ひまわりのような女優、黒川智花ちゃんを応援する非公式サイトです |
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黒川智花さん、24歳のお誕生日、おめでとうございます。 もう、智花ちゃんと、「ちゃん」づけは似合わない年になったと思いますが、このサイトは、まだ当分「黒川智花ちゃん応援サイト」のままにしたいと思います(^_^)。今年のお誕生日は、現場ではなく、自宅でお祝いしてもらうことになるのでしょうか?この一年の仕事を振り返ってみると、連ドラ5本(「ラヴコンシェル」を含む)、単発ドラマ8本、映画1本、舞台一つに出演でしたね。こうやって振り返ると、実にたくさん仕事をしてきたんだと実感できます。社会人も二年目に入り、目一杯仕事に打ち込んできたのですね。 連ドラで一番印象に残っているのは、やはり「てふてふ荘へようこそ」のさやか役です。この作品全体が感動作でしたが、さやかと高橋くんの物語が一番印象的でした。ツインのおだんごの髪型も可愛かったし、長く記憶に残る作品です。単発ドラマで一番印象に残っているのは、「赤い霊柩車」の千草役です。サスペンスドラマですが、丁寧に時間をかけて作り込んだ作品で、文芸作品並みのクオリティを持っていると思いました。千草の登場するシーンでは、育ての親だと思っていたお父さんが、実は実の父親だと分かったところのシーンが感動的で、実にいい演技だと思いました。こうやって書いていて感じることは、私自身が一番好きなドラマは、やはり感動を感じる作品だなということです。これからも、いろいろな作品に出演すると思いますが、人に感動を与えるような作品にも出続けて欲しいと思います。 今後、映画の主演なども期待したいところですが、今はテレビドラマをベースにして、力を溜める時代なのかも知れませんね。それでも、今年は秋から冬にかけて、舞台で主演級の作品が続きますね。比較的小さな舞台でも、重要な役を演じることで得られることも多いと思います。舞台での活躍も大変楽しみですし、女優としてステップアップしていく上で、大いに力になるのではないかと思います。これからも、着実に力を溜めて、息の長い女優さんになって欲しいと思います。ずっと、応援しています。 2013年8月1日 爽友則 |
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