エイザンスミレ

エイザンスミレは、比叡山で発見されたことからその名前がついている。
葉に深い切れ込みがあり、ギザギザしていて、花の側弁には毛が生えている。
高尾山では広い範囲で見られる。
写真は景信山で撮影したもので、標準的な個体に比べ、花弁が丸味をおびて紫色が濃く、華やかに見える。
2017/4/22撮影

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