦でがっかり。だんだんどうしても飼いたい気持がつのってしまいました。

悩んだ末、とうとう飼う事決定!
2人暮らしで大丈夫か?という心配もあったけど、幸い、私は自宅で仕事をしてるのと好きな旅行もわんこ連れOKの所へいって、実家に帰る時も連れて行くことにすればなんとかなる。

トトは大阪のブリーダーさんが本当は残そうとしてた1匹でそれを譲ってもらいました。実家で飼っているフレブルも同じように残そうとしてたのを譲ってっもらって良い子だったので、なんとなくこの子だ!と思ってしまいました。
(、もちろんそれだけでなくフレブルはアレルギーとか皮膚疾患が多いのでブリーダーさん宅の環境やお母さん犬の健康状態(アレルギーもちか)など細かに聞きましたが。)

飛行機で大阪から空輸してもらうこととなり、成田空港で約束の時間に受け取ってふたを空けるとかなり緊張した面持ちで生後2ヶ月のトトが顔を出しました。
見た最初の感想は「思ってたよりでかい」。
でも、この日から夫婦そろってこの小さな黒いわんこに愛情大爆発です。
犬の名前
わんこが来たからにはまず名前をつけなければなりません。
しかーし、私も主人も名前を考えるのは苦手。
もちろん、来る前からいくつか考えてはいたのですが、どうも犬の顔をみてみないと決められない。でもって、みてからも迷って決められない。
ダンナ様はサッカー好きなので「レアル」とか(レアルマドリードから)提案してして、私は結構かわいいかもと思ったのに、言った本人が「やっぱりいい、、、。」と却下。
「そっちで決めていいよ」と任されてしまったので、フランスの犬だからフランス語辞典とかも参考にしたり、わんこのHPとかみてみんなの名前参考にしたり。
みなさんとっても凝った名前が多くて関心しちゃいました。

で、とうとう決めた名前が「トト」。
その昔、好きだったフランス人デザイナーの飼っていたフレンチブル。あまりのかわいさに魅せられてしまい、実家で両親にすすめてフレブルを飼うきっかけになった。このデザイナーの犬の名前が「トト」だった。
実家のわんこにもその名前を付けようとも思ったけれど、父が「Bety」なんていう意外にもこじゃれた名前をつけてしまった。

よし、これにけって〜い!
(デザイナーの犬はオスじゃなかったか?というのもよぎったが気にしない。)
そんなこんなで名前をつけました。

なので、サッカーくじとはいっさい関係ありません。
モドル