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黒川智花ちゃんの仕事

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「ブラッディ・マンデイ 」の感想など

「ブラッディ・マンデイ」最終回はリアルタイムで観ました(^_^)まず、水沢響ですが、レディーバードに撃たれて崩れ落ちるように倒れた時は、死んじゃったのかなとかなり心配しましたが、一応生き延びて藤丸を助けた辺りは、涙が出そうになりましたよ(笑)。一応、助かったということでホッとしました。智ちゃんの最終回コメントを見て、なんとなく死なないんじゃないかなと思ったのが正しかったです(笑)。最終回では、響の出番は比較的少なかったですが、一応満足しました。満島ひかりちゃんのエキセントリックな演技も良かったですが、ドラマ全体ではやはり智ちゃんの演技の方が、私的には印象に残りました。智ちゃん、また一つ山を越えて成長した様な気がします(^_^)。私的には、エキセントリックな演技より、底の固い確かな演技の方が好みです。ドラマのストーリー自身は、やはり心配したように、少し腰砕けで終わったような印象はあります。でも、テレビドラマのレベルとしてはそこそこではあると思います。黒幕はJだったということだと思いますが、あまり黒幕という感じはしませんね。それと、倉野理沙は敷村教授の娘でしたが、最終回を見ていると「藤丸くん、一緒に遊ぼうよ」という倉野理沙の台詞が何度も出てくるので、やはり理沙のお父さんは敷村教授なんだろうなと思いました。つまり、敷村教授はお父さんの友達だったので、藤丸と理沙が子供時代そのような台詞がかわされる時代があったんだろうなと思ったのです。結果はその通りでしたね。ただ、それにしても、倉野理沙の行動は、そのような過去があったにしても不自然な気はします。Jが理沙の敵はテロ組織ではなく日本という国だと言いくるめたということなんでしょうが、実際に理沙のお父さんを殺したのは、テロ組織だということを考えると、やはり不自然な気はしますね。それと、シーズン1のドラマは観てないのですが、どうも原作のコミックとは少し変えてあって、敷村教授はテロリストに加担していると設定になっていたようですね。ドラマ全体については、色々気になるところはありましたが、とにかく面白かったです。やはり、娯楽作品は面白さが重要なので、多少気になる点には目をつむろうと思います。ブラッディの世界は、やはり一種独特の世界ですね(智ちゃんは「世界観」という言葉を使っていましたが、ちょっと使い方が違うような気はします)。私にとって、一番重要なのは智ちゃんの活躍だったんですが、その点でも大満足のドラマでした。アクションシーンで新境地を切り開いたということもありますし、キャラも凄みのある役柄で、最終回のレディバードに撃たれて倒れた後の悔し涙を流すシーンなどは壮絶な感じもしました。そういう役柄を見事に演じたことは、今後の女優人生にプラスに働くんじゃないかなという気がします。私的には、智ちゃんの実力ならこれぐらいの演技は当然と思う気持ちがある一方で、世の中ではその智ちゃんの演技力が認知されていないのかも、という不満に思う気持ちもあります。今回の出演は、時期的に言って、まだ写真集「風花」の効果ではないと思いますし、また事務所的には「アミューズ」主導のドラマなので、智ちゃんを出演させる必然性はなかったと思います。やはり、純粋に智ちゃんにこの役をやらせたかった人がいたということなんでしょう。それは、神戸プロデューサーなんでしょうか?次の作品の仕事も決まっていて、「次の役も全力で挑戦するぞー!」と書いていましたが、ブラッディの仕事もきっかけにして、仕事に手応えを感じ始めているような気もします(^_^)。今度の仕事が、「風花」効果なのかどうかは分かりませんが、少し風向きが変わって、順風になって来たような気はします。私的には、智ちゃんはまだ女優としては潜在能力を充分には発揮していないような気がします。智ちゃんは、役が大きければ大きいほど実力を発揮するタイプのように思います。本当は主役でこそもっとも輝く人だと思うのです。しかし、いい役を得るためには、やはり出会いも重要な気はします。いい監督さんやいいプロデューサーさんとの出会いがあるかどうかは重要ですね。智ちゃんは、仕事ではいつも全力投球ですし、体型や美貌を保つためのダイエットや肌にとっていい食事などにも気をつけるなど、努力を続けているのも知っています。こういう努力を続けていれば、いい役も次第について来るような気がしています。これからも、智ちゃんの応援を続けていこうと思います。

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