favorite artist 河合その子

LAST UPDATE 1999.01.10
(SINCE 1999.01.10)

その子 1985.12.05 28AH1966(32DH 310)	午後のパドドゥ渚のタイトロープ恋のチャプターAtoZ 緑のポインセチア涙の茉莉花LOVE さよなら夏のリセ恋のカレッジ・リング向うDEギャルソン Please tell me Mr.朱私の好きなキャサリン
デビューアルバムです。じつは「河合その子withおニャン子クラブ」とも書かれてます。さて唄ですが、曲は全部後の旦那さん（後藤さん）ですが・・・正直言ってこの頃はやっぱまだ唄に関してのコメントはしよーがないです。えーと、中に下敷き入ってました。ジャケット可愛いです。（ちなみにＣＤじゃなくてＬＰしか持ってません・・・全然ＯＫ）
Siesta 1986.05.21 32DH446	プランタンにボンジュール恋の秘伝 -スパイス編- 砂のネックレスささやくロッキング・チェアー悲しみのトリスターナ不思議バカンス向い風とかくれんぼ緑の少女青いスタスィオンシェスタ(インストゥルメンタル）星のピリオド
えーと、２枚目のアルバムです。曲は全部後の旦那さん（後藤さん）で、詞もほとんど秋元氏です。この頃はやっぱまだ唄に関してのコメントはしよーがないです。強いて上げればシングル「青いスタスィオン」ならいーかな？ってのと、あと「緑の少女」「星のピリオド」くらいですですが、薦められるほどではないです。
MODE DE SONOKO 1986.10.05 32DH 519	愛のIMMIGRATION 雨上がりのシルエットパラディラタンの夜許してアバンチュールジョバンニの囁き答えはアデューカフェテラスの独り言サエラ ca et la 再会のラビリンス避暑地のアンニュイ PARISが聞こえる
３枚目のアルバムですが、なんとプロデュースにSONOKOの名前も入ってて、アルバム全体のイメージはもうパリってゆーか日本人が考えるおフランスな感じにまとめられてて上手く作られてます。これでかわいこちゃんアイドルって唄がなければもっと良かったなぁと思います。ちなみにこの頃から唄もけっこー~~聴けるかな~~イイかなって感じになってきました。さて、唄の方ですが、「ジョバンニの囁き」「避暑地のアンニュイ」などの暗い唄はけっこーイイです。この頃でも十分聴けます。あと「PARISが聞こえる」はあまり唄ってるとこ無いんですが（語りみたいな部分が多い）曲としてなかなか好きでした。ちなみに曲はやっぱりすべて後の旦那さん（後藤さん）です。
Rouge et Bleu 1987.07.22 32DH 697	ジェシーの悲劇サイレントリベンジ乾いた地図哀愁のカルナバル雨の木シャングリラの夏赤道を越えたサマセットモーム泣き虫たちのトゥシューズときめきロマンスの行方
これは良いです。あいかわらず全部後の旦那さん（後藤さん）の曲なんですが、いかにもアイドルソングってのが無くなった上、その子ちゃんも唄すごくうまくなったんで、お薦めです。（って言っても手に入れようないと思いますが・・^^;）ちなみにこいつのプロデュースにもとーぜんその子ちゃんの名前も入ってます。さて、唄ですが、これは好きなんで全部コメント付けます。「ジェシーの悲劇」はSINGLE「JESSY」の歌詞ちょこっと違うversionで相変わらず暗くて良いです。「サイレントリベンジ」これも振られた女の子がわざと涙流して見つめてるって暗い唄ですが、いいですねぇ。「乾いた地図」これは少しアップテンポな曲ですがやっぱり別れる唄で、とっても好きです。「哀愁のカルナバル」SINGLE曲ですがちょーど「乾いた地図」と世界が似てるんでよく溶けこんでます。「雨の木」イイです。イイです。これも別れを唄った哀しいやつですがこーゆーの凄くイイです。「シャングリラの夏」これも結構好き。「乾いた地図」「哀愁の・・」とこれの３つがなんとなく同じ色です。「赤道を越えたサマセットモーム」ここでよーやく軽いほわんとした感じの曲が出てきました。これも好きです。「泣き虫たちのトゥシューズ」コレ可愛くて好きです。すごい優しい唄です。「ときめき」これはいい唄ですね。このアルバムの始めずっと哀しい恋ばかりだったんですが救われます。ちなみに詩は芹沢さんです。「ロマンスの行方」そして最後のこれも優しい唄で、「泣き虫・・」と同じで頑張ってって感じの唄です。
