Ubuntu20.04 インストール記録(2021.8.12)
UbuntuのUnityランチャーにサブメニュー登録(2015.7.20)
UbuntuからrdesktopでWindows8.1PROに接続(2015.1.17)
Ubuntu12.04から14.04へのアップグレードでシステムエラー(2015.1.3)
Vine3.2でB4版の印刷ができない(2005.11.29)
Vine3.1CR上のxdviで,RICOHフォントを使った表示がされない(2005.08.11)
VMware WS4 へのUpgradeでの失敗の顛末(2003.11.22)
拡張IDEボード上のHDDを Linux のインストーラやブートローダに認識させる(2003.10.19)
VineLinux2.6で無線カードWN-B11/PCMを使う (2003.8.24)
expect: GUIでRemoteのマシンに認証を含めた作業をさせる
X-Faceについて
PSTricks インストールメモ
$ sudo apt install texlive-lang-cjk xdvik-ja evince $ sudo apt install texlive-fonts-recommended texlive-fonts-extra $ sudo apt-get install emacs-mozc-bin
$make install
sudo apt install samba以前のsmb.confをコピーも、外部からのsmbアクセスで エラー Ignoring unknown parameter "display charset" が出るので /etc/samba/smb.cof の (display) charset 関連コメントアウト
/run/user/(uid)/gvfs/smb-share\:server\=winpc\,share\=users/hohehoge/iCloudDriveでiCloudDriveを追加。問題なく動いているようです。
apt install php libapache2-mod-php php-pgsql php-common php-mbstring php-xmlrpc php-gd php-xml php-cli php-zip php-curl php-imagick
deb https://cran.ism.ac.jp/bin/linux/ubuntu disco-cran35/次にリポジトリのGPGキーを取得します。
sudo apt install r-base r-base-dev sudo snap install pycharm-community --classic
apt install ebview
sudo apt-get install -y minidlna sudo vi /etc/minidlna.conf media_dir=V,/home/hoge/Video/ media_dir=A,/home/hoge/Music/ media_dir=P,/home/hoge/ピクチャ/ inotify=yesサービスの起動とPC起動時にも自動実行させる設定
sudo systemctl start minidlna sudo systemctl enable minidlnaビデオはHDDの2Tパーティションに
/home/hoge/Video → /media/hoge/(UUID)/Videoとシンボリックリンクを張った。サイズがが大きいので、SSDでなく別HDDに保存。
UUID=(UUID) /home/hoge/hdd_1 ext4 defaults 0 0/etc/minidlna.conf media_dirに /home/hoge/hdd_1/Video を記載。
/home/hoge/.local/share/applicationsにランチャー用の????.desktopファイルを書く。書式はこれまでと同じでOKによのようだが、サブメニューの書き方(Unityのときと同じようにできるかどうかも含め)は不明。Unity用のものそのものではだめなようだ。
sudo apt install gdebi sudo gdebi slack-desktop-*.debで入れると日本語が通る。
slack.desktop -> /var/lib/snapd/desktop/applications/slack_slack.desktopリンク先に、もともとインストール時にできていた。 /usr/share/applications/slack.desktop をコピーし, chmod 755 として起動可能にする。
Exec=/usr/bin/slack --startup %U多分最初にソフトウェアセンターから入れたものの設定が残っており、ちょっと変な状態になってるようだが、 まずは問題なく起動。
Host 192.168.*.* nameserver KexAlgorithms +diffie-hellman-group1-sha1(接続は、hostnaeme ではなくhogeo@ip-add でないとだめなようだ)
$ sudo apt install openssh-server起動時にssh-daemon を起動するようにセット
$ sudo systemctl stop ssh $ sudo systemctl enable ssh
ssh-keygen -t rsa -b 4096 cat ~/.ssh/id_rsa.pubここで表示された公開鍵をコピーて登録
epson-inkjet-printer-escpr2_1.1.38-1lsb3.2_amd64.deb epson-printer-utility_1.1.1-1lsb3.2_amd64.deb epsonscan2-bundle-6.6.2.4.x86_64.debスキャナマニュアル epsonscan2_man_j.pdf
rdesktop でNotePC の windows8 Pro とデスクトップマシンの windows7 Ultimateに接続する。
適当に名前を付けて.desktopファイルを作っても起動中を表す三角マークが登録した アイコンに付かなかった。シェルスクリプト経由で起動しても, 無理やり実行バイバリ rdesktop をリネームして起動しても,「rdesktop」という?付きのアイコンが出現して,そこにしか 三角マークが付かないようだ。
そこで実行バイナリ名に合わせて,rdesktop.desktopというファイル名にして作成し,ランチャーにドラッグ。
次に,これをクリックして起動させ,ランチャに現れる起動中のアイコンを登録。 初めにドラッグして登録したアイコンは,右クリックして登録を解除しておく。
これで目的どおり起動中のマークが付いた。 ただ,win8とwin7を区別するために,サブメニューを付けたい。サブメニューに関しては
http://fishrimper.blogspot.jp/2014/07/ubuntu-unity.html
を参考にさせていただいた。
以下は,その内容だが,win7とwin8のどちらもメインと言うわけでは無いので メインのエントリに Exec は置いていない。アイコンをポイントし右クリックでサブメニューが現れ,選択できる。
~/.local/share/applications/rdesktop.desktop
[Desktop Entry]
Name=Rdesktop to Win
Comment=Xrdp to Windows7 Ultimate on PC
X-Ayatana-Desktop-Shortcuts=SubEntry0;SubEntry1;
Type=Application
Icon=/home/user/icons/rdp.png
StartupNotify=true
Categories=Network;
TryExec=dash
StartupNotify=true
[SubEntry0 Shortcut Group]
Name=rdesktop/win7
Exec=rdesktop desktop-pc -f -r sound -x -z
Terminal=false
Icon=/home/user/icons/rdp.png
[SubEntry1 Shortcut Group]
Name=rdesktop/win8
Exec=rdesktop note-pc -f -r sound -x -z
Terminal=false
Icon=/home/user/icons/rdp.png
まずは,リモートデスクトップ接続RDPの設定
$ sudo apt-get install xrdp lxdep
$ sudo service xrdp restart
Widows側で,接続を受け付ける設定(システム・リモートの設定)をして,次で接続。
$ rdesktop pc-name -f -r sound -x -z
-r sound で音も出ました。なかなか快適ですね。
ALT-CTRL-RET でフルスクリーンモードがトグルに。
デスクトップで,ALT-F4でWinodws8のシャットダウンが選べます。
Windows7では,スタートメニューのウインドウズのセキュリティでしたが,変更になったようです。
iPadでも,RD Clientで即接続。便利なもんです。
アップグレードの結果,System program problem detected というメッセージが起動中から何度も出るようになりました。
ウェブの検索の結果,/var/crash内のファイルを削除したら,起動後に出るこのメッセージは回避できたとのこと。
Ubuntu日本語フォーラム
そこで,このフォルダにあったファイル(1個)を削除したら,メッセージは出なくなりました。
この件について1回はエラーレポートをしたしたと思うのですが,それでは消えないのかな?
具体的な不具合は無かったので,とりあえず解決です。
Vine3.2 で CUPS でも LPRng でも,A4版以外の印刷 ができず,往生してしまいました。情報を集めて何とか印刷まで漕ぎ着けるこ とができたのでメモっておきます。ちなみに,プリンタはEPSON LP-8100です。
はじめは標準のCUPSでセットアップしたのですが,A4版では問題なく印刷できるも のの,他の用紙サイズではうまく印刷できずに挫折。 CUPSで,ブラウザから設定しても変更が反映されません。 しばらくA4版のみ使っていたので不具合に気がつきませんでした。
そこで,Vineの公式ページの記述を参考にLPRngに変更し たのですがこちらではA4も含めて全く印刷してくれません(涙)。 私が良く理解できていないのだと思うのですが・・・。 特に,TeXからA4以外にプリントできず往生してしまいました。
プリンタドライバのせいなのか,その他なのか,切り分けができずいろいろやっ てみました(汗)。Vine2.6 では,何の問題も無く印刷できていましたので, とっても悔しい。Vine3.2をホストに,VMWareを使ってVine2.6を起動して印刷 することで凌げることは凌げるんですが,なんだか・・・という状態でした。
いろいろwebで情報を集め,lpoptions でプリンタの設定をしてみました。 印刷システムは,CUPSにしてあります。
$ lpoptions -p lp -o PageSize=B4 -o InputSlot=Tray2 -o Landscape=False
という指定をすると,(位置がずれたり,縦横逆だったりの不具合はあるもの の)一応B4の用紙は吐いてくれます。ですから,ドライバではなさそうです。
次は,psファイルへの変換の問題かと考えましたが,これをきちんと確認するほどの知 識がありません。一応,dvipsで変換後にggv で確認すると,用紙サイズも含 めてきちんと変換されているようです。
というわけで,残るはghostscript が原因の可能性が高いと考え,seed にputしてある版
ghostscript-shared-7.07-0vl25
ghostscript-7.07-0vl25
ghostscript-devel-7.07-0vl25
をダウンロードしてインストールしました。(もともと入っていたのは, ghostscript-7.07-0vl22.1です。)
この結果,lpoptions でのプリンタ設定との組み合わせで,きちんと印刷できるようにな りました。
まだブラウザ経由で CUPS のを設定ができないのですが,lpoptions での設定 をscriptにし立てて,代用できます。とりあえず私の必用条件は満たすことは できました。今後,もう少し情報を集めてみたいと思っています。
Vine3.1CR で,LaTeX で作成したdvi file を xdvi で表示・印刷するとき Ricoh の lx-fonts を使った表示や印刷をしてくれません。なかなか解決できず 難儀していました。なにせ,LaTeXの環境が整備されていることが,私がVineを選ん でいる大きな理由の一つなので, 大きな痛手です。3.1への環境への完全移行の 最後の壁でもありました。
ネットにもやっと情報が載るようになってきたおかげで,どうやら Vine 2.5,2.6 で発行された errata と同じ理由のようであることがわかりました。 xdviの設定の問題と思い込んでいましたので,解決できないわけです。そこで http://vinelinux.org/errata/25x/20030221-5.htm にしたがって以下の様な作業を行い,lx-fonts が使われる,美しい表示がされ るようになりまた。
XTT のバグ修正にともなう TrueType フォントの設定ファイルの更新。
CR版のTrueType-ricohlxを使っている場合は、
/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/ricohlx.ttfconf を
updates の ricohlx.ttfconf で置き換える。
ただし,今回の作業では,
http://vinedocs.sourceforge.jp/index.php?FAQ%2F3
を参考に, http://yu.vinelinux.org/~daisuke/ricohlx.ttfconf をダウンロー
ドさせていただき使用しました。これが,2.5,2.6のerrataのときの物と同じか
どうかは確認していません。
次に
# cd /usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType
# mktcapdir . ricohlx.ttfconf
を実行してから X の再起動をする。これで無事解決することができました。 また,xdic による検索など際に表示される日本語のフォントも丸文字で表 示されていましたが,正常に表示されるようになりました。
<追記 2005.11.03>その後,Vine3.1CRから3.2にした場合のリコーフォントの不具合に 対応した[ 2005,11,02 ] TrueType-ricohlx のバグフィックス,のerrata が出ました。これで上記xdvi関連についての不具合は対応できます。しかし,xdicでの 問題がもとに戻り,検索文字入力エリアがダイナフォントの丸文字で表示されてしまう問 題が再現しました。~/.Xresources あたりをいじっても解決できません でした。原因を突き詰めることもあきらめ,上記の通りに元に戻して使っています!(笑) </追記>
VMwareをVer3からVer4へ差し換えることにしました。VineLinuxは正式にはサポート対象にはなっていませ んが、これまでの経験から特に問題は起きないはずでした。ところがインストール後Ver3で作っておいたゲスト OSをブートしようとしたら、Memory Lock Error とかで、起動しません。 また、Segmentation Faultの連続。しかも、これを何回か繰り返しているうち ホスト(つまりVineLinux)がフリーズしてしまいます。再起動とファイルシステムの修正を繰り返したり、 moduleのエラーがでたりと、さんざんでした。
ちなみに環境は、ホストOSがVine Linux2.6CR + kernel2.4.20-0vl24.2と、VMwareWorkstation-4.0.5-6030です。 ネットで情報を漁ってみると、APICの問題かメモリ認識の問題が浮かびました。一番私のトラブルに近かったのは APIC関連の方でしたが、ホストの走っているマシンの設定は特に問題なさそうです。 途方にくれていましたが、関連情報(TurboLinuxのサポートページ)を良く読んでみると、VMwareのコンパイルは ホストのLinuxのheader-fileをみて挙動をきめているとのこと。たしかにコンパイル用のスクリプトを 走らせていると、途中でpathを聞いてきます。
そこでやっと思い出しました。Linux Zaurus のUSB-Netでの接続のために、 kernel-sourceにpatchを当てていたのでした。 早速、header-fileをインストールしなおして、VMwareを再インストール。無事にVer4への移行ができました(汗)。 気づいてみれば、「アホか」ということなんですが、はまってしまっている時は、そこから抜け出せません。 もしかしたら、私のようにアホなことにはまる人がほかにもいる「かも」しれないので、メモをアップしました。
ちなみに、module関連のエラーも、moduleを再コンパイル、インストールで復旧できました。でも、これも 良い経験と思って・・・(笑)。
PromiseのUltra133TX2という、拡張IDEボードを購入しました。 この拡張ボード上のHDDを、インストールのためのブートローダやLILOに認識させる方法です。
まずは、インストーラのCDやフロッピーでブートし、途中で止めてAlt+Ctrl+F? で別のコンソールに移る。 そこで
# cat /proc/pci
として、拡張IDEボードのパラメータを確認する。例えば
Bus 0, device 9, function 0:
Unknown mass storage controller: Promise Technology Unknown device (rev 2).
Vendor id=105a. Device id=4d69.
Slow devsel. IRQ 10. Master Capable. Latency=64. Min Gnt=4.Max Lat=18.
I/O at 0xdc00 [0xdc01].
I/O at 0xd800 [0xd801].
I/O at 0xd400 [0xd401].
I/O at 0xd000 [0xd001].
I/O at 0xcc00 [0xcc01].
Non-prefetchable 32 bit memory at 0xdfffc000 [0xdfffc000].
となった場合、I/Oの4行目までを使って
0xdc00
0xd800 + 2 = 0xd802
0xd400
0xd000 + 2 = 0xd002
と、4つの変数を得る。
boot: linux ide2=0xdc00,0xd802 ide3=0xd400,0xd002
とカーネルにパラメータを渡す。append initrd=initrd.img ide2=0xdc00,0xd802 ide3=0xd400,0xd002
これを書き込んで、ブートすれば、インストール時に拡張IDEボードに接続したHDDが認識される。
lilo.confに上記パラメータを
image=/boot/debian/vmlinuz-2.2.20
label=New Linux
read-only
root=/dev/hde1
append="ide2=0xdc00,0xd802 ide3=0xd400,0xd002"
とappend行に記入して(注: ""でパラメータを囲むこと)
# lilo
を実行。これで、liloからブート可能になる。
今更ですが無線カードについてです。ちょっとしたラッキーで、ThinkPadi1200が手に入りました。MobileCeleron500ですが、Linuxマシンとしては十分現役です!
そこで、Win環境で使っていたIO-DataのWN-B11/PCMというPCカード(多分Cardbus型だったはず)を使えるようにしようと考えました。 net上で情報を集めてみると、十分に実績があり、すぐに使えそうです。実際マシンに挿入してみると、あっさり認識してくれました。 ただ、ESSIDとKEYの設定で、ちょっとだけはまってしまったので、メモしておきます。
なお、環境はThinkPadi1200、VineLinux2.6でKernel2.4.20-0vl29.1です。
net上の情報では、/etc/pcmcia/wireless.opts にESSIDとKEYを設定する、という記載しか見つけられなかったのですが、ここに書いてもどうにも通信できません。とりあえずconsoleから直接iwconfigで設定してみると通信ができました。そこで、nic周りの面倒をみているはずの/etc/sysconfig/network-scripts/に移動。ifup-wirelessというスクリプトがあったのでそれを読んでみると、/etc/pcmcia/wireless.optsは使わずに、そのまま/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth?に従って設定しているようです。ということで、気が付けば、なんだ、ということでした。以下その内容です。
DEVICE=eth0
USERCTL=yes
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=none
BROADCAST=xxx.xxx.xxx.xxx
NETWORK=xxx.xxx.xxx.0
NETMASK=255.255.255.0
IPADDR=xxx.xxx.xxx.xxx
MTU=1450
ESSID=ESSID_NAME
MODE=Managed
KEY=xxxxxxxxxx <- 16進数で記入しました。
ドライバはwvlan_csではなく、orinoco_csがロードされていました。このドライバは以前は不安定なこともあったようですが全く問題なく動いています。使ってみると、Win環境より遥かに安定しており、感動ものです。 APMでsleepさせておいて、メールチェック時などにボタン一発ですぐに使用できるので快適です。開発関係者の方々に感謝です。
sshなどでloginするときや、routerにADSLへの接続を指示するとき、いちいちコンソールからコマンドやパスワードをたたくのが面倒に感じることもあります。自宅など、個人利用の環境であれば、セキュリティー上の問題も「一応」クリア、ということで、次のようなscriptを書きました。
#!/usr/bin/expect -f
spawn slogin USERNAME@REMORTE-HOST
expect "d_dsa':"
send "PASSWORD\r"
expect "$"
send "su - \r"
expect "word"
sleep 2
send "PASSWORD\r"
expect "#"
send "PPPOE-ON_script\r"
expect "#"
send "exit\r"
expect "$"
send "exit\r"
expect eof
こんな感じで、それぞれの環境に合わせてscriptを書き、それをGUIに登録すれば、クリック一発で、remoteのマシンが(root権限でも)作業をしてくれます。また、気休めですが、このscriptは500のパーミッションにしておきました。内容は、一目瞭然ですが、sleepは、"Password: "が表示されたとき、実際のパスワードの送信が早すぎてうまく行かないことがあるので、挿入した物です。
Mailerは,Sylpheedを使わせて頂いてます 。自分もX-Faceを使いたいと思っていろいろやってみたのですが,思いの外苦労しました(汗)。
そこで,設定メモを残して置こうと思いました。以下簡単なメモです。
1 まず,色深度1bitの48x48のxbmファイル(ここではface.xbm)をつくる。自分はGimpでつくりました。
2 次に余計な情報をカットするために(追記:久しぶりにX-Face画像を作りました。この2の作業は不要なようです。2010.11.20)
$ xbm2ikon < face.xbm > data
とする。
3 $ compface data xface
として圧縮
4 X-Faceのへッダ情報として添付。エディタで開いてペーストすると良い。
Sylpheedでは,アカウントの設定の送信の項目にあります。
先日環境をVine Linix 2.1.5(+2.1CR)から、Vine Linux 2.6CRにあげました。 はじめ気が付かなかったのですが、なにもセットアップせずにPSTrickを使ったコー ドをタイプセットすることが出来ました。そうです、標準でインストールされて いたのです。関係の方々に感謝です。ということで、以下のメモはあまり意味がなくなってしまいましたが・・・
現在私のメインの環境は,Vine Linix 2.1.5(+2.1CR)です。なぜVineかというと,何と言ってもその日本語環境の使いやすさが大きな理由です。とくに,仕事でLaTeXを使うことが多く,印刷をふくめて.これがまともに動かないと話になりません。自分で細かいところまでチューンする技量は持ち合わせていないことから,必然的にVineといったところです。自分の周りにあるプリンタにもすべて対応しています。Vine Linux のお陰でM$の環境からある程度離れることができた次第です。
さて,本屋でコンピュータコーナーを眺めていたら,「LaTeXグラフィックコンパニオン」という本が目につきました。翻訳本としてアスキーから出版されていたのです。その表現の可能性に感動して早速買込んで来ました。自分で動かすことができるか,不安だったのですが,定番の奥村先生のページをみてみると,きちんとインストールについて書いてありました。
ですから,奥村先生のページ通りに作業すれば使えるのですが,Vine2.1.5ではpathが若干異なっているのでこのメモに残すことにしました。
私の場合,PSTricks は Asahi-netのRing-Serverのなかの CTAN の graphics/pstricks ディレクトリからダウンロードしました。
これで「LaTeXグラフィックコンパニオン」のサンプルを打ち込んで,タイプセットし,それをghostviewで表示させると,楽しい世界が広がりました。LaTeXの中で,簡単に気のきいたロゴなどをつくれそうです。