全国各地で消費されている美濃焼の流通システムの合理化と近代化を計る為、総額43億円を投じて昭和50年11月に「多治見美濃焼卸センター」としてオープンしました。 以来着実に発展し、全国でも屈指の同一業種卸団地として認められ、各方面より今後の期待を寄せられています。 現在、当卸センターより生産配送される美濃焼は、多種多様にわたり和・洋食器、タイル等が消費者の皆様に届けられ、幅広い利用度と使いやすさで大変喜ばれ食生活の中でも重要な必需品として位置付けられています。 将来に向かって美濃焼が一層なじみ深い物になる様にさまざまな研究と努力が図られ、消費者ニーズにマッチした機能、デザインの器が生み出されています。 ■ 施設総面積 159,411m2 ■ 出資金 144,510千円 ■ 組合員 47企業(従業員約1,200名) ■ 業種内訳 陶磁器卸 35社 タイル卸 8社 紙器 3社 転写印刷 1社 ■ 会館総面積 2,647m2 1階 事務室、常設展示場、売店、簡易郵便局、大ホール、スクエア 2階 会議室、中会議室、第1/第2/第3小会議室、第1和室、ユーティリ ティルーム |
多治見美濃焼卸センター |
〒509-5121 岐阜県土岐市土岐津町 高山375 TEL 0572-55-0112 FAX 0572-55-6411 |
山初物産(株) 特注品事業部 |