Dedication 1988.01.01 28AH2282(32DH869)	涙の茉莉花LOVE 落ち葉のクレッシェンド青いスタスィオン再会のラビリンス愛の中ひとり小さな旅悲しい夜を止めて哀愁のカルナバル JESSY 戸惑いのバイエル
５枚目で新曲入りのベストアルバム・・・実はＬＰしかもってない;_; CD欲しいよー・・・でもレコード盤だとジャケット大きいし（おかげでスキャナで撮れない）LPサイズのカレンダーも入ってます。これは買いです。（ってそー簡単に売ってないって・・）さて、収録曲ですが、「涙の茉莉花LOVE」デビューSINGLEですが、新録音！少しスローにしてあってグッと大人っぽく凄く良くなってます。唄うまくなってるし、いやーいい唄だったんですねぇ。「落ち葉のクレッシェンド」SINGLE第２弾、こっちも新録音。これも凄く良いです。「青いスタスィオン」SINGLE３枚目、これも新録音だけど、アコースティック風アレンジでまぁまぁ。「再会のラビリンス」SINGLE４枚目、これはそのまんま。「愛の中ひとり」このALBUM用の新曲、いやー暗くて凄くいい唄？です。「小さな旅」同じくこのALBUM用の新曲、これもけっこーいいです。「悲しい夜を止めて」SINGLE５枚目、ALBUM初収録。「哀愁のカルナバル」SINGLE６枚目、やっぱけっこーいい唄ですね。「JESSY」SINGLE６枚目、このversionはALBUM初収録。「戸惑いのバイエル」このALBUM用の新曲で初の自作曲です。やっぱり優しい感じの曲でいい唄です。
COLORS 1988.05.21 32DH 5050	Weekend Monument ラヴェンダーが目印 Endless Theater さよならBack Stage Kiss 雨のメモランダムカーテンの少年指輪物語 Downtownの雨傘想い出のオムニバス
実はわたしゃ、このALBUMから初めてその子ちゃんを聴き始めました。（って訳でこれより前のはこの後で買い集めたと・・）きっかけはたまたま行った銀座のSONYビルで、そこの試聴コーナーでコレをかけて１曲目の「Weekend・・」聴いたとたんハマってしまいました。それまでは、正直言って河合その子なんてって感じに思ってたんで・・・この時耳にしてホントに良かったです。ほとんど売り出しやらなくなってた時期なんで、きっとコレを逃すと一生聴いてなかった可能性が高かったです。ここでなぜかアルバムプロデュースから後藤さんの名前が消えました。（今まではその子ちゃん後藤さんとイナバさんの３人でした。）さらに、今回初めて作曲にいろんな人が起用されていて、今までのどっちかとゆーと歌謡曲系っていった感じのものとは違ったALBUMになってます。いやー良いです。ってことで曲紹介ですが、「Weekend Monument」大好きだった松尾清憲くんの曲で、明るいPOPSです。出だしの歌詞も好き。「♪コピーの順番待ちで、しばらく息が抜ける・・」って新人OLさんの唄です。「ラヴェンダーが目印」これは後藤さんの曲で、まぁ普通です。「Endless Theater」これは木戸さんって人の曲スローで優しい曲です。「さよならBack Stage Kiss」これは後藤さんで、アップテンポのちょっと暗い唄です。でも意外と好き。「雨のメモランダム」ラストSINGLEでした。これも後藤さんで同じような感じの唄です。「カーテンの少年」後藤さん最後の曲、曲はいいんだけど歌詞が変で（秋元さん）ちょっとヤ。「指輪物語」松尾くんの曲で特に盛り上がり無いけどまぁ優しくていい唄です。「Downtownの雨傘」広谷順子さんって人の曲。これもけっこー可愛い唄で好きです。「想い出のオムニバス」最後も広谷さんの曲。ラストらしい優しいうたです。＃う～ん・・・コメントに差がありますね^^;
