熱田神宮(愛知県名古屋市) 2011年 4月
 名古屋の神社といえば、まっさきに思い浮かぶのは熱田神宮である。
 祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)、神体は草薙剣(くさなぎのつるぎ)である。
 戦災を受けたため、ほとんどの建物は戦後に再建されたものという。
 名古屋市の中心部にありながら、境内には楠を初め豊かな緑が広がっているので、 市民の憩いの場としても親しまれているようだ。
 写真は、RICOH GX200で撮影。


 本宮
2011/4/20撮影

 信長塀
 桶狭間の戦いに際し戦勝祈願し、勝利した御礼として築いたとされる塀。
2011/4/20撮影

 西楽所(にしがくしょ)
 将軍綱吉が再建した、檜皮葺屋根が落ち着いた雰囲気を醸し出している建物。 境内で数少ない明治以前の建造物とのこと。
2011/4/20撮影

 両脇に築地塀のある清雪門
 俗に不開門(あかずのもん)とも言われている。
2011/4/20撮影

 別宮 八剣宮(べつぐう はっけんぐう)
 境内には、別宮一社のほか多数の摂社、末社がある。


 上の写真は六末社(ろくまっしゃ)
2011/4/20撮影

 上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)
2011/4/20撮影

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