2003年 5月
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■5月31日(土) 嵐の1日
 すごい嵐でした!
 台風が日本に上陸するという日ですが、ネット友人ペンさん&瑛ちゃん@熊本が上京ということで、これまた同じネット友人ラナさん&しんちゃんと3親子で遊びました。
 ペン親子は1ヶ月ぶり、ラナ親子とは1年半ぶりの再会です。
 
 とりあえず、葛西臨海水族園へ。
 駅から水族館までは長い道のりで、横なぐりの雨&風に全身びしょぬれになりつつも、なんとか到着。子ども達はレインコートを着ていたのに、全身びしょぬれになり、いきなり着替えてました。
 ちひろは2回目の水族館なので、怖がらず、魚を堪能!
 せっかく2人のお友達がいるのに、「おかあちゃんがいい」と母と2人でおさかな鑑賞でした(もっと3人で遊んで欲しかったなー)。
 3才児3人揃うと、なかなかテキパキとした行動がとれなくて、モノで釣って動かすような状態。ちひろにも「アイス食べに行こうか?」などと、まるで誘拐犯のような母でした。
 
 その後、イクスピアリへ移動。
 「キャンプネポス」という子どもの遊戯施設?で遊ばせました。ココは子どもを預けて遊ばせるところで、果たして親から離れるだろうか?という不安はあったけれど、きれいなお姉さんと、子ども心くすぐる施設に、あっさり「バイバーイ」としてました。3人とも。
 その間、たった1時間だけど、親3人でショッピング。のんびりあれこれみたいなあと思ったけれど、あっという間に1時間経ってしまいました。
 迎えに行くと、にっこり顔で戻ってきました。「ちひろ、冒険に行ったんだよ。」と話してました。
 どんな冒険したの?と聞くと、「うーん、おままごと」だそうです。
 
 と、まあこんな感じで1日夜遅くまでたっぷり遊びました。
 以前会った時は、まだ2語文なんて程遠い状態だったのに、今やお互い会話ができるほど。月並みだけど、子どもの成長には驚かされます。ほんとに。
 なかなか頻繁には会えないけれど、年に1回くらいは会いたいねと約束して別れました。今度会う時はどんな風になってるのかしら?楽しみです。
 

*嵐の中でもアイス*

*冒険出発前の3人*

■5月28日(水) 3才児健診&歯医者さん
 今日は午後お休みして、保健センターでの3才児健診に行ってきました。
 歯科・身体測定・内科・尿検査・視力・聴力と、一通りの検査があり、時間も2時間弱。疲れました〜。
 待ち時間も多かったけど、会場の保健センターにはいろんな絵本があって、ちひろは待っている間、おとなしく絵本を読んでいてくれました。助かった!
 
 保健婦さんとお話も、照れながらもちゃんと答えてました。
 保健婦さんが絵をみせて 
「これなあに?ちひろちゃんの傘は何色?」
 などと質問するのですが、ちひろは
「ちひろの傘は、メイシー」
 と答え、あわてて、
「メイシーというキャラクターなんです」
 と説明してしまいました。
 
 また、小児科の先生から、
「お子さんが話す3語文を具体的に教えてください」
 といきなり言われ、あせった私は
「おかあちゃんは、なんで、会社に行くの」
 と答えてしまいました(おもいきり笑われてしまった・・・)。
 今考えればいろいろあったのに、恥ずかしかった・・・。

 とまあ、こんな感じで3才児健診は無事終了。特に問題なしでした。
 
 そしてその後は歯医者さんにハシゴ。
 3回目なので、いきなり口の中に機械を入れ、でもそれも嫌がらず、削るのも難なくOK。
 詰め物してる間、長く口を開けていなければならないのがつらそうだったけど、無事1本治療できました。よかったー!!
 残りはあと1本。歯医者さん慣れしている間に行ってこなくては・・・。
 
 歯医者さんでは、先生からご褒美にイチゴ味の歯磨き粉をもらいました。
 寝る前に使ったけど、ちひろは「しょっぱいー」と嫌がり、すぐ出してしまった。
 これでちひろ歯磨き粉は3コもお蔵入りしております。もったいないー!

