CLOSED 1999.09.26
(SINCE 1999.09.06)


意外と曲がなかった・・第23回 ^^;;

 ちなみにこのぺーじの野望は、そのうち偶然マニアで変な人がたまたま訪れて、そいつに・・
「あっ、こんなところにこんなモノが!」って思わせることです。^^







九月の唄(っぽいやつ)です。
「・・・・・・」何も思いつかない^^;;




THE SEPTEMBER WIND (You're Romantic)
九月の風〜通り過ぎた夏〜


作編曲:松岡直也
松岡直也 6'22"
#1982年 「THE SEPTEMBER WIND」から、日本を代表するピアノ奏者“松岡直也”大先生^^
このせつなげなメロディーとラテンのリズム・・・最高です。
ちなみに、ジャケットは『A LONG VACATION』でお馴染みの HIROSHI“Penguin”NAGAI氏
これもお気に入りでした。^^





9月の海はクラゲの海

作詞:サエキけんぞう
作曲:岡田徹
moon riders 5'01"
#1986年 「DON'T TRUST OVER THIRTY」から、“30過ぎは信用するな!”ってアルバム^^;;
ロックミュージシャン兼歯科医の佐伯健三氏の書いた唄ですが・・・名曲ですね。
ええ、みんなクラゲみたいな大人です。(ってホントか?^^;;)


9月の海はクラゲの海  作詞:サエキけんぞう 作曲:岡田徹

君のことなにも知らないよ 君のことすべて感じてる Good-Day Good-Night Good-Day
君のこといつも見つめてて 君のことなにも見ていない One-Day One-Night One-Day

ガラスみたいに透明で フィルムみたいに泳いでる
Everything is nothing Everythingでnothing
Everything is nothing 9月の海はクラゲの海

僕のことなにも話さずに 僕のこと全部伝えたい I want, You want, I want
あまりにも君が気になって そのくせにいつも傷つける I don't, You don't, I don't

子供みたいに愛しても 大人みたいに許したい
Everything is nothing Everythingでnothing
Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海

ガラスみたいにつきさして フィルムみたいに忘れない
Everything is nothing Everythingでnothing
Everything is nothing 9月の海はクラゲの海

Everything is nothing Everythingでnothing
Everything is nothing ボクラの海はクラゲの海





セプテンバー


作詞曲:財津和夫
チューリップ 2'41"
#1974年 「TAKE OFF 離陸」から、この(頃)アルバムはモロ!THE BEATLES意識してます。^^
これの歌詞カードの写真なんてそのまんま^^;;;<アップしてないけど
まぁ、それはそれとして・・・この唄は好きな唄でしたね・・・「青春の影」のB面だっけ?この唄


セプテンバー  作詞曲:財津和夫

夏が通りすぎ 風が流れて 僕の心の扉あけて 君がやって来た
一人ぼっちが とても長すぎて 幸せ忘れてた二人 愛をあたためたよ

September 9月になれば September 君を思いだす

君を抱きしめて ねむった夜は 涙流した君のほほに そっと口づけした

September 9月になれば September 君を思いだす

街を歩けば 今日もふりかえる 人ごみの中にいつか君を さがしてる僕なのさ
DA DA ・・・




9月のためいき

作詞:池永康記
作編曲:内藤慎也
笠原弘子 4'51"
#1990年 「Semi-Precious Stone」から、一部じゃ有名な笠原弘子嬢(って歳でもないなぁ^^;)
このアルバムは古いけど良いですねぇ・・唄としては「青空のオレンジ」「Good Morning Pie」
なんかがお薦めです。^^


9月のためいき  作詞:池永康記 作曲:内藤慎也

静かな9月の月曜日の朝 今日も地下鉄の階段 人波をすり抜け 一人駆け降りる
急ぎ足止める 時のいたずらね どこかあなたによく似た 寂し気な横顔 あの日呼び戻す
二人 こころに描いた 夢さえ今ではもう 小さなためいき
微風のようにすれ違った Ah・・・あの日の恋
微風のようにもう逢えない 二人だから 忘れないで そのこころに My Love

週末はいつも二人で出掛けた 長い海沿いのカーヴを あてもなく飛ばして 夕日追いかけた
ベルがホームに響いて せつなく溢れ出した 思い出かき消す
微風のようにすれ違った Ah・・・あの日の恋
微風のようにもう逢えない 二人だから 忘れないで そのこころに My Love

二人 こころに描いた 夢さえ今ではもう 小さなためいき
駆け足の・・・
夏のようにまぶしかった Ah・・・二人の恋
胸の奥を横切るたび ひとりぼっちの秋の気配 抱きしめてる My Heart




SEPTEMBER TOKYO TOWER

作詞曲:Akemi Kakihara
編曲:Jun Tohyama
柿原朱美 5'07"
#1995年 「Mermaid Kiss」から、やっぱり良いなぁ朱美さん^^
とにかく、この落ちついたとゆーか、気怠げな歌声が良いです。
ちなみに、むかし今井美樹とかによく唄書いてた女性です。


SEPTEMBER TOKYO TOWER  作詞曲:柿原朱美

舗道で抱きしめあって くちづけかわす恋人達 まるであの日ここにいた あなたと私のようだわ
車の窓から ながれる景色 ふたりがいた場所 すべておぼえている

ここで出会って うちあけられた ここでキスして 愛しあった
雨の夜でも 冬の風でも あなたがいれば それでよかった

どれくらい時がたてば あなたを忘れられるだろう そしていつになったなら このいたみが消えてゆくだろう
かがやくタワーへ 手を振りながら “まだここにいる”と ふたり笑った夜

