出雲大社 2008年 10月

 「いずもおおやしろ」と読むのが正式名称とのこと。
 筆者が出雲大社に最初に参拝したのは、1982年11月のことで、このときは大山に登った。
 2度目は2008年10月で、近くの三瓶山に登るため、前日に出雲入りして出雲大社に参拝した。 参拝の御利益があったのか、三瓶山は快晴の天気の中、無事登山を終えることができた。 ここで紹介する写真は、そのときのもの。
 この日は、日御碕を散策したあとだったので、出雲大社に着いたときは午後遅くなっていた。 それでも多くの参拝客が次々と訪れていた。
 写真は、RICOH GX200で撮影。


 銅鳥居から見た拝殿
 この銅鳥居は、17世紀に毛利綱広が寄進したもの。
2008/10/17撮影

 拝殿
 拝殿は1953年に火災に会い、1959年に新たに建てられたもの。 ここの注連縄は、となりの神楽殿ほどではないが大きく存在感がある。
2008/10/17撮影

 拝殿から銅鳥居を向くとこんな眺め。
2008/10/17撮影

 八足門
 左甚五郎作と伝えられる装飾が見られる。
2008/10/17撮影

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