八坂通を三寧坂方面から下ってくると、絵になる構図で八坂の塔が現れる。 カメラを持った観光客の大半がここで写真を撮るようだ。 反対に東大路通から坂を登ってきてもやはり目立つ存在である。 2013/2/11撮影 |
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上の写真は冬だが、こちらは桜の季節に撮った一枚。 2011/4/11撮影 |
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五重塔初層内部を外から見たところ 五智如来像が安置されているのが見える。 下部には創建当時のものとされる心礎も見える。 2013/2/11撮影 |
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二層目では心柱を見ることができる。 現在の五重塔は1440年の再建だから、もう500年以上経っていることになる。 それほどの年月を感じさせない力強さがある。 木は長持ちするものだ。 2013/2/11撮影 |
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二層目から西方の眺め 京都の市街地が見渡せる。手前の瓦は初層の屋根。 2013/2/11撮影 |
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江戸時代に再建されたといわれる太子堂(左)と薬師堂(右) 五重塔のほかには、主だった堂宇としてはこれら2つくらいだ。 2013/2/11撮影 |
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