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オロロン鳥を守るためにできることは
 オロロン鳥をはじめとする海鳥群を保全するためには、人為的な問題点を解析し、それをひとつずつ解決していくことがあげられます。しかし、こうした専門的なことには私たち、一般の人間には手出しできないことも多々あることも事実です。まして北海道羽幌町の天売島ですから、直接出向いてお手伝いをすることは困難です。では、そんな専門家でもなく、遠方に住む私たちにも何か出来ることはないでしょうか?

 それはオロロン鳥を誘引し、繁殖させるためのお手伝いです。今までの各国の研究者によってオロロン鳥を誘引するために鳥のデコイ(模型)や鳴き声の音声、また鏡の設置などが効果を上げていることが報告されています。これは、オロロン鳥が群れ(コロニー)を作って繁殖する習性があるためです。仲間がたくさん群れているように見えれば、オロロン鳥は安心し、また同時に捕食者である天敵オオセグロカモメやハシブトガラスの侵入をも防ぐと考えられます。アメリカでは幅18m×奥行き6mほどの狭い岩の上に400基のデコイを置いた結果、わずか数年で100つがいを越えるまでの回復をした実績があります。

設置されたデコイ
赤岩全景 赤岩対岸

 北海道羽幌町天売島では、北海道海鳥センターが中心となって「天売島ウミガラス回復プロジェクト(オロロンプロジェクト)」を進めています。センターでは、オロロン鳥を呼び戻すためにアメリカでの実績やデータを基にデコイの設置や鳴き声を流す計画を立てています。しかし、残念ながらセンターの予算では、年間数十基のデコイを購入するのが精一杯であり、メンテナンスも充分に出来ない状況です。そこで、是非お願いします。何らかの形で「SAVE ORORON」に協力していただけないでしょうか? 北海道海鳥センター全景
ウミガラスのジオラマ
 北海道海鳥センターのお話では、2004年4月中旬には羽幌町の予算でミラーボックス3基とデコイ34基、北海道海鳥センター友の会の募金でデコイ10基を購入し、オロロン鳥誘引のためふたたび屏風岩に挑む予定だそうです。しかし、購入・設置にかかる費用はもちろんのこと、そのメンテナンスにもまだまだ多額の費用が必要です。

ウミガラスのデコイ

ウミガラスのデコイ直立型

●デコイを購入、設置する費用補填にご協力ください。
センター友の会でオロロン鳥のピンバッジ(直販価格800円+送料)と海鳥ポストカード10枚組(直販価格650円+送料)を販売し、その収益から、デコイ一式を現物でセンターに寄付する計画を立てていますので、是非ご購入ください。募金も友の会が窓口となって受けつけています。郵便振替で、通信欄に「オロロンプロジェクト」と記してください。(口座名:北海道海鳥センター友の会、口座番号:02780-7-12793) また、ホームページを制作・運営・管理されている方で「SAVE ORORON」に協賛してくださる方は、是非このデコイ購入・設置補填のための紹介をしてください。
オロロン鳥ピンバッジ 海鳥ポストカード

●オロロン鳥が国内から姿を消しつつあることを、なるべく多くの人に伝えてください。
天売島ではオロロン鳥(ウミガラス)に続いてケイマフリやヒメウなどの海鳥も姿を消そうとしています。国内で子育てしている海鳥のうち、すでに6割が環境省発行のレッドデータブック(絶滅の恐れがある野生動物)に記されています。ホームページを制作・運営・管理されている方は是非、そのホームページで告知していただけないでしょうか。リンクについてはリンク集ページ下段の「リンクについてのお願い」をご覧ください。

●海と海鳥を守るために、考えて解決しましょう。
専門的な知識などなくても、遠くに住んでいても、きっと必ず何か役に立てることがあります。ひとりひとりの知恵と行動が、海鳥を守ることにつながります。どんなアイディアでも結構です。海鳥センターまでご連絡ください。(mail@seabird.go.jp)


SAVE ORORONステッカーマーク●「SAVE ORORON」
オロロン鳥を守ることはただ単に絶滅寸前の海鳥を救うということではありません。それは、オロロン鳥がかつて4万羽確認された時から70数年を経過し、わずかに19羽に激減してしまった原因を究明していけば明確な通り、私たち人間のあまりにも身勝手な環境破壊が海を汚し、生態系をも破壊しているのです。オロロン鳥たちは私たち人間に対していったい何をしたのでしょう。どんな被害を与えたと言うのでしょう。彼らは何もしていません。ただただ、私たち人間の「進歩」のために住処を失い、命まで失い、絶滅しかかっているのです。人間には自衛本能があります。危険を回避するためには可能な限りの手段を尽くします。でも、オロロン鳥たちにはいったい何が出来るでしょうか?食糧を失い、住処を失い、天敵を恐れ、ひたすら絶滅を待つのみなのでしょうか?どんな小さなことでも、出来ることがあるなら、やってあげること…それも人間であればこそ出来ることです。「SAVE ORORON」…オロロン鳥を保護することを通して、自然環境の保護、豊かな海を取り戻すこと、みんなで考えてみませんか?
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※このページで掲載の写真および資料等は、北海道海鳥センターの許可を得て掲載しています。
北海道海鳥センター
SAVE ORORONキャンペーンマーク ■このコンテンツページは北海道海鳥センター(北海道環境省・羽幌町)「オロロンプロジェクト」を応援しています。

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