スカイラインには好きなオプショナルパーツしかつけない。
つまり走る為の性能や機能、それにデザインコーディネイトを前提として
僕の価値観とシンクロさせてそのテイストを上手に表現できるがどうがが
一番のポイント。だから安易な妥協なんて絶対にしたくない。
スカイラインが自ら主張するテイストイメージは、3タイプある。
そのイメージをべ一スに自分だけのスカイラインを完成さぜたいと、思う。

TUNING 1 UP
エアロミックス
最近のレーシングシ一ンに於けるエアロパーツの持つ意味は計り知れない。 高速ドライプになればなる程空気抵抗との闘いが激しさを増す。ストレー トでまたコーナリングでの操安性能はその大部分がそのクルマのエアロパ ーツに負っているのだ。そういった意味からスカイラインかアプロ一チし たエアロパーツはエアロフォルムパンパー・サイドシルプロテクター・リ ヤサイドプロテクター・リヤスポイラーの4アイテム。エアロミックス化 したボディーでタウンライドでのドライパピリティの向上を目指している。

TUNING 2 UP
コーナリングバランス
ドライピィング姿勢の基本は、強いコーナリングGに耐えられるように両 手、両足を踏ん張りベストなボジションを確保すること。どのレーシング マシンを見てもバケットシートをつけ、両足にジャストフィットするよう に二ーパッド・フットレストを加工して取り付けている。チューニングア ップ2ではそこに注屋してよリ安定したコーナリング姿勢が保てるように ショルダーサポート・二一パッド・デザインフットレストの3アイテムを 用意している。スカイラインの真のスピードはコーナリングで現れる。

TUNING 3 UP
パーフェクトリリース
ルームミラーに一瞬にして現れ、次の瞬問には独特のアイデンティティを 持つリヤビューが走り去る・強いインパクトが心に残る。フロントには他 を圧倒するツインフォグランプと雨天の高遠走行に威カを発揮するワイパ ースポイラー、サイドにはキラリと輝くBBSアルミロードホイールを奢っ っている。フロント・リヤの両方にタワーバーをセットしてコーナリング の安定感も増している。パーフェクトリリースされたスカイラインはオー ナーの走りに対する哲学が随所に感じられるまさにスーパーウェポンだ。