桜が散り始めた参道。 正面に山門が見える。 参道には自転車が並んでいる。 隣接する幼稚園に送り迎えする保護者のものだろう。 それにしても電柱と電線が邪魔だなあ。(写真左) 朱塗りの山門(上の写真) 江戸時代(17世紀)のものと言われる。 門前の枝垂れ桜の花は終わっていた。 2012/4/13撮影 |
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カイドウの花に囲まれた本堂 右手のカイドウが樹齢200年と言われる。 本堂は1650年建立とのことだが、後年の修復のせいか、あまり古さを感じさせない。 向かって左手の木立の中に、宮沢賢治の詩碑がある。 宮沢賢治がここに来たことがあるということではないそうだ。 2012/4/13撮影 |
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カイドウの花と本堂に掲げられた「師孝第一」の扁額 2012/4/13撮影 日蓮聖人の高弟、日朗上人が監禁されていたという土籠(写真上)。 本堂背後の斜面に切られた石段を登った崖にある。 2012/4/13撮影 |
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巨大なフジ 2013年の4月に訪れたときは、カイドウの花はもう終わっていて、 フジがたくさんの花を重そうに咲かせていた。 このフジに藤棚はなく、針葉樹に幹をもたせかけているらしい。 この姿だけ見ると、まるで山の中の野生のフジみたいだ。 この写真だけ、PENTAX K-5・DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM使用 2013/4/21撮影 |
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