	雨の木 My Favorite Songs 1988.07.21 15EH 8034 哀愁のカルナバルシャングリラの夏雨の木戸惑いのバイエルプリズム
ここでちょっとミニアルバム（8cm CD）です。なぜこの時期にこの選曲？って気もしますが、たぶんJESSYのVSDがRouge et Bleuの後に出てたので、それの音楽トラックに入ってた曲を集めたような感じだと思います。さて、収録曲ですが、５曲目「プリズム」だけ新曲で、アルバム未収録の作品です。でもってその子ちゃん自作（作曲）で、暗めですがテンポ良くていい唄です。この後のベスト盤に収録されていないのが不思議、好きな唄です。
Dancin' In The Light 1989.03.21 32DH 5210	Libra 生まれたままの風 Contrastのすきまで Hillsideの星空 Marvy Lady Crazy Thing ふたりぶんの背景画海の足跡淡い紫のブライトライツ Dancin' In The Light
こいつからもうSINGLE無しでALBUMだけってアーチストになってしまいました。ここでプロデュースからその子ちゃんの名前も消えてイナバさん一人になりました。しかし、そのかわりその子ちゃん自ら作曲手がけています。ちなみに、その子ちゃんが作った曲以外は、なぜか全部異国の人が作曲してます。それでは曲紹介ですが、「Libra」いきなりその子ちゃんの曲、しかも暗めの重い唄です。いやーでも、こーゆーの上手いです。「生まれたままの風」これもその子ちゃんで、少しだけアップテンポで明るめ、けっこー好きな唄です。ちなみに違う歌詞で「ノエルのための赤いヒール」ってやつだったらしいです。（こっちも聴きたいなぁ）「Contrastのすきまで」作曲は異国の人です。ちょっとせつない詩ですが優しく唄ってます。「Hillsideの星空」スローで重い唄ですが、ほんとこーゆー哀しい唄上手いです。「Marvy Lady」これはアップテンポで歯切れのいい曲なんですが・・・なんか合ってないです。「Crazy Thing」これは暗めの唄できちんと唄ってるんですが曲がいまいちかなって気が・・「ふたりぶんの背景画」これも同じ感じですねぇ・・・LIVEだと悪くなかったんで、ALBUM自体の音造りに問題があるような感じです。「海の足跡」これは作詞作曲編曲と全てその子ちゃんが作ったバラード。すごく優しくていい唄です。「淡い紫のブライトライツ」これは曲だけその子ちゃんで、哀しいくて優しい唄です。この中で一番好きかな。「Dancin' In The Light」最後は異国の人の曲。明るめの曲でまあまあかな？意外と耳に残る唄です。
Replica 1990.04.21 CSCL 1120	ひとときの未来アネモネの記憶さよならの嘘刹那で踊りたい夜明けをほどいて月夜空を見上げてフレンズ恋はやさしく銀色海岸～Mind Lithograph～
ついに最後のオリジナルアルバムです。;_;　このアルバムの作曲は全てその子ちゃんで、どのアルバムが一番好きかを選べばコレですね。「ひとときの未来」この中では唯一詩もその子ちゃんって唄で、ちょっと暗めだけどいい唄です。「アネモネの記憶」穏やかな唄です。「さよならの嘘」これは振られた唄、昔からそーゆー唄多いけど大人の唄になってます。「刹那で踊りたい」やっぱ暗めな曲とゆーか歌い方ですね。「夜明けをほどいて」これも哀しい感じを唄った唄ですが、珍しくプロっぽい？作りの曲。「月夜」ゆっくりした曲でなかなか良いです。穏やかな月夜の唄って感じ・・「空を見上げて」その子ちゃんので一番好きな歌です。明るめだけどやはりバラード系ですか・・・いや、でもホントイイ唄です。ちょっと普通の作曲家は作んない様な優しい曲です。「フレンズ」これも優しげでいい唄ですが、明るくはないです。なぜでしょう？「恋はやさしく」タイトル通りの唄なんですが、なぜかちょっと暗めに唄ってます。好きだけど。「銀色海岸」これもイイ唄です。前作の「海の足跡」と同じような情景の唄ですが、音の造りでみるとこっちの方が良いです。（って言いながら両方とも好き^^）