*ハイ!チーズだそうです*

■5月25日(日) 母のいない休日
 今日は私がお仕事でした。
 夫と2人での休日は新鮮&楽しかった様子。公園へ行き、お昼にはドーナツを買って食べたそうです。おまけに「天空の城ラピュタ」のDVDを買ってもらい、大興奮!
 帰ってきた私に「お父さんとねー公園行ってねー、ドーナツ食べてねー」と、うれしそうに話してくれました。ホント、よかったね。
 
 最近、ちひろは宮崎アニメにはまってます。ラピュタも早速2回もみてしまった。
 「次はねー」と言っていたので、「ちゃんとよくみてからね」と釘をさしておきました。
 これで、トトロ・パンダコパンダ・千と千尋・もののけ姫と5作品クリア。ジブリ美術館に行きたいわ。

■5月24日(土) 復活?
 またまた行ってきました。水イボ治療。
 また例の薬を塗ってもらったのだけど、先生曰く、見た目でなくなっていれば、もういいですよとのこと。
 今回が最後になればいいのだけど。
 
 お昼には、「おいしい」おそばを食べました!
 ちひろにもせいろを1枚。が、物足りなかったようで、母の分まで奪うほど。
 よく食べるのはいいけれど、母も食べたかったなあ。次回は大盛りにしようかしら?

■5月23日(金) 保育園好き
 今日は仕事の都合で延長保育をお願いしました。
 迎えに行くと、もう子どもは5人くらい。さぞ母の帰りを待ちわびているだろうと思ったら、いきなりちひろに睨みつけられてしまった。
 「もっと遊んでいたかった」
だそうです。
 
 今週はずっとこんな感じで、迎えにいっても歓迎されない。
 いつもなら「おかあちゃーん!」「(みんなに)バイバーイ!!」なのにね。
 それだけ保育園が楽しいということなのだろうか?
 
 あと、最近は裏道から遠回りして帰るのがお気に入り。
 車どおりが少ない道だから、まあいいんだけど、途中で「抱っこー」というのはやめてね。

■5月22日(木) 歯医者さん2
 今日は2度目の歯医者さんでした。
 前回の続きで、今日も機械をみせて、口の中に入れるところからスタート。
 でも今回は、機械で動く系(削ったり・磨いたりするモノ)や、唾液をとる機械など、徐々に歯医者らしいスタイルになっている。
 最後には、先生が機械で歯を磨きつつ、看護婦さんが唾液を取るというところまでできました。
 ちひろはというと、ずっとニタニタしていて楽しんでいるよう。「どう?」と聞くと、「おもちろい」という答えでした。
 いよいよ次回は「削る」ようです・・・。
 
 虫歯になってしまったのは本当に悔やみきれないことだけど、何の先入観もない状態で、しかもいい先生に歯科治療を受けられたというのは、ちひろにとってラッキーだったかもしれないと思う。
 まあ、その答えは、来週の本格治療で出るのだけど・・・。
 
 で、夫の帰りも遅いので、ちひろと2人でラーメンを食べて帰りました。おいしかった!
 

■5月19日(月) だらだらごはん
 今日は突然の大雨!
 ちょうど一番ひどいときに、保育園から家まで歩いていて、私は全身びっしょりになってしまいました。レインコート(上下+帽子)を着ていたちひろですら、洋服が濡れているという状態。
 家に帰ると、着替えたり、ぬれた靴をかわかしたりと、大騒ぎでした。あーつかれた!
 
 最近、食後に薬を飲んでいるちひろ。
 この薬がどうしても好きではないらしく、後延ばししようという気持ちから、ご飯をだらだら食べている。
 「おなかいっぱいだったら、食べなくてもいいんだよー」
 「ほんとはもう食べたくないんじゃない?」
と、せっついて、本当につかれる。
 そのたびに「まだ食べる」と言い張るんだけど、最終的には、
 「テレビみる時間がなくなっちゃうよ」
という言葉に「もういらない」となるのでした。
 テレビって偉大だわ・・・。
  

■5月18日(日) 言葉で伝えよう!
 この週末は、昨日は毎月恒例のパン教室&実家。ちひろは実家でもののけ姫のビデオを3回もみたそうです。そんなにおもしろいか?
 
