TRUST GReddy インテリジェントインフォメーター取付け

TRUST GReddy intelligent informeter

ECUに入ってくる各センサーのデータを視覚的に表示させるパーツです。
近所の店で18,800円+消費税でした。
車速、回転数、水温、点火時期、2種類のインジェクタ噴射時間、吸気温度、燃料温度、エアフロ電圧、インテークマニホールドプレッシャー、O2センサ電圧、空燃費補正、バッテリー、スロットル開度、WGV、ATF温度、EGR温度センサー、ギヤポジション、4WD駆動比率、排気温センサー、故障診断の25項目がこのメーター一つで表示できます。32ではそのうち何種類が表示可能なのかは知りません。

取り付けは至って簡単。運転席足下のヒューズの所にあるコンサルトのコネクターにメーターハーネスを差し込むだけで終り。電源用の配線だとかも一切ありません。エンジンを始動したらメーターも起動します。

あとはメーターまでの配線の取り回しを好きなようにして、メーターを固定したら完了!

私の32にはアペックスのレブスピードメーターが付いていますので、これを外して付け替えます。当初スピードリミッターをカットするのが目的で購入しましたけど、その後ROM交換してリミッターなんてものが無くなってるので必要ありません。180以上の速度表示は今回のメーターで確認出来るわけだし。

外す前にピークホールド値を確認したら・・・どこの〔サーキット〕で出した速度でしょうね?

レブスピードメーターと同じレイアウトで取付け、配線も中に入れようと思いましたけど、どうもボタン操作がしにくい様なのでステアリングコラムの隙間から中に入れました。

レブスピードメーターもそうでしたけど、昼間外部の光が強い時は少し見にくい。
取付け後、動作確認の為にテスト走行に出たらスピードが0のまま表示されない。
レブスピードメーターの配線をECU配線から外すと動き始めました。

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