シダレモミジ(2018/11)




モミジ at 釈迦院、右後ろの建物は鐘楼堂(池田市最古の梵鐘)(2017/11)

<カエデ(モミジ)>
別名:モミジ、カヘルデ
科名/属名:ムクロジ科/カエデ属
原産地:北半球の温帯(日本・中国・北アメリカ・ヨ−ロッパ・北アフリカ)
特徴:一般にカエデと呼ばれている樹木は、カエデ科カエデ属の、主として北半球の温帯に分布しているものを総称したものである。主に落葉高木で切れ込みのある葉をつけているが、まれに常緑性のものや切れ込みのないものもある。葉を対生につけるのが特徴である。園芸の世界では、切れ込みが深く数が多いものをモミジ、浅く少ないものをカエデと呼んでいる。
花色:赤
開花時期:4月中旬〜5月上旬
形態:高木



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