栃の実 03年9月13日
水曜日に友達の家の前で木の実を拾いました。何の実かわからないけどもって帰りました。木の実のそばには背の高い、よく見かける木がありました。今日、図鑑で調べて、それがトチノキだということがわかりました。 不思議というか、自然はよくできてるなと感心するのは、三つに分かれていた殻が毎日少しずつ隙間を広げていくことです。乾くにつれて、それぞれが縮んでいくんですね。そうして次第に大きく割れて、中の実がでてくるのです。