 そして、今日は家族で朝寝坊。最初に起きた私が9時。ちひろは10時過ぎでした。休日の醍醐味ってヤツですね。
 
 今日はちひろのサンダルを購入しました。
 偶然みつけたのですが、足にもよさそうだし、通気性もよいみたいなので親は満足。
 あまり女の子らしくないデザインで、さらにちひろに色を決めさせたら、「青がいい」というので、さらに男らしくなってしまいました。
 (デザインはココを参照)
 
 話は変わりますが、最近気をつけてること。それはちひろに「要求は口で伝えさせる」ということです。
 例えば抱っこして欲しいとき。ちひろは両手をあげて「ん!ん!」と言うけれど、わざとわからない振りをして「何して欲しいの?」と聞いて言わせるようにしている。
 同じように、単語だけ叫ぶのもNG。「お茶!」「お茶をどうするの?」「お茶ください」という感じ。
 小うるさい母親かもしれないけど、けっこう大事だと思うんだよな〜。こういうの。
 

■5月16日(金) でんぐりがえり
 最近、でんぐりがえりがお気に入り。
 いつも布団を敷くと、掛け布団をかける前に、でんぐりがえり大会になってます。
 最近ひとりで回れるようになったけど、回って起きるところまではさすがに無理。転がっては寝転がって楽しそうです。
 おかあちゃんもやってみて。と言われ、やってみるけど、やっぱり子どもの頃とはちがうなあと実感。とにかく体が重く感じるのでした・・・。
 
 
*でんぐりがえり、寝転んでるところ* 

■5月15日(木) 初・歯医者
 歯医者さんに行きました。
 区の歯科健診で虫歯が発見され、かれこれ2ヶ月。やっとの受診です(ちひろ、ごめん)。
 ちひろは初めての場所、見慣れぬ光景にとまどい気味。初めて会う先生や看護婦さんにも緊張した様子でした。
 とりあえず、初日ということもあり慣らしからスタート。まず看護婦さんがちひろに歯医者道具を一つ一つみせ、さわらせたり、口に入れたりしました。
 で、先生がやはり同じようにやりつつ、虫歯に仮詰めをして初日終了。
 
 先生も看護婦さんもそして私も、怖がらせてはいけないというオーラが出ていたので、逆にちひろには異様に感じられたのではないだろうか?
 でも、おかげさまでちひろは怖がることも、痛がることもなく、診察を受けることが出来ました。
 先生の話では、もうちょっと慣らして、できれば削って詰めたいとのこと。
 でもそれができるのは、普通で5才くらい。3才では10人に1人くらいしかできないので、無理はしないそうですが・・・。
 果たしてちひろはどうでしょう?
 
 ちなみに、ちひろの本日の感想は「おもしろかった」だそうです。
 母は非常に疲れました・・・。
 

■5月12日(火) どうしてどうして?
 この頃のちひろといえば、なんでもすぐに「なんでなんで?」と聞いてくる。
 いわゆる「子どもにありがちな行動」です。
 
 「どうしてお父さんは遅いの?」「どうして着替えるの?」なんて、答えがすぐでてくるようなものならいいのだけど、ビデオをみながら、「どうしてもののけ姫はおこってばっかりなの?」「どうしてヤックルはピョンピョンしてるの」と、何をしても「どうして?」「なんで?」の連発なのである。
 極力、ちゃんと答えるようにしているけれど、だんだん面倒になってきて、「ちひろはどうしてだと思う?」と、逆に質問してしまう私・・・。
 突拍子もない質問がでてきておもしろいのだけど、それが続くと、本当にうっとおしい!いったいこのブームはいつまで続くのだろう・・・。

■5月11日(日) 動物園
 上野動物園に行きました。
 今回は珍しく、私・ちひろ・私の父(ちひろのおじいちゃんですね)の3人で。
 前日は、怖い動物はイヤだ〜と言っていたけれど、オリに入っている安心感からか、なんとか楽しく見ることができました。(ワニ・ヘビなどもクリア〜)
 今回、一番印象的だったのは「アシカ」だったかな?ちょうど餌をあげる時にみたので、魚を上手に食べているところを食い入るようにみてました。
 見終わった後も、「アシカ、魚ぱくっと食べてたねー」と何度も話しておりました。あと、「『あお、あお』って鳴いてたよ」とか・・・。
 
 子どもの観察眼って、本当に恐ろしくて、「こんなこと、よく覚えていたなあ」と思うことがよくあります。
 今日の動物園も、きっと突拍子もないときに話が出てきたりするんだろうな。楽しみです。