sonnet 1990.12.21 CSCL 1617	涙の茉莉花LOVE 落葉のクレッシェンド青いスタスィオン再会のラビリンス悲しい夜を止めて哀愁のカルナバル JESSY 夢から醒めた天使雨のメモランダム淡い紫のブライトライツ生まれたままの風フレンズひとときの未来空を見上げて
ぅぅ・・・ラストアルバム・・・と言ってもベストなんで新曲無しです。今でも手に入るかもしれない唯一のアルバムです。７曲目「JESSY」くらいから唄も上手くなって非常に良かったんですが、それに反比例するよーに売れなくなってましたね。(;_;)　ちなみに９曲目「雨のメモランダム」が最後のSINGLEで、その後はALBUMしかリリースしませんでした。収録曲ですが、「夢から醒めた天使」SINGLE８枚目で、ALBUM初収録です。ちょっと今まで無かった唄（どことなく演歌調？）で、SINGLEでは唯一後藤さんじゃない曲です。
河合その子 BEST COLLECTION 1997.07.21 SRCL 3976	涙の茉莉花LOVE 落葉のクレッシェンド午後のパドドゥさよなら夏のリセ悲しみのトリスターナ青いスタスィオン再会のラビリンス悲しい夜を止めて哀愁のカルナバル雨の木 JESSY 夢から醒めた天使雨のメモランダム海の足跡淡い紫のブライトライツ月夜空を見上げて
ＣＤ選書（復刻版）のベストです。今でも間違いなく手に入る唯一のアルバムです。基本的にはsonnetと同じ様な選曲ですし、全て他のALBUMの収録曲なんで曲紹介は省きますが。ジャケット可愛いです。
たわごと
宣言通り、モロ趣味に走り始めました。もぅ誰もふたりをとめられない(byウゴウゴルーガ)って感じです。今後もいろいろ上げちゃいます。（ゆっくりだけど^^;）　さて、その子ちゃんに関してですが、全体通して好きな曲を上げると・「空を見上げて」・「銀色海岸」・「海の足跡」・「淡い紫のブライトライツ」・「Weekend Monument」・「プリズム」・「雨の木」・「泣き虫たちのトゥシューズ」・「ときめき」・「レンガの小径」※LIVE その子の夏で唄ってる聖子ちゃんの唄^^ って感じです。

その子 1985.12.05 28AH1966(32DH 310)	午後のパドドゥ渚のタイトロープ恋のチャプターAtoZ 緑のポインセチア涙の茉莉花LOVE さよなら夏のリセ恋のカレッジ・リング向うDEギャルソン Please tell me Mr.朱私の好きなキャサリン
デビューアルバムです。じつは「河合その子withおニャン子クラブ」とも書かれてます。さて唄ですが、曲は全部後の旦那さん（後藤さん）ですが・・・正直言ってこの頃はやっぱまだ唄に関してのコメントはしよーがないです。えーと、中に下敷き入ってました。ジャケット可愛いです。（ちなみにＣＤじゃなくてＬＰしか持ってません・・・全然ＯＫ）
Siesta 1986.05.21 32DH446	プランタンにボンジュール恋の秘伝 -スパイス編- 砂のネックレスささやくロッキング・チェアー悲しみのトリスターナ不思議バカンス向い風とかくれんぼ緑の少女青いスタスィオンシェスタ(インストゥルメンタル）星のピリオド
えーと、２枚目のアルバムです。曲は全部後の旦那さん（後藤さん）で、詞もほとんど秋元氏です。この頃はやっぱまだ唄に関してのコメントはしよーがないです。強いて上げればシングル「青いスタスィオン」ならいーかな？ってのと、あと「緑の少女」「星のピリオド」くらいですですが、薦められるほどではないです。
MODE DE SONOKO 1986.10.05 32DH 519	愛のIMMIGRATION 雨上がりのシルエットパラディラタンの夜許してアバンチュールジョバンニの囁き答えはアデューカフェテラスの独り言サエラ ca et la 再会のラビリンス避暑地のアンニュイ PARISが聞こえる