夏の夜風に緑がゆれる いつもあなたを さがしている
せつないくらい 愛されていた そしていまでも 愛しているわ

なぜ 同じ道を歩けず はぐれるなら 出会ったのだろう
いつか あなたが行きたがった ふたりだけの世界で むすばれたいの

ここで抱きしめ ここで別れた あなたの笑顔 かさねた指
あなたの腕に 触れたすべてに もう一度強くつつまれたい
何万回も愛していると ささやいた声 やさしい声
せつないくらい 胸に生きてる あなたの愛 わすれないわ




9月の雨の匂い

作詞曲:飯島真理
編曲:JAMES STUDER
飯島真理 5'18"
#1988年、「Miss Lemon」より。
うーん・・・これも懐かしいなぁ・・って言ってもこの唄自体は地味なんで特に印象は無いんですが、
このアルバムはけっこー好きでした。^^

9月の雨の匂い  作詞:飯島真理

9月の雨の匂い 窓からしのぶよ 急に泣きたい気分 蘇らせるseason
9月の雨の朝は ベランダに出て 頬づえついてみたり 街を見渡してる
(今頃 どうしてるの?) すれ違うチャンスさえないね

好きだから 好きだから 駆け足で追いかけてた夏
ゲームでも悔やまないわ まっ赤なビキニ いじらしい21

9月の雨の匂い さよならの気配 「遠くへ行く」と言って ドアに鍵をかけた
「僕から電話するよ」 やさしくて嘘つきなあなた

好きだから 好きだから ダイヤルを回せなかった
嫌われたくなかったの ラスト・シーンはcoolに決めて

好きだから 好きだから 想い出はよごしたくない
ゲームでも悔やまないわ いつか あなたを悔やませてあげる




九月のフォトグラフ

作詞:竜真知子
作編曲:山本達彦
山本達彦 3'18"
#1981,2年くらいの唄なんだけど1998年の「TWIN BEST」から これ入ってたオリジナルアルバムはCDじゃ
持ってないんで^^;;; あるのかな?「LAST GOOD-BYE」とか入ってたやつで一番聴いてたんだけど
ちなみにこれは、ピアノをバックにした静かなバラードです。

九月のフォトグラフ  作詞:竜真知子 作曲:山本達彦

想い出は九月の風 夏服の君を連れてくるよ

誰も愛さなければ 傷つくこともない
なのに すべてを賭けて 抱きしめた女

いたずらに時は移り 君だけを 今もさがすフォトグラフ

心断ちきるために 九月があるのねと
あの日この腕の中 泣いていた女




トパーズ色の街

作詞曲:大久保一久
編曲:瀬尾一三
3'46"
#197?年^^;;「海風」から 珍しく“伊勢正三”じゃなくて“大久保”さんの曲です。
このアルバムは好きだったんですよ。ホントに・・・古くていつのかわかんないけど^^;;

トパーズ色の街  作詞曲:大久保一久

あの娘は小麦色の腕で 今頃オフィスの窓辺でさ タイプうってるよ
この夏のすぎた日々を かきけすほどの音に 何も忘れて

秋だと云うのに街は いまだ夏のかおりを 残しているから
僕はあの娘思い出してしまうのさ

年より若く見える えくぼを作り 話しかけて来たのさ 人みしりせず
何げなく僕はそれに その場のたわむれだと あいづちうった

やけつく浜辺に素足 手からサンダルさげて むこうでよぶ声聞こえ
あの娘急に かけて行ったのさ

今ではトパーズ色の街が 誰かを淋しくさせてしまう

もうすぐつめたい風 ここを吹くだろう
秋だと云うのに街は いまだ夏のかおりを 残しているから
僕はあの娘思い出してしまうのさ
もうすぐつめたい風 ここを吹くだろう




やさしさとして想い出として

作詞曲:山木康世
編曲:瀬尾一三
ふきのとう 4'31"
#1976年「風待茶房」から 同じ頃の“ふきのとう” これも懐かしい^^;;;
この唄も好きだったなぁ・・・うーんフォーク時代・・・

やさしさとして想い出として  作詞曲:山木康世

もうあなたと逢えなくなる 二人で夢に見た 手さぐりの 青春は通りすぎた 昨日の風のように
もうあなたは冗談も云わず 九月のことにかかりきりみたいで 夜の街は淋しすぎて その上 冷たすぎて

爪の伸びた小指をかみながら こぼれる涙に言い訳していた
知らないこととはいえ短すぎた ぼくが一年離れているうちに
あなたが あなただけが こんなに 変わるなんて

もうあなたの涙もろさや 人一倍の負けず嫌いなとこも
あなただけのやさしさとして 帰らぬ 想い出として

少女のような笑顔にあの店で 知らず知らずのうちに好きになり
寒い夜にだきしめて見つめあって 小さな愛を確かめてきたのに

あなたが あなただけが こんなに 変わるなんて
あなたが あなただけが こんなに 変わるなんて





たわごと


プロフィール代わり・・
MOON RIDERS、河合その子、XTC、松岡直也をこよなく愛してます。
あっ、あと、永野のりこ、唐沢なをき、小野不由美・・・ほんでもって大瀧詠一も^^



e−mail:riders@moon.email.ne.jp