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「ときめきメモリアル」縁の地へ足を運んでみました。 皆さんもお近くに寄ったら訪ねて見てはどうでしょう? |
伊香保ロープウェイ 見晴駅~見晴展望台(2002.10.5) |
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今回は、群馬県北群馬郡伊香保町にある、伊香保ロープウェイの見晴駅と、見晴展望台に行きました。 関越自動車道 練馬I.Cから車で片道約2~3時間といった、都心にとても近い場所にあります。 電車でも行けるはずですが、今回は車で行きましたので、詳しくは調べていません。 多分JR高崎線経由で、渋川駅からバスに乗り換えれば行けると思います(間違っていたら御免なさい) |
麓の駅が、不如帰駅で、山頂の駅が見晴駅という名前だそうです。 片道およそ5分でした。 伊香保の温泉街と、山頂にあるスケートリンクを結ぶための輸送手段として作られたようですが、10月のこの季節は、専ら観光用といった感じでした(スケートリンクも使えません) 3枚目の写真は、山頂の見晴駅の看板です。 ロープウェイは大体15分間隔で運転されています(駅周辺の写真も撮影すれば良かったのですが、観光案内が目当てのページじゃないので、縁のないものは写さないということで、ご勘弁下さい(^^;;; ) |
見晴駅を出てから、更に5分弱程歩いたところに、伊香保の町並みが見下ろせる見晴展望台があります(4枚目の写真参照) 絶景と言われるだけあって、確かに見応えのある景色でした。 夜はロープウェイが動かないので、夜景を楽しむことは難しい(山道があるので、ここを通れば行けないことはないと思いますが、とても危険なのでやめましょう)ですが、昼間でも晴れていたら、とても綺麗な景色を眺めることが出来ますよ。 |
余談ですが、伊香保の温泉街には有名な石段があって、その最も高いところに伊香保神社というのがあります。 ここから、見晴駅まで続く山道が延びているのですが、とても厳しい階段が続いて、おまけに20分以上も歩かないと着かないですので、歩いて上るのなら、それなりの覚悟を決めてから臨みましょう。 私はそのことを知らず、ロープウェイの麓駅に続いている物と思いこんで、この山道に入り込んでしまいました。 結局、20分かけて登り切ってしまったのですが、老体にはとても厳しかったです。 ロープウェイを下りだけ使った観光客は珍しいのではないでしょうか(苦笑) |
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実はこのような、ゲームのキャラクターの名前に因んだ場所巡りの企画は、ゲームキャラクター系のページなら色んなところで行われています。 3年前に引っ越した際に、近くに見晴公園という公園があるのを知って、いつか私のページでも立ち上げようと考えていたものなのですが、まさか地元より先に、遠出することになるとは思ってもいませんでした。 次回は是非、見晴公園に行ってみたいと思います。 |
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2019.05.18追記 今思えば、冒頭に記載している『「ときめきメモリアル」縁の地』という表現は無茶ですね(^^;;; 近年では聖地巡礼という言葉も生まれ、テレビでも度々紹介されるようになりましたが、この時代に既に聖地巡礼という言葉があったかどうか記憶が定かじゃありません。 少なくとも、この令和元年の今年、聖地巡礼といえば、実際にキャラクター達が住んでいる設定の場所、もしくは、ストーリー上、キャラクター達が訪れた場所を指しますので、それに照らしてみても、これは聖地巡礼ではありません。 館林見晴というキャラクターの名前から、無理やりこじつけただけの企画ですが、当時はそういう無茶なことも割と融通が利いた時代でしたね・・・。 |
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