３枚目のアルバムですが、なんとプロデュースにSONOKOの名前も入ってて、アルバム全体のイメージはもうパリってゆーか日本人が考えるおフランスな感じにまとめられてて上手く作られてます。これでかわいこちゃんアイドルって唄がなければもっと良かったなぁと思います。ちなみにこの頃から唄もけっこー~~聴けるかな~~イイかなって感じになってきました。さて、唄の方ですが、「ジョバンニの囁き」「避暑地のアンニュイ」などの暗い唄はけっこーイイです。この頃でも十分聴けます。あと「PARISが聞こえる」はあまり唄ってるとこ無いんですが（語りみたいな部分が多い）曲としてなかなか好きでした。ちなみに曲はやっぱりすべて後の旦那さん（後藤さん）です。
Rouge et Bleu 1987.07.22 32DH 697	ジェシーの悲劇サイレントリベンジ乾いた地図哀愁のカルナバル雨の木シャングリラの夏赤道を越えたサマセットモーム泣き虫たちのトゥシューズときめきロマンスの行方
これは良いです。あいかわらず全部後の旦那さん（後藤さん）の曲なんですが、いかにもアイドルソングってのが無くなった上、その子ちゃんも唄すごくうまくなったんで、お薦めです。（って言っても手に入れようないと思いますが・・^^;）ちなみにこいつのプロデュースにもとーぜんその子ちゃんの名前も入ってます。さて、唄ですが、これは好きなんで全部コメント付けます。「ジェシーの悲劇」はSINGLE「JESSY」の歌詞ちょこっと違うversionで相変わらず暗くて良いです。「サイレントリベンジ」これも振られた女の子がわざと涙流して見つめてるって暗い唄ですが、いいですねぇ。「乾いた地図」これは少しアップテンポな曲ですがやっぱり別れる唄で、とっても好きです。「哀愁のカルナバル」SINGLE曲ですがちょーど「乾いた地図」と世界が似てるんでよく溶けこんでます。「雨の木」イイです。イイです。これも別れを唄った哀しいやつですがこーゆーの凄くイイです。「シャングリラの夏」これも結構好き。「乾いた地図」「哀愁の・・」とこれの３つがなんとなく同じ色です。「赤道を越えたサマセットモーム」ここでよーやく軽いほわんとした感じの曲が出てきました。これも好きです。「泣き虫たちのトゥシューズ」コレ可愛くて好きです。すごい優しい唄です。「ときめき」これはいい唄ですね。このアルバムの始めずっと哀しい恋ばかりだったんですが救われます。ちなみに詩は芹沢さんです。「ロマンスの行方」そして最後のこれも優しい唄で、「泣き虫・・」と同じで頑張ってって感じの唄です。
Dedication 1988.01.01 28AH2282(32DH869)	涙の茉莉花LOVE 落ち葉のクレッシェンド青いスタスィオン再会のラビリンス愛の中ひとり小さな旅悲しい夜を止めて哀愁のカルナバル JESSY 戸惑いのバイエル
５枚目で新曲入りのベストアルバム・・・実はＬＰしかもってない;_; CD欲しいよー・・・でもレコード盤だとジャケット大きいし（おかげでスキャナで撮れない）LPサイズのカレンダーも入ってます。これは買いです。（ってそー簡単に売ってないって・・）さて、収録曲ですが、「涙の茉莉花LOVE」デビューSINGLEですが、新録音！少しスローにしてあってグッと大人っぽく凄く良くなってます。唄うまくなってるし、いやーいい唄だったんですねぇ。「落ち葉のクレッシェンド」SINGLE第２弾、こっちも新録音。これも凄く良いです。「青いスタスィオン」SINGLE３枚目、これも新録音だけど、アコースティック風アレンジでまぁまぁ。「再会のラビリンス」SINGLE４枚目、これはそのまんま。「愛の中ひとり」このALBUM用の新曲、いやー暗くて凄くいい唄？です。「小さな旅」同じくこのALBUM用の新曲、これもけっこーいいです。「悲しい夜を止めて」SINGLE５枚目、ALBUM初収録。「哀愁のカルナバル」SINGLE６枚目、やっぱけっこーいい唄ですね。「JESSY」SINGLE６枚目、このversionはALBUM初収録。「戸惑いのバイエル」このALBUM用の新曲で初の自作曲です。やっぱり優しい感じの曲でいい唄です。
COLORS 1988.05.21 32DH 5050	Weekend Monument ラヴェンダーが目印 Endless Theater さよならBack Stage Kiss 雨のメモランダムカーテンの少年指輪物語 Downtownの雨傘想い出のオムニバス