*サル山をバックに*
■5月10日(土) 水イボリターンズ
 この2週間で黒い薬は取れたけど、再度、受診してきました。
 前回よりは格段によくなっているけれど、まだ残っている部分に薬を塗ってもらった。
 が、今回はちひろが我慢できず、おもいきり首を動かしてしまったため、必要なところ以外にも薬がついてしまいました・・・・。
 もう1回行けば、完治かな?という状態です。
 
 そして、明日は動物園に行く予定。
 ちひろに「明日動物園に行くんだよー。何がみたい?」というと、「ぞうさん」「うさぎ」「モルモット」という答え。
 「ライオンもいるし、ゴリラもいるよー」という答えには、急に顔を曇らせ、「怖い・・・」とのこと。
 挙句の果てには「動物園、行かない・・・」だそうです。
 本当に怖がりな子だわ・・・。

■5月6日(火) コンサートその後
 ゴールデンウィーク明け。今朝はちひろがダダをこねて、トイレにろう城してしまったため、おもいきり会社を遅刻してしまいました・・・。
 トイレットペーパーを取ったくらいで、怒るなよーと思うのですが・・・。
 ちひろは「チョコランタンタオル」を持参し、保育園へ。私と別れるときに、イヤイヤが出ていたのだけど、先生が「ちーちゃん、いいタオルだね。先生に教えて」と言うと、得意気にキャラクターの名前を教えてあげ、私にも「いってらっしゃーい」とニコニコ手を振ってくれました。さすが、先生!
 
 今日は夕食前にファミリーコンサートのビデオをつけて、みせてみました。
 「これ、ちひろがみたやつだよ」と、ちゃんと覚えていて、おとなしくみていたけれど、チョコランタンが出てきた後、「これ、みない」と言い出した。
 どうしたの?と聞いても「いやなの。」の一点張り。やっぱりチューチュー大王が怖かったようで、嫌なんだそうです。はあ・・・。
 
 このコンサート、2曲目くらいに「パンダうさぎコアラ」の手遊びがあり、それをビデオでみていたちひろが突然、「どうして、お父さんはやらなかったの?」と聞いてきた。
 この歌のとき、私はちひろといっしょに手遊びをやってあげたけど、夫はじっとみてただけ。
 ちひろの記憶力というか、注目するポイントに、恐ろしいものを感じました。
 目の前で下手なことはできないわ・・・。

■5月4日(日) 待望のコンサート!
 今日は待ちに待った「おかあさんといっしょ ファミリーコンサート」に行ってきました!(誰が楽しみにしていたかというと、結局のところ私だったりするのですが・・・。)
 
 ちひろは、コンサートが始まると、きらびやかな舞台に釘付け。でもやはり一番興奮していたのは「グーチョコランタン」の仲間達が舞台に現れたとき。「スプーだよー」と、しきりに訴えていました。
 このコンサート、ストーリー仕立てになっていて、悪者(チューチュー大王というタコ)にスプーがさらわれ、みんなが助け出すという内容。
 悪者といってもタコなのでユーモラスだし、ストーリーも子どもだましというか、ありがちな話なので大人はドキドキもしないのですが、でもやっぱり子どもにはとても強烈だったよう。
 ズズが「スプーがいなくなったらいやだよう」と泣いてると、ちひろも悲しそうだし、チューチュー大王が現れると私の陰に隠れて怖がっていました。
 確かに会場も子どもの泣き声がずーっとしていたし、あんなタコでも子どもには怖い存在だったみたい。
 子どもの感受性って本当に強いんだなあと思った次第です。
 
 そして最後は檻に閉じ込められたスプーを、舞台と会場でいっしょに「よいしょ」と掛け声をかけて助けるというオチなのですが、この頃にはちひろはちょっと飽き気味だったらしく、掛け声かけるどころか、ぼーっとみていました。やっぱり子どもの集中力って1時間が限界なのね。
 
 と、こんな調子でしたが、総じてちひろは楽しんでいたよう。「スプーが3人いたよ」とか「この指とまれ」とか、コンサートであったこと、いろいろ話している姿をみたら、また次回への闘志がわいてくる母でした(笑)。
 
 コンサート会場では、チョコランタンのタオルを購入。スプー帽子は、やはり欲しがったけれど当然のごとく却下しました(だってかわいくないし、高いし・・・)。

*コンサート会場にて。ジャコビと(ただのぬいぐるみです)*