現在も市販品のLEDを使用してますけど。3mmLED3発なので暗いです。しかも抵抗を使っての電圧制御タイプなのでLEDの省電力の恩恵にあやかれていません。一連のLED化用に大量に買い込んでるLEDが余ってることだし、CRDを使い自分で作ることにした。
まずは電球のはまる部分のサイズを測り基盤をカットします。
参考までに25mm×38mmでした。
そしてLEDをはめて半田付け。スペース的に5mmLEDは15発はまりました。
日亜などの国産LEDならば綺麗な白色で発光するのでしょうけど、私が購入したのは”アチラの”国産。純白感が薄いです。よって青色LEDを混ぜて全体としてさわやかな白色発光を実現しました。
あまり裏は見せたくないですけど・・・
このようにカットしたLEDの足を両端から出して半田付、端子代わりにしました。
極性は以下の画像の通り。
車両装着して通電してみると、半田部分が車両側金属の縁に当たっててショートしてしまいました。
よって両端には絶縁テープを貼っておきました。
比較写真。肉眼に近い感じになるようにマニュアル露出で撮影しています。
露出は固定してますので、画像の違いはランプによる明るさのみの変化です。
しかしですね・・・
この状態だとリアシート側ばかり明るかったりします。
多分ランプの位置や、LED指向性の問題だと思いますけど。LEDを全体的に前向きになるように取り付けておけば良かったなと後になって思いました。