実はわたしゃ、このALBUMから初めてその子ちゃんを聴き始めました。（って訳でこれより前のはこの後で買い集めたと・・）きっかけはたまたま行った銀座のSONYビルで、そこの試聴コーナーでコレをかけて１曲目の「Weekend・・」聴いたとたんハマってしまいました。それまでは、正直言って河合その子なんてって感じに思ってたんで・・・この時耳にしてホントに良かったです。ほとんど売り出しやらなくなってた時期なんで、きっとコレを逃すと一生聴いてなかった可能性が高かったです。ここでなぜかアルバムプロデュースから後藤さんの名前が消えました。（今まではその子ちゃん後藤さんとイナバさんの３人でした。）さらに、今回初めて作曲にいろんな人が起用されていて、今までのどっちかとゆーと歌謡曲系っていった感じのものとは違ったALBUMになってます。いやー良いです。ってことで曲紹介ですが、「Weekend Monument」大好きだった松尾清憲くんの曲で、明るいPOPSです。出だしの歌詞も好き。「♪コピーの順番待ちで、しばらく息が抜ける・・」って新人OLさんの唄です。「ラヴェンダーが目印」これは後藤さんの曲で、まぁ普通です。「Endless Theater」これは木戸さんって人の曲スローで優しい曲です。「さよならBack Stage Kiss」これは後藤さんで、アップテンポのちょっと暗い唄です。でも意外と好き。「雨のメモランダム」ラストSINGLEでした。これも後藤さんで同じような感じの唄です。「カーテンの少年」後藤さん最後の曲、曲はいいんだけど歌詞が変で（秋元さん）ちょっとヤ。「指輪物語」松尾くんの曲で特に盛り上がり無いけどまぁ優しくていい唄です。「Downtownの雨傘」広谷順子さんって人の曲。これもけっこー可愛い唄で好きです。「想い出のオムニバス」最後も広谷さんの曲。ラストらしい優しいうたです。＃う～ん・・・コメントに差がありますね^^;
	雨の木 My Favorite Songs 1988.07.21 15EH 8034 哀愁のカルナバルシャングリラの夏雨の木戸惑いのバイエルプリズム
ここでちょっとミニアルバム（8cm CD）です。なぜこの時期にこの選曲？って気もしますが、たぶんJESSYのVSDがRouge et Bleuの後に出てたので、それの音楽トラックに入ってた曲を集めたような感じだと思います。さて、収録曲ですが、５曲目「プリズム」だけ新曲で、アルバム未収録の作品です。でもってその子ちゃん自作（作曲）で、暗めですがテンポ良くていい唄です。この後のベスト盤に収録されていないのが不思議、好きな唄です。
Dancin' In The Light 1989.03.21 32DH 5210	Libra 生まれたままの風 Contrastのすきまで Hillsideの星空 Marvy Lady Crazy Thing ふたりぶんの背景画海の足跡淡い紫のブライトライツ Dancin' In The Light
こいつからもうSINGLE無しでALBUMだけってアーチストになってしまいました。ここでプロデュースからその子ちゃんの名前も消えてイナバさん一人になりました。しかし、そのかわりその子ちゃん自ら作曲手がけています。ちなみに、その子ちゃんが作った曲以外は、なぜか全部異国の人が作曲してます。それでは曲紹介ですが、「Libra」いきなりその子ちゃんの曲、しかも暗めの重い唄です。いやーでも、こーゆーの上手いです。「生まれたままの風」これもその子ちゃんで、少しだけアップテンポで明るめ、けっこー好きな唄です。ちなみに違う歌詞で「ノエルのための赤いヒール」ってやつだったらしいです。（こっちも聴きたいなぁ）「Contrastのすきまで」作曲は異国の人です。ちょっとせつない詩ですが優しく唄ってます。「Hillsideの星空」スローで重い唄ですが、ほんとこーゆー哀しい唄上手いです。「Marvy Lady」これはアップテンポで歯切れのいい曲なんですが・・・なんか合ってないです。「Crazy Thing」これは暗めの唄できちんと唄ってるんですが曲がいまいちかなって気が・・「ふたりぶんの背景画」これも同じ感じですねぇ・・・LIVEだと悪くなかったんで、ALBUM自体の音造りに問題があるような感じです。「海の足跡」これは作詞作曲編曲と全てその子ちゃんが作ったバラード。すごく優しくていい唄です。「淡い紫のブライトライツ」これは曲だけその子ちゃんで、哀しいくて優しい唄です。この中で一番好きかな。「Dancin' In The Light」最後は異国の人の曲。明るめの曲でまあまあかな？意外と耳に残る唄です。
