iPadOSのiSHでクラウドのストレージをマウント(2021.9.24)
Windows10でのPyCharmで2バイトフォームフォルダ名への対策(2020.6.28)
iPadでビデオニュースを見る(2012.9.19)
LYNX SH-10B使い始め(2010.9.5)
MS-Windows Server2008R2 アクティブドメイン構築その後(2010.6.22)
MS-Windows Server2008R2 アクティブドメイン構築メモ(2010.5.30)
MS-Windows7の環境でMeadowとpLaTeXとYaTeX(2010.04.7)
iPadProで
Mount -t ios website /mnt
iOSのファイルブラウザが開くので、そこでマウントするフォルダを指定
iSHに結構多くのツールが使えるのでなかなかいけそうです!
職場のWindows10はホームフォルダ名が2バイト文字で決め打ち。そのためにPyCharmの日本語化が通りません。 C:\Users で、日本語ホームフォルダに1バイト文字列のフォルダ名からリンクを作り、それをpycharm64.vmoptionsに書き込むことで 無事日本語で起動しました。
後半作業の詳細はPycharm日本語化と日本語化失敗のリカバリー方法 pycharm64.vmoptionsファイルの在処 Python Ubuntu Linux , Windows | まるむしアンテナ が詳しい。
ビデオニュース(www.videonews.com)をよく視聴しているのですが,iPadではフリーの内容しか見れないようでした。確かにサイトではiPad対応の記述はありません。
会員ログインして、認証のパラメータを渡さなければならないので、会員限定ページはsafari経由でgoodplayerで見ることができませんでした。 あきらめていたんですが、奇策?で何とかとにかく視聴できたのでメモしておきます。ばかなことやってる可能性がありますが(笑)
まず、safariで通常通りログインし、視聴したい番組のアイコンをクリック。flash形式は当然だめだと思いますのでそれ以外で。次の手順で視聴できました。 ただし,GoodreaderとGoodplayerが必要です。
これで視聴できるはずです。 めでたしめでたし。長時間の移動時に視聴でき時間を有効に活かせます。
追記:iOS6にしたら,なぜかフリーの番組も自動では見れなくなりました。上の方法なら見れます。
いろいろ迷って購入したAndorid端末SH-10B。どうしてもZaurusのような使い方も求めてしまいたくなりますが、
電話であるがゆえの制限も当然あるわけで、できることからきちんとカスタマイズして行きたいと思っています。
以下は、取りあえす使い始めのメモ。
初めての使用では、やたら電池の減りが早かったのですがその後安定し、2日から3日充電無しで使えます(一安心)。 メモウィジットはインストールしてみましたが微妙でした。電源ウィジットはブルートゥースの電源管理に重宝しています。
TODO管理にDatabaseなどのアプリが欲しいですが、グーグルアカウントの登録に躊躇してまして・・・(何のためのAnddroid端末かって言われそうですが)
Zaurusのような具合に動かしたくWeb serverがほしいところですが、端末の性質上そうもいかんのでしょうね。(追記:WEBサーバも見つけることができました。すごい。)
JAVAの環境は、わりと簡単に準備できそうなんで、SQLiteも動いているよなので必要なものはある程度自作で頑張るのが吉かもしれません(楽しみも込めて)。
alt + Enter 覗き見防止は電車の中でメールを作成するときなどなかなか便利です。壁紙のサイズ(スクロールさせるためには)1920x480だそうです。
開発環境を準備していると、eclipseからSH-10Bが????となってうまくみえません。というか、adb(Android Debug Bridge)側で ちゃんと端末を認識していません。当然データが転送できず作成したアプリを実機で試験できません。
検索した結果、http://d.hatena.ne.jp/itog/20100716/1279245662 に情報がありました。
内容は /etc/udev/rules.d/51-android.rules として次の内容を保存。
SUBSYSTEM="usb", SYSFS{idVendor}=="44dd", MODE="0666"
で、udevをリスタート
$ sudo /etc/inid.d/udev restart
すれば見えるようになりました。
さらにSharp SDK AddOn をインストールしました。エミュレーターは、JN-DK01 SDK AddOn で当面しのぐことになるのかと思います。
シャープさんからSH-10Bのものが早くリリースされるのを待ちましょう。
https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/sdk/index.php?/sdk
ただし、JN-DK01 AddOnは、コマンドラインからのみEmulator起動ができます。Android SDK and AVD Managerから直接Emualtor起動することはできないので GnomeのランチャーにEmulatorを登録しました。
これでPCで作成したものを、実機で確認できるようになりました。あとはJAVAでコードを書く腕の問題!(笑)
2008R2 server で構築したドメインのメンテナンスのその後のメモです。
