柴又駅に降り立つと、寅さんの像が迎えてくれる。 駅に向かいながら、帝釈天の方を振り向いている。 2017年には、寅さんを見送るさくらの像も建立されている。 2010/12/15撮影 |
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参道には両側から商店が並び、庶民的な雰囲気だ。 道幅があまり広くないのもいい。 正面は二天門で、明治期に建てられた。 二天とは、四天王のうちの増長天と広目天である。 2010/1/24撮影 |
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瑞龍の松が帝釈堂の前に大きく枝を広げている。 2010/12/15撮影 |
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寅さんが産湯としてつかったという御神水 2010/1/24撮影撮影 |
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帝釈堂内殿の壁は、見事な木彫りの彫刻群で覆われている。 2010/1/24撮影撮影 |
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帝釈堂の裏には、邃渓園(すいけいえん)という庭園があり、 都会の中のオアシスのようだ。 2010/12/15撮影 |
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矢切りの渡し 帝釈天から東に少し歩くと江戸川に出、矢切りの渡しがある。 対岸は千葉県松戸市。 このときは冬の晴れた日だったので、土手の上から真っ白な富士山を見ることができた。 松戸市側は畑が広がり、のどかな田園風景が残っている。 2010/1/24撮影 |
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