Replica 1990.04.21 CSCL 1120	ひとときの未来アネモネの記憶さよならの嘘刹那で踊りたい夜明けをほどいて月夜空を見上げてフレンズ恋はやさしく銀色海岸～Mind Lithograph～
ついに最後のオリジナルアルバムです。;_;　このアルバムの作曲は全てその子ちゃんで、どのアルバムが一番好きかを選べばコレですね。「ひとときの未来」この中では唯一詩もその子ちゃんって唄で、ちょっと暗めだけどいい唄です。「アネモネの記憶」穏やかな唄です。「さよならの嘘」これは振られた唄、昔からそーゆー唄多いけど大人の唄になってます。「刹那で踊りたい」やっぱ暗めな曲とゆーか歌い方ですね。「夜明けをほどいて」これも哀しい感じを唄った唄ですが、珍しくプロっぽい？作りの曲。「月夜」ゆっくりした曲でなかなか良いです。穏やかな月夜の唄って感じ・・「空を見上げて」その子ちゃんので一番好きな歌です。明るめだけどやはりバラード系ですか・・・いや、でもホントイイ唄です。ちょっと普通の作曲家は作んない様な優しい曲です。「フレンズ」これも優しげでいい唄ですが、明るくはないです。なぜでしょう？「恋はやさしく」タイトル通りの唄なんですが、なぜかちょっと暗めに唄ってます。好きだけど。「銀色海岸」これもイイ唄です。前作の「海の足跡」と同じような情景の唄ですが、音の造りでみるとこっちの方が良いです。（って言いながら両方とも好き^^）
sonnet 1990.12.21 CSCL 1617	涙の茉莉花LOVE 落葉のクレッシェンド青いスタスィオン再会のラビリンス悲しい夜を止めて哀愁のカルナバル JESSY 夢から醒めた天使雨のメモランダム淡い紫のブライトライツ生まれたままの風フレンズひとときの未来空を見上げて
ぅぅ・・・ラストアルバム・・・と言ってもベストなんで新曲無しです。今でも手に入るかもしれない唯一のアルバムです。７曲目「JESSY」くらいから唄も上手くなって非常に良かったんですが、それに反比例するよーに売れなくなってましたね。(;_;)　ちなみに９曲目「雨のメモランダム」が最後のSINGLEで、その後はALBUMしかリリースしませんでした。収録曲ですが、「夢から醒めた天使」SINGLE８枚目で、ALBUM初収録です。ちょっと今まで無かった唄（どことなく演歌調？）で、SINGLEでは唯一後藤さんじゃない曲です。
河合その子 BEST COLLECTION 1997.07.21 SRCL 3976	涙の茉莉花LOVE 落葉のクレッシェンド午後のパドドゥさよなら夏のリセ悲しみのトリスターナ青いスタスィオン再会のラビリンス悲しい夜を止めて哀愁のカルナバル雨の木 JESSY 夢から醒めた天使雨のメモランダム海の足跡淡い紫のブライトライツ月夜空を見上げて
ＣＤ選書（復刻版）のベストです。今でも間違いなく手に入る唯一のアルバムです。基本的にはsonnetと同じ様な選曲ですし、全て他のALBUMの収録曲なんで曲紹介は省きますが。ジャケット可愛いです。
たわごと
宣言通り、モロ趣味に走り始めました。もぅ誰もふたりをとめられない(byウゴウゴルーガ)って感じです。今後もいろいろ上げちゃいます。（ゆっくりだけど^^;）　さて、その子ちゃんに関してですが、全体通して好きな曲を上げると・「空を見上げて」・「銀色海岸」・「海の足跡」・「淡い紫のブライトライツ」・「Weekend Monument」・「プリズム」・「雨の木」・「泣き虫たちのトゥシューズ」・「ときめき」・「レンガの小径」※LIVE その子の夏で唄ってる聖子ちゃんの唄^^ って感じです。