WSUSサーバーに登録されない端末について ・XPでWSUSに登録されない端末 緊急措置で、OU(WSUS-Target)から外し(WSUSの適用を外す) 新たなOU(HTTP_Proxy-Direct)を作りここに移動。 へグループポリシーでWindows Updateを構成し、Update serverを WSUS server に指定。 これでだめなら,グループポリシーでスクリプトproxycfg -u を実行させて直接Microsoftの サーバーに見に行かせることにする。 ・Win7で登録されない端末 Win7の端末については,時間によって見える端末に変化があるようなので, タイミングで見えていないだけかもしれないが,とりあえず以下の対策を実施。 登録されないのが同じタイミングで同一業者から納入されたFUJITSUの端末(のほとんど)で あるため,以下のレジストリ内のIDの重複(ディスクイメージのクローニングによる) が原因と考えられる。 ネットではXPに関する事例が引っかかるが,Windows7でも同じ原因である可能性が高いと考える。 そこで,以下のスクリプトを,WSUS-Target内の一部のPCで仮にOU(registry-clear)を作り ここにグループポリシーを通じてスクリプト・スタートアップとして適用し,しばらく様子を見た。 その結果,徐々に未登録だった端末が表示された。表示され次第OU(registry-clear)から外して 親OUにあたるWSUS-Targetに移動。最終的には予想通り全端末が表示された。 wsus-registry.vbs Set objShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell") On Error Resume Next objShell.Run "net stop wuauserv", 0, True objShell.RegDelete "HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsUpdate\SusClientId" objShell.RegDelete "HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsUpdate\SusClientIdValidation" objShell.Run "net start wuauserv", 0, True objShell.Run "wuauclt /resetauthorization /detectnow", 0, True WScript.Echo "設定完了" ユーザーのドメインへのログオン・ログオフを分かりやすくログに残す。 運用しているドメインの中に,ログオン・ログオフの様子を把握しておきたいものがある。 監査の指定で取ったログは膨大で分析するのが大変なのと,標準のログだけでは正確なタイミングは 把握できないとのこと。そこで,以下のサイトを参考(ほぼそのまま)に,ログオン用,ログオフ用 それぞれのVBスクリプトを作成し,グループポリシーでそれぞれのタイミングで実行させる。 Power shell スクリプトも良いのだろうがXPの端末も少なくないので,VBでの作成が正解だと思う。 いずれにしても,Server 2008R2+Windows7の環境でも以下のページの設定でそのまま行けた。 参考 http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/WinReadersOnly/20040415/17/ http://hidensan.blog.shinobi.jp/Entry/123/ http://gstudio.xrea.jp/blog/2008/08/ad-forwindows-server-2008.htm logon-check.vbs ------------------------------------------------------------ Const AUDIT_SUCCESS = 8 REM Create Objects Set objShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell") Set objNetwork = WScript.CreateObject("WScript.Network") Set objADSys = CreateObject("ADSystemInfo") REM Build a message string strMsg = "ユーザ " + objNetwork.UserName + " が、端末 " + _ objNetwork.ComputerName + " (サーバ " + objADSys.GetAnyDCName + _ ") にログオンしました。" REM Write to Eventlog objShell.LogEvent AUDIT_SUCCESS, strMsg, objADSys.GetAnyDCName logoff-check.vbs ------------------------------------------------------------ Const AUDIT_SUCCESS = 8 REM Create Objects Set objShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell") Set objNetwork = WScript.CreateObject("WScript.Network") Set objADSys = CreateObject("ADSystemInfo") REM Build a message string strMsg = "ユーザ " + objNetwork.UserName + " が、端末 " + _ objNetwork.ComputerName + " (サーバ " + objADSys.GetAnyDCName + _ ") からログオフしました。" REM Write to Eventlog objShell.LogEvent AUDIT_SUCCESS, strMsg, objADSys.GetAnyDCName 次にLOG を標準のイベントログに記録するための設定が必要。 これがやや面倒でした。%Windir%\Inf フォルダの Sceregvl.inf に [Register Registry Values] セクションに以下の行を追加 MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Eventlog\Application\CustomSD,1,%AppCustomSD%,2 MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Eventlog\Security\CustomSD,1,%SecCustomSD%,2 MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Eventlog\System\CustomSD,1,%SysCustomSD%,2 MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Eventlog\Directory Service\CustomSD,1,%DSCustomSD%,2 MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Eventlog\DNS Server\CustomSD,1,%DNSCustomSD%,2 MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Eventlog\File Replication Service\CustomSD,1,%FRSCustomSD%,2 [Strings] セクションに以下の行を追加 AppCustomSD="Eventlog: Security descriptor for Application event log" SecCustomSD="Eventlog: Security descriptor for Security event log" SysCustomSD="Eventlog: Security descriptor for System event log" DSCustomSD="Eventlog: Security descriptor for Directory Service event log" DNSCustomSD="Eventlog: Security descriptor for DNS Server event log" FRSCustomSD="Eventlog: Security descriptor for File Replication Service event log" Sceregvl.inf ファイルに加えた変更を保存して、regsvr32 scecli.dll コマンドを実行し グループポリシーエディターを起動し, コンピュータの構成→Windows の設定→セキュリティの設定→ローカル ポリシー→セキュリティオプション で 右側のウィンドウをみると,新しい "Eventlog" 設定が表示されているはず。 インストールしたばかりだと、書き込み権限がないので、まずAdministratorで所有権を取得。 Administratorに書き込み権限を与えてから上書き。そして念のため元に戻しておく。 (実際に使うのは Application〜とある部分だけなので、1行ずつでもいいのかも?) コマンドラインで「regsvr32 scecli.dll 」を実行し、成功を確認する。 これで、グループポリシーの管理 でみると、 コンピュータの構成→Windowsの設定→セキュリティの設定→ローカル ポリシー→セキュリティ オプションに 「Eventlog:〜〜」というのがいくつか追加されている。 その中の 「Eventlog: Security descriptor for Application event log」をダブルクリック。 「このポリシーの設定を定義する」をチェックして, O:BAG:SYD:(A;;0x3;;;AU) と入力。 これでやっと先のスクリプトが正常に動き、イベントビューアのアプリケーションログに WSHからのログとして記録が書き込まれるようになる。
ログオンやログオフの正確な確認程度でも,結構な量の作業が必要でした。R2向けのもっとスマートな方法があるのかも知れませんが・・・・。
またまた仕事の関係で,2003 serverから2008R2 server へのアクティブドメイン移行を行うはめになりました。
同じドメインで移行するかいろいろ考えたのですが,ほとんどのクライアントがWin7のノートに変わるので,年度替わりの1日だけサーバーを止めることにして,新規にドメインを作成することにしました。
以下は、その時のポイントの備忘メモです。
確認事項 プリンタの設置確認とIPとMACアドレス XP以前のOSで動くPC配置とIPとMACアドレス 関連作業 ドメインのプリンタ登録,ハブの交換,アウトルック等の移行について,イントラ掲示板等の設定 7対応のウイルスバスターの導入 新PCでMACアドレス調査・管理シール貼付・DHCP予約登録とドメイン参加 データ関連 ドキュメントデータやデスクトップにあるデータのコピー(アクセス権の設定に注意) フォルダリダイレクト設定,IE設定 事後にやること ウィンドウズアップデートは直接WinHTTPプロキシでいくかWSUSとするかの検討(結局WSUSを設定) XPのPCのドメイン参加 2台目のドメインサーバーの設置とバックアップ環境整備 ソフトウェアライセンス回収と再インストール 廃棄PCのHDD消去 備忘事項 ・セキュリティグループについて 通常ユーザと,機密度の高いファイルにアクセス可能なグループを作った 標準のDomain Userはゲスト的な使用を想定 ・フォルダリダイレクト ドキュメントをリダイレクトし,その他は「ドキュメントの設定に従う」を選択 AppData(Roming)もリダイレクト ただ,AppDataの書き込みがうまく行かない例があるようだ(Word のアドオン。IME2007辞書設定) それぞれのアプリケーションで,C:\ユーザー\username を起点としたパスを通すことで解決。 ・XPクライアント向け XPでリダイレクトできる項目だけ設定することと,排他的なアクセス制限をかけないこと。 7でもXPと同じ共有内容で問題ないはず。 ・ローカルの管理権限を付与 ユーザーグループを(ローカル)Administatorグループに入れるためにグループポリシーの [コンピュータの構成][制限されたグループ]で(ローカル)Administratorグループに入れる。 (local)Administratorも忘れずに入れること。 IPアドレスとDHCPD予約構成プラン デスクトップ,ノート,プリンタなどのグループに分けて構成。 サーバ類ははじめと終わりのレンジを固定で使用
サーバー名,アドレス決定 サーバーのディスクはRAID1構成で実効1TB パーティション設定は以下の通り 1.OEM用(39M)納入時にあった 2.システム予約(100M) 3.Cドライブ(ベーシック,シンプル) 100GB システム用 4・5は拡張パーティション 4.Dドライブ(ベーシック,シンプル) 10GB ログ用 5.Eドライブ(ベーシック,シンプル) 823GB データ用 アクティブディレクトリドメイン名は以前と同じ データベースフォルダ(標準) C:\Windows\NTDS ログフォルダ D:\LOG SYSVOLフォルダ C:\Windows\SYSVOL DNSの設定 逆引きのゾーン作成,DNSフォワーダーとNTPサーバーの設定 (NTPはDHCPでも設定可) IISは標準設定でインストール(役割追加) ウイルスバスターコーポレート10インストール ダウンロード済みのCorp100_winr パッチ corp100sp1_criticalpatch_b1872 OUの作成 GPでパスワードポリシーの変更 ユーザー作成 Poewrshell の New-ADUser コマンドレットを中心に,簡単な script を作った。 -PasswordNeverExpires $true を指定しパスワード無期限に 他に,表示名,説明の項目を追加 かなり詳細に指定可能。オプション一覧は New-ADUserコマンドのヘルプで。 ドメインセキュリティーグループ作成 ユーザーをセキュリティグループに入れるのはnetコマンドでも可能 バッチファイルに書くと良い 共有フォルダ ・リダイレクト用の共有フォルダを非表示にするためフォルダ名末尾に $ を追加 ・[Folder Redirect Policy]フォルダリダイレクトはドメイン全ユーザに適用した ・オフラインファイルを標準で無効(ユーザーがローカルマシンで変更可能) [ユーザーの構成][ポリシー][管理用テンプレート:ローカルコンピュータ] [システム][フォルダのリダイレクト]で 「リダイレクトされたフォルダを自動的にオフライン利用できるようにしない」を有効にした 合わせて共有フォルダ(共有ドライブ・リダイレクトとも) [プロパティー][共有][詳細な共有][キャッシュ]で 共有フォルダーにあるファイルやプログラムはオンラインで利用可能にしない をチェック ・アクセス制限 共有をかけて,許可するグループのコントロール可能な内容を設定。 アクセスさせないグループは,アクセス権の読み取りのみ許可して,残りは空白に (拒否にすると,拒否が許可より優先されるので当該グループのメンバーはすべて拒否になる。 例えばeveryone に拒否を設定すると全て拒否になってしまう。) [Domain Policy] 自動再生機能をオフにする [コンピュータの構成][ポリシー][管理用テンプレート:ローカルコンピュータ] [Windowsコンポーネント][自動再生のポリシー][自動再生機能をオフにする] 有効 autorunを悪用されるのを防ぐため [Domain Policy] ログイン関係の設定 [コンピュータの構成][ポリシー][Windowsの設定][セキュリティの設定][セキュリティオプション]で ALT+CTRL+DEL を必要としない 有効 対話型ログオン:最後のユーザー名を表示しない 無効 [Domain Policy] ユーザーにローカルコンピュータの管理権限を付与 [コンピュータの構成][ポリシー][Windowsの設定][セキュリティの設定] [制限されたグループ]で,グループの追加 グループ(Locl)Administrators に登録 ここで,Administratorsはドメインで検索せず手で入力する。 検索ではドメインのグループを指すことになるとのこと。 [Domain Policy] インターネットオプションで接続タブ非表示 [ユーザーの構成][ポリシー][管理用テンプレート:ローカルコンピュータから取得したポリシー定義] [Windowsコンポーネント][InternetExplorer] [インターネットコントロールパネル]接続ページの使用を許可しない 有効 [Domain Policy] IEのプロキシの設定。 他のイントラ内のhttpサーバー用の設定忘れずに。 [Drive Map Policy] 共有ドライブは3種類に分てポリシーを作成して設定。 秘匿度の高いフォルダは対象のメンバーにのみドライブにマップする。 また,以前のドメインで使用していたマイドキュメントの内容をZドライブにマップ。 適当な期間が過ぎたらZドライブの設定は削除する。 XPマシンでクライアント側拡張CSEの設定 http://support.microsoft.com/kb/914783が当たっていなければ これを当てた後に,CSEをインストール。 ウイルスバスター設定 クライアントの検索を金曜日14:00〜に設定 [ネットワーク上のコンピュータ][クライアント管理][ドメインを選択][設定] 予約検索設定 から CPU使用率20%にした。(ちょっと時間がかかる?共有フォルダも検索しているかも。要調査。) クライアントPCの設定 ドメインログオン時の自動インストールは出来なくなったようだ。 ドメインのグループポリシーでログオンスクリプトに登録しても可能なのだと思うが, これも頻繁に起こる作業ではない。VB用の共有フォルダを直接開いてインストールコマンドを実行した。 ユーザとセキュリティーグループへの登録 ユーザ登録は powershell のスクリプトで行った。日本語を使う場合は,unicodeか UTF-8 にする必要。 グループ登録は,net group コマンド をpowershell から呼び出し設定。 DHCP予約 これは,netsh コマンドをバッチファイルにした。 上記2項目は,Powershell に統一すると良いかも知れない。 が,せいぜいサーバー移行時しか使いませんよねー・・・ 旧サーバーからのファイル移行 移行前夜に旧ドメインのADコントローラーの1台にファイルサーバーのデータをコピー このサーバーをADコントローラーから降格 新サーバーと同じセグメントに移行し,新サーバーにコピー その際,コピーファイルのアクセス権に注意して作業すること。 アカウント作成時の状況でAdminでもアクセスできないフォルダとなっているものもあった。 所有権をAdminに変更してアクセス権を設定するしかない。 ドメイン名もIPアドレス体系も新旧一緒なので,やや面倒なステップを踏んだ。 ウイルスバスター クライアントからの直接アップデート出来るように 初めはトレンドマイクロにプロキシのエラーでつながらなかった。 [ネットワーク上のコンピュータ][ドメイン選択][設定][権限とその他の設定] クライアントにプロキシの設定を許可 無効(これが効いたかな?) コンポーネントアップデート権限 アップデートの実効 許可 で様子を見る WSUSのインストール Microsoft Report Viewer 2008 SP1 redistributable 日本語版インストール インストール設定は書籍等にある通り。(保存フォルダは E:\WSUS) Microsoftのサーバーの同期は毎日22時 WSUS設定ポリシーで,自動更新は3・12時指定 XPマシン向け作業 XPマシンの動きが遅いので AppData のリダイレクトで,XPや2003の設定を外した。 ポリシーが削除された時,フォルダをローカルのユーザープロファイルにリダイレクトする を選択した。 バックアップについて iSCSIサーバー はIPアドレスのみ変更 設定ツールがインストールできなかったのでCDの中にあるiSCSIツールを起動した。 次にサーバーで管理ツールからiSCSIイニシエータを起動すると接続できた。 起動毎接続するように設定。 定期バックアップは毎日iSCSIサーバーに保存するように設定。 ただし,最初は完全バックアップにし,後日必要の無い部分は差分に変更した。 現在,差分だと20分かからないでバックアップ終了! シャドーコピーはとりあえずEドライブのみ標準で設定。 月〜金の午後9時にスケジュール。ストレージに問題なければ,間隔を狭めるか? 現在コピー間隔は長いものの,使ってみると便利。管理者には朗報(笑)。 ドメインサーバーにserver protect 5.8 インストール ControlManagerエージェントは入れていない。 監査の設定 これは進行中です。後日監査が安定したら再記載する。 [ドメインコントローラーポリシー] 共有ドライブのみ,フォルダのプロパティーから,everybody でファイルの作成や削除等の監査を指定。 サブフォルダにも適用をチェック。 ポリシーの設定では,通常の[ローカルポリシー][セキュリティ][監査] だとなぜか共有フォルダ全体が監査されてしまい,ログが膨大になった。 そこで,監査の詳細設定の方でファイルのアクセス,ログイン・アウト等について監査するように設定した。 その際,MSのページにあるように「上書き指定」をした。 2台目サーバー ウイルスバスタークライアントを(とりあえずファイルサーバではないので)インストール
2008R2は,グループポリシーの変更点を一覧で確認できたり,バックアップもこなれてきて,なかなか良くなった印象です。
監査関係がなかなか思い通りにいかないので,とりあえず必要最小限の設定で運用していますが,今後その設定が課題です。
やっぱり商用のソフトを使えば良いのでしょうが・・・。すべて監査させて,フィルタをかけて記録するのが妥当なのでしょうか?
Linuxのように,grepなどを噛ませて,自作出来れば良いのですが。Powershellをもっとお勉強しなきゃだめかな?
仕事の関係で,Win7にpLaTeXをインストール。YaTeXを通してのコンパイル過程で文字化けが起こりちょっとハマりました(苦笑)。インストール備忘メモ。
Meadow Install http://www.bookshelf.jp/soft/meadow_9.html#SEC46 setup-ja.exe(保存済み)を実行 インストール先 C:\TeX\meadow パッケージ選択で gnuserv,yatex を選択。 ImageMagicのインストール先 C:\TeX\ImageMagick-6.2.8-Q16 Destination location: C:\TeX\ImageMagick-6.2.8-Q16 Start Menu folder: ImageMagick 6.2.8 Q16 Additional tasks: Create a desktop icon Update executable search path Meadowが.emacsファイルを読み込むディレクトリを指定してください。 何も設定しない場合は,Meadowは以下のディレクトリに存在する.emacsファイルを読み込 みます。 [C:\TeX\meadow] 次に http://www.c.csce.kyushu-u.ac.jp/kb/wiki/index.php?TeX%2F Windows%BE%E5%A4%C7%A4%CETeX%CA%D4%BD%B8%B4%C4%B6%AD で .emacs のインストール C:\TeX\meadow にコピー このままだと,日本語のファイル名のtexファイルが見つからないと言って通らない。 shell コマンドファイルの指定を WINNT 向けに変更する必要あり。変更した .emacs は ;; ;;; WindowsNT に付属の CMD.EXE を使う場合。 (setq explicit-shell-file-name "CMD.EXE") (setq shell-file-name "CMD.EXE") (setq shell-command-switch "\\/c") 起動時に警告を吐くが,問題ない(要調査)。 TeXインストール http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/ texwiki/?%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB(Windows)#s4df79fc ダウンロードしたファイル dvipdfm-w32.tar.bz2 dvipsk-w32.tar.bz2 latex.tar.bz2 ltxpkgs.tar.bz2 makeindex-w32.tar.bz2 manual.tar.bz2 mftools.tar.bz2 oldformat.tar.bz2 oldinputs.tar.bz2 otf.tar.bz2 pdftex-w32.tar.bz2 platex.tar.bz2 psutils-w32.tar.bz2 ptex-3.1.11-w32.tar.bz2 t1fonts.tar.bz2 t1utils-w32.tar.bz2 texinst2010.zip tiff2png-w32.tar.bz2 ttf2pk-w32.tar.bz2 ttf2pt1-w32.tar.bz2 txpx-pazofonts.tar.bz2 txtutil.tar.bz2 uptex-w32.tar.bz2 utf.tar.bz2 vf-a2bk.tar.bz2 web2c-2010-lib.tar.bz2 web2c-2010-w32.tar.bz2 ダウンロードファイルをC:\temp に置いた場合 C:\TeX フォルダの中に texinst2010.zip だけ展開 C:\TeX をカレントディレクトにして C:\TeX>texinst2010 C:\temp と実行。これでインストール完了。 環境変数の設定(Pathのみで良いようだ) latexとdvioutにパスを通す。dvioutは後でインストールしたが,インストールディレクトリは 決めておいた。 [スタート][コンピュータ][プロパティー][システムの詳細設定][環境変数] Path C:\TeX\bin;C:\TeX\dviout とする。 Ghostscript のインストール Ghostscript 7.07 (gs707w32full.zip) を使う。 このファイルを展開して中にある “setupgs.exe” を実行すればインストールできます。 デフォルトでは C:\gs\ に入りますが C:\TeX\gs に入れた。 C:\TeX\gs\gs7.07\bin\gswin32.exe が実行ファイルです(コンソール版は gswin32c.exe)。 dviout for Windows 最新版をダウンロード tex318w.exe といった名前(保存済み) http://www.ring.gr.jp/pub/text/TeX/dviout/ C:\TeX\dviout\ にインストールした。パス設定はボタンを押すと自動で行ってくれる